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「隠す」が目的になってた40代ワーママを少しだけ変えてくれたもの。

40代限界ワーママyaikoです。
読みに来ていただきありがとうございます!


私は普段、近所のドラッグストアで買える化粧品ばかり使っています。
高級な化粧品に興味がないわけじゃない。
むしろ好き。
でも自由な時間もお金も限られているし、「あ!買い足さなきゃ」って時にドラッグストアで気軽に買えるものが今の自分にはちょうどいい。
だから、デパートのコスメカウンターなんてもう10年以上行っていませんでした。


先日、たまたま半日だけ自由時間ができました。
何をしようか考えて、ふと思い出したのが独身の頃によく歩いたデパートのコスメ売り場。
最初は緊張しました。
「場違いじゃないかな」
「何も買わなかったら申し訳ないかな」
「こんな生活感丸出しのワーママが来ていい場所なんだろうか」
そんなことばかり考えてソワソワしてました。
でもいろいろ試しているうちに、だんだん楽しくなってきて、いくつか自分へのご褒美を買いました。


その中でも衝撃だったのが、リキッドタイプのハイライト。
つけてもらったら、顔がパァッと発光したんです。
大げさじゃなく、本当に元気そうに見えた。
いつもの、どんより疲れた寝不足の私の顔が「あー今日もいっぱい寝たなぁ!」って顔になったんです。

最近の私のメイクの目的は、シミ、クマ、くすみ、そしてシミ、シミ、シミ、それらをとにかく隠すこと。
マイナスをゼロに戻すこと。そのための作業でした。
だからメイク自体があまり楽しくなくて、毎朝のルーティンをこなしているだけ。
でも、カウンターでハイライトをつけてもらってすごく気持ちが上がったとき、思ったんです。
あぁ、私がやりたかったのは、隠すことじゃなかったんだ
私元気に見せたかったんだ。


鏡を見たときに、「今日の私元気そう!」「ちょっといい感じかも」と思えることがこんなにも嬉しいことだとは。
すっかり忘れていた気持ちでした。
そのハイライトはデパコスの中ではそこまで高価ではなく、今後も使い続けられそうな価格。即決で購入しました。

エンジンのかかった私は、そのあと別の憧れていたお店で前から気になっていたチークも試しました。
いつもなら選ばないちょっと派手めな色。
タッチアップのために元のメイクを落としたから、いつも必死で隠しているシミもうっすら見えている状態なのに、顔がすごく明るく見えました。
なんなら、いつもの自分より若く見えてびっくり。

もちろんシミやクマを隠すことも大事。
でも、それ以上に「元気に見せる」をテーマにメイクしてもいいのかもしれない。
そんな発見がありました。
シミは消えないけど気分は上がる。
そういうメイクもいいな!って思えました。



その日の夜、子どもたちが寝静まったあと、買ってきたものを開封してテーブルに並べました。
憧れていた、かわいいパッケージのチーク、見ているだけで気分が上がるリップ。
そして、顔を元気に見せてくれて、なんだか心まで少し前向きにしてくれるハイライト。

40代になっても、限界ワーママでも、「好き」とか「ときめく」とか「わくわくする」とか、そういう気持ちは、ちゃんと残っているんだな。

忙しい朝でも、疲れている日でも、鏡を見るたび少しだけ前向きな気持ちになれる。
隠すだけが目的じゃない。
「今日もなんとかやれそう」
毎日メイクした後、そんな気持ちになれるように。
このハイライトは、しばらく私のお守りになりそうです。

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