旅の醍醐味
スウェーデン・ストックホルムへの出張、今回は21年ぶりの訪問だったり、サッカーFIFAワールドカップで日本対スウェーデン戦があったり、旅そのものの中に、私自身の研究に関する重要なできごとがたくさんありました。
本来の目的である国際シミュレーション&ゲーミング学会(ISAGA2026)での発表"Speaking for the Abssent (不在者の声をきく)"の発表や、次年度の東京でのISAGA開催の予告プレゼンテーションなども、もちろん重要な出来事です。
旅、それはある程度の計画と偶然とが交差するところに面白さがあるように、今回あらためて実感できました。
発表を前にして体調を崩し、それでも何とか発表を行ってその後ホテルで療養した際に起こったできごと。
「ウプサラはとても良い街だった」という参加者の一言がきっかけとなって、旅の終盤に素晴らしい経験ができたこと。
空港には当初の予定よりも早めに到着したものの、航空会社の運行上の問題から、そこから新たな旅が展開したこと。
そもそも、ストックホルムからウィーンへの便が遅れなければ、この記事をフランクフルト空港で書いていることもなかったでしょう。
ウプサラで今回の出張全般の振り返りを行ったかと思ったら、そこからさらに振り返りを振り返る機会(メタ・ディブリーフィング)の機会が得られたのです。
予定通り、自宅に帰っていたら、ここでこの記事を書くということはなかったでしょう。でも、こうした機会が得られたことに、あらためて感謝したいと思います。
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旅の終盤に訪れたウプサラ城。街を一望できる丘に登ると、ちょうど野外コンサートが開かれていました。予定にはなかった偶然の出会いもまた、旅の醍醐味の一つでした。
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