ストックホルムの夜、スーパーで買った北欧の夕食
ストックホルム郊外のフレミングスベルク(Flemingsberg)に滞在しています。今回宿泊しているのはアパートホテル形式の宿で、自炊も可能な造りです。もっとも、国際学会期間中はとても忙しくて、料理をする余裕はありません。
ホテル周辺にはケバブ店やハンバーガー店などのファストフード店はありますが、ゆっくり食事ができるレストランはあまり見当たりません。今夜は、スーパーにいくついでに夕食も調達しました。
エビのオープンサンド「Räksmörgås」
まずは「Räksmörgås(レークスモルゴース)」です。
スウェーデン語で、
Räka = エビ
Smörgås = サンドイッチ
とのこと。
価格は 85クローナ(約1,300円) 。
サンドイッチといっても、日本でイメージするそれよりは、オープンサンドで、パンの上にエビや卵、レタス、キュウリなどがたっぷり載せられています。

パンはもっちりとした食感、エビにはしっかりとした弾力感があります。エビを食べたという満足感が大きかったです。
ヨーグルトの棚にあった「RisiFrutti」
もう一品は「RisiFrutti」。
価格は 12.1クローナ(約180円) です。

スーパーの乳製品コーナーで見つけました。ラズベリーの写真が載った小さなカップです。日本人の感覚では、ごく普通のフルーツヨーグルトに見えます。
ところが、部屋に戻って蓋を開けてみると少し様子が違いました。

これはヨーグルトではなく「ライスプディング」でした。
牛乳やクリームで炊いた米を冷やしたデザートで、北欧では一般的な食品なのだそうです。食感は少し不思議で、甘酒の中に入っている柔らかい米粒や、細かくしたタピオカを連想しました。
ラズベリーソースを混ぜると、今度は種のプチプチとした食感が加わります。
エビサンドが85クローナ、RisiFruttiが12.1クローナ。合わせて約97クローナ、日本円でおよそ1,500円弱です。
外食の価格が高い北欧では特別高価ではありませんが、日本のスーパーで買うお惣菜と比べるとやはり割高に感じます。
それでも、
エビの弾力
北欧らしいパンの食感
ライスプディングの意外な味わい
ラズベリーのプチプチ感
など、スーパーに行くと、その土地ならではの食文化を経験できます。なかなか満足度の高い夕食でした。
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