[US-50] アメリカ横断 【day8】 コロラドの急流をラフティングで下るのだ
アメリカ国道50号を西から東へ横断する旅行です。
インターステート(高速道)を使わず、ひたすら一般道を走ります。
[Day 8] Salida, CO - La Junta, CO

本日のメインイベントは、ラフティングだ。アーカンサス川の急流を下る。

ラフティングは前日ネットで申し込んでおいた。そのために昨日は「海パン」を買って、プールで水慣れもしておいたのだ。

申し込んだのは、アーカンサス川のブラウンズ・キャニオン半日コース。
料金は一人84ドル。

ラフティングのシーズンは4月から9月まで。今日はレイバーデイで、ちょうどシーズン最後の日だった。滑り込みで間に合った。少々肌寒い。

同じボートに乗るのは、カンザスから来た親子三人と、私たち二人。
出発前に30分ほど、漕ぎ方や安全上の注意についてレクチャーを受ける。
そのあと、バスで出発地点へ向かった。
現地に着くと、ボートに乗り込んで、さらに30分ほど実習があった。
ガイドの指示に従って、どう漕ぐかを練習する。

同乗したカンザスのお父さんと私が、ボートの一番前に座ることになった。
ガイドのトムの号令に従って、「前へ漕げ」「右だけ漕げ」「左だけ漕げ」「止まれ」などを、とっさに判断して漕がなければならない。
ところが、これがむずかしい。「Right!」「Left!」という単語そのものは分かっている。でも、急流の中で突然英語で指示されると、体がすぐには反応しないのだ。
右だっけ、左だっけ。
前だっけ、止まるんだっけ。
頭で考えているうちに、もう次の指示が飛んでくる。
結局、ガイドのトムがうまくボートを操ってくれて、何とか無事に急流を乗り切った。だいたいずっとこんな調子だった。

途中には、かなり激しい急流もあり、全身ずぶ濡れになった。
ほどよくスリリングで、実におもしろかった。

相棒談 「よくあることだけど、最初はどうかと思ったけどやって見ればおもしろかった。」
うん、楽しかった。が、すでに筋肉痛。

昼は 昨日泊まった Salida に戻って、街道沿いの食堂で昼食にした。



入ったのは、The Eatery。
私はリューベン・サンドを注文した。
コンビーフを使ったサンドイッチである。
もう一品は、ロッキーマウンテン・オムレツ。
グリーンペッパーが入っていて、少しピリ辛だった。
ビスケットにはグレービーが添えられていた。


午後は、ひたすら東を目指して走る。
しばらくして、ふと気がついた。
山の姿が消えている。


周囲は、見渡す限りの牧場とトウモロコシ畑になっていた。
さっきまでロッキー山脈の中にいたのに、もう風景が変わっている。


今晩の宿は、コロラド州東部の小さな田舎町、La Junta。




モーテルは48ドルだったが、なかなかこぎれいだった。
部屋も水回りも清潔で、これなら十分である。

夜8時を過ぎると、町には人影がほとんどなかった。
夕食は、唯一開いていたBBQ店に入ることにした。
注文したのは、8オンス、つまり約220グラムのステーキが19ドル。
それから、BBQリブが16ドル。

アメリカ横断の旅は、第1週目が終わり、2週目に入る。
本日の走行距離 228.2 mile (367km)
総走行距離 1837.8 mile (2957km)
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次は「中欧」「北欧」「東欧」に行きたいなあ。