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根っこと自業自得~私の毒姉エピソード~

鬱とは勝手だと周りに思われるのも仕方ないと思う。周りの言葉が的外れで聞きたくないと周りに拒否反応出したと思いきや、どうしても話聞いて欲しい時とある。まぁ勝手だ。聞かされる側の事を考えるとそう思う。しかしその2パターンを1パターンにできないのが現実。扱い方分からなくなるよね。自業自得とはまた表現が異なるが私からしたら自業自得だ。
そして、鬱を生み出した根っこを時折思い出しては、多少恨む。
毒親ではなく毒姉。
3歳から始まった洗脳。
「笑い方が気持ち悪い、歩き方が気持ち悪い、食べ方が気持ち悪い、話し方が気持ち悪い、全てにおいての表情が気持ち悪い、生きてるだけで気持ち悪い、虫みたい、あなたが友達だと思ってる人はみんなあなたのことが嫌いだよ。わからないでしょ?親戚もみんなあなたの事を気持ち悪いって思ってる。でも、あなたは私の妹でよかったね、私があなたが気持ち悪いってことを教えてあげるから、そして、私の言うことを聞いていれば普通の人になれるから、私の後ついてきな」
三歳なんてまた無邪気に笑い無邪気に食べて無邪気に走る年頃だ。
小学校入るころにはもう笑い方もわからなくて入学式の写真なんて子供らしくないぎこち無い笑い顔、いや、笑ってるとは言えないか。「私と同じことをしていれば大丈夫だから、全部私の真似してやってみな」と言われ、中学校入学する時は友達も決められ、部活も決められ、私が仲良くしたい友達はイケてない、部活もダサい、と選択権は与えられず。18歳頃からは「食べてるものもやばい。私と同じ食事しな、やんないとキモイままだよ。」と。普通に母親が作ってくれる物食べてただけですが。
三歳から言われ続けてきた私は何の疑問も持たず、私が気持ち悪いから仕方ないんだと思いながら言うことを聞いてきた。20代前半で少しづつ反抗心が芽生え、30歳手前には洗脳されていたということに気付く。気付いた時の姉の反応のは、段々言うことを聞かなくなってきた私に対して、何度も何度も「死ね死ね、人間のクズ。」と言い続け、39歳に至るまで続く。
姉がいなかったら小学校も無邪気に笑い、楽しく過ごし中学校も好きな部活やって好きな友達と過ごして人生180度変わっていたんだろうか。
体が限界を迎えたのか完全に壊れたのか21歳で社会不安障害&鬱病になった。抗うつ剤を飲み続ける私に「そんな物飲んで、お前マジ気持ち悪い」という。
理解する旦那に出会えて29歳で結婚した時に姉が言った言葉。「そんな薬漬けの女が子供身ごもるなんて子供殺してるもんだろーが、テメーは人殺しだ。人殺し!」と何度も言われ、子供を作ることを許されなかった。しかし、いざ自分が(姉が)結婚して子供が欲しいとなった時に突然言ったのだ。「おまえも早く子供産めよ」と。姉からずっと人殺しと言われてきたので「薬漬けの体で産めないよ、第一、あんたが子供産むなって言ったんじゃん。」と言ったら姉は言った。「薬飲んでるからってなんなんだよ!きもちわりーな!うじうじしてんじゃねーよ!あたしの周りはさぁ、眠剤も抗うつ剤もリタリンもシャ○もやりながら子供産んでるヤツいくらでもいんだよ!だから、おめーも早く産めっつってんだよ」
なんで?なんでこんなに振り回されるの?意味がわからなかった。
訳わかんないけど、子作りOK出た為、翌年第一子を産んだ。姉は私の子供を自分の子供の様に可愛がる。
そう、私は姉の所有物であり、私を愛していたのだ。とても歪んだ形で。だから愛する妹の子供はとても愛おしいのだ。とっても歪んだ愛し方だった。
だが、それで終わらない。ほぼ姉が原因でなった鬱病を、姉は必死に治してやろうとする。「きもちわりーから早く治せよ、私の言うこと聞いてれば治るから私の言う通りにしな」と。
そんな姉を見て、私がやっとで両親に今までされてきたことを打ち明けて苦しいと言った。両親はもちろん私の肩を持った。それが一番問題を大きくしてしまった。『あいつばかり愛されて私は愛されていない』と私に憎しみを持ち始めた。そこからまた攻撃が激しくなる。「死ねよ、きもちわりーんだよ、人間のクズなんだよ、生きる価値ねーんだよ」と何度も何度も電話をかけてくるのだ。

すみません、何を言いたいのかわからなくなってきました。でも、現在も頻度は少し減ったが暴言と束縛と洗脳は小さいながら続いている。小さく抑えてる分、帰省した時など対面した日は大爆発の暴言だけどね。
いつか、この呪縛から解かれ、自然と笑える日がくるだろうか。
「自分が気持ち悪い人だってことをちゃんと理解しろ」
「お前は気付いてないだけで、お前の周りもみんなお前のこと気持ちわりーって思ってんだよ」
と36年間言われ続けてきて、心が壊れないはずがなかった。

いつか、人が怖くなくなり素のままで笑える日が来るだろうか。
もしその日が来たら、それが最大の仕返しだと私は思っている。

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