鉄道サイコロの旅2 [day2] 大人の休日倶楽部パスで行くサイコロの旅
サイコロを振って出た所に行く「サイコロの旅」。
「大人の休日倶楽部パス」を使って、北海道・東日本を旅します。
For English readers:
This is part of my “Dice Railway Journey” series — a slow-travel experiment where the next destination is decided by rolling dice, leading to local trains, unknown stations, small towns, chance walks, and unexpected discoveries.
In this episode, the dice sends me from Kichijoji in Tokyo all the way to Shinoro near Sapporo, using the Otona no Kyujitsu Club Pass across JR East and JR Hokkaido.
English version: add ?hl=en to the URL.
さて、二日目であります。出発地は東京・吉祥寺。全く旅の気分が出ません。気を取り直して、サイコロいきます。
吉祥寺(きちじょうじ)の最後の音「じ」から始めます。ただし、この旅では濁点を外して「し」として扱います。
「し」は多そうだなあ。全国で320駅もある。東日本では「新橋」「新宿」「品川」とか、北海道では「新夕張」「知床斜里」なんかがあるけどなあ。
えいっ。サイコロ、いきます。
1953 篠路 しのろ 北海道 札沼線 JR北海道
出た、北海道。札沼線、つまり札幌から北へ伸びるローカル線だから、札幌の近くかな。



乗り鉄のお約束なら「始発」で出たいところだが、吉祥寺を出るのは少し遅めの5時30分。ところが東京駅から乗る「はやぶさ1号」は6時32分発。これは新幹線の始発である。結局、始発に乗るのだった。
「はやぶさ」「北斗」の指定席は「えきねっと」で前もって指定済み。東京駅でカフェオレとパンを買う。

ここで「大人の休日倶楽部パス」が役に立った。これなくては北海道まで新幹線で行けないよな。ここで6回使える「座席指定」、2回使った。
しかし、東京から札幌近郊の篠路まで9時間40分で行けるのは早いね。というか、飛行機なら10時間でロサンゼルスまで行けるからねえ。乗り鉄なんで9時間40分はうれしいんだけどね。
ダウンロードしておいたNetflixを見ていたらもう新函館。乗り換え時にお昼の駅弁を買う。1階のホームにぞろぞろ移動すると特急北斗がやって来る。
私的には、新幹線で函館まで来るよりも、この特急北斗で札幌へ向かう時間の方が長く感じる。速度の問題ではなく、ここからが本当に「北海道を横切っている」感じになるからだろうか。
さて、札幌から札沼線で7駅目。目的の篠路(しのろ)駅に到着。


地図を見ると、札幌丘珠空港が近い。モエレ沼公園もこのあたりだった。
篠路の住所は「札幌市北区」。札幌の郊外といっていい場所だろう。以前、モエレ沼公園へは車で行ったが、鉄道で来ると位置関係が急に見えてくる。

さて、篠路(しのろ)の次は「ろ」。これは少なさそうだなあ。

全国で9駅しかない。そのうち北海道の「ロイズタウン」は、今いる篠路からたった4駅先。ただし、ロイズタウンが出ると最後が「ん」なので、この旅はそこで終わってしまう。
このパスで行ける範囲だと、もう一駅は東日本の「六原」だけ。
うわあ、この二つしかないのか。というか、もう「六原」しかないじゃん。気を取り直して、サイコロいきます。うわ、どきどきする。
4324 六地蔵 ろくじぞう 京都府 奈良線 JR西日本 もう一度
4328 六軒 ろっけん 三重県 紀勢線 JR東海

4327 六原 ろくはら 岩手県 東北線 JR東日本
やったー。「六原」でございます。よかったー。
路線図で見ると北上の先だな。今日、ここまで行けるだろうか。



さて、札幌で待ち時間1時間。この間、札幌駅で早めの夕食。駅ビルで札幌ラーメンでも食べるか。特急指定席、この先のことを考えて3170円払う。座席指定、残りは4つ。
新函館北斗駅で今日はおしまい。駅前の「ホテルラジェントプラザ函館北斗」で泊まる。
[Day2] 吉祥寺(きちじょうじ)ー篠路(しのろ)ー新函館北斗ー(六原)
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次は「中欧」「北欧」「東欧」に行きたいなあ。