日本国内のパイロット養成機関一覧

さて!
第三回目の投稿です!!

本日は日本にある、パイロットになれる養成機関を紹介しますよ〜
(訓練は海外で行うものもある)

有名どころは知ってるけど、他にどんなところがあるか分からない…
メジャーなところは競争率高すぎてムリ…

パイロットになりたい!
どんな学校があるの!?

そんな方はぜひぜひぜひ!
最後までご覧ください!!

*全部ネットで調べたもので、直接電話して聞いたわけではありません!!そのため情報が古かったり、そもそも間違えていたりする可能性は十分にあります!
そこだけご了承ください!



1. 航空大学校

  • 概要: 日本唯一の公立エアラインパイロット養成機関で、国内航空会社のパイロットの約40%を輩出。厳しい選考と高い就職率が特徴。

  • 訓練内容: 自家用操縦士、事業用操縦士、計器飛行証明の取得を目指し、約2年間(現在は4‐5年かかる)の訓練プログラムを提供。国内(宮崎、仙台、帯広など)での実地訓練。

  • 費用: 約500万円〜600万円(奨学金制度あり)。

  • 就職実績: ANA、JAL、Peach Aviation、Skymarkなど大手航空会社への就職実績が豊富。

  • 所在地: 宮崎県宮崎市(本校)、仙台分校、帯広分校。

  • 特徴: 公的機関のため信頼性が高く、航空会社との連携が強い。入試は競争率が高く、身体検査や学力試験が厳格。

  • 参考: 独立行政法人 航空大学校


2. 私立大学(パイロット養成課程)

航空操縦学専攻や関連学科を通じてパイロット養成を行う。4年間の大学教育と並行してライセンス取得を目指すため、じっくり適性を見極めたい人や大学卒業資格も欲しい人に向いている。

  • 東海大学(神奈川県)

    • カリキュラム: 1年目に英語強化と学科、2〜3年目にアメリカ留学で自家用・事業用免許取得、4年目にフライトシミュレーター訓練。

    • 1年目:英語強化、学科試験勉強

    • 2〜3年目:アメリカ留学(15ヶ月)

    • 4年目:フライトシミュレーター、卒業研究

    • 費用: 約1,600万円(2018年度情報)。

    • 就職実績: ANA、Peach Aviation、Skymark、フジドリームエアラインズなど。

    • 特徴: ANAへの就職実績が強い。


  • 法政大学(東京都)

    • カリキュラム: 1〜2年目に座学と操縦実習、3年目に自家用免許、4年目に事業用免許取得。

    • 訓練期間: 4年

      • 1年目:座学、夏に操縦実習

      • 2年目:座学、1週間程度の操縦実習

      • 3年目:自家用操縦士訓練

      • 4年目:事業用操縦士訓練

    • 期間ごとの取得免許:

      • 3年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 4年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,600万円(事業用免許取得時)。

    • 就職実績: JAL、ANA、AIRDO、ジェットスター・ジャパンなど。JALの推薦制度あり。

    • 特徴: JALへの就職チャンスが広がる。


  • 桜美林大学(東京都)

    • カリキュラム: 1年目国内座学、2〜3年目アメリカ・日本で自家用・事業用免許取得、4年目就職活動。

    • 1年目:国内座学

    • 2年目:アメリカで自家用免許訓練

    • 3年目:アメリカ・日本で事業用免許、計器飛行訓練

    • 4年目:就職活動、追加訓練

    • 期間ごとの取得免許:

    • 2年目:自家用操縦士免許(単発)

    • 3年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,500万円。

    • 就職実績: JAL、ANA、スターフライヤー、ソラシドエアなど複数の航空会社に推薦制度。

    • 特徴: 幅広い航空会社への就職実績。


  • 崇城大学(熊本県)

    • カリキュラム: 国内で全訓練を実施。1年目座学、2年目自家用免許、3年目事業用免許、4年目計器飛行証明。

    • 4年(社会人向け短期コースは2年)

      • 1年目:座学

      • 2年目:自家用操縦士訓練

      • 3年目:事業用操縦士訓練

      • 4年目:計器飛行証明訓練

    • 期間ごとの取得免許:

      • 2年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 3年目:事業用操縦士免許(単発・多発)

      • 4年目:計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: ANA、JAL、ジェットスター・ジャパン、ソラシドエアなど。

    • 特徴: 国内一貫訓練で英語力に不安がある人にも適している。社会人向けの短期プログラムもあり。


  • 千葉科学大学(千葉県)

    • カリキュラム: 1年目英語と学科、2年目アメリカで7ヶ月訓練、3年目神戸で12ヶ月訓練、4年目航空知識向上。

    • 訓練期間: 4年

      • 1年目:英語、学科試験勉強

      • 2年目:アメリカで7ヶ月訓練

      • 3年目:神戸で12ヶ月訓練

      • 4年目:航空知識向上、卒業研究

    • 期間ごとの取得免許:

      • 2年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 3年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: JAL、ジェットスター、ソラシドエアなど。

    • 特徴: アメリカでの訓練を含む。

  • 第一工科大学(鹿児島県)

    • カリキュラム: 1年目座学、2年目アメリカで6ヶ月自家用免許、3年目国内で事業用・計器飛行訓練、4年目就職活動。

    • 訓練期間: 4年

      • 1年目:座学

      • 2年目:アメリカで6ヶ月自家用免許訓練

      • 3年目:国内で事業用・計器飛行訓練

      • 4年目:就職活動

    • 期間ごとの取得免許:

      • 2年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 3年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: JAL、ソラシドエア、Peach Aviationなど。

    • 特徴: 鹿児島を拠点に訓練。


3. 民間フライトスクール

民間フライトスクールは、短期間(約2年)でライセンス取得を目指す社会人や早期就職を希望する人に適している。ただし、就職率は大学や航空大学校に比べるとやや低く、推薦制度の有無や実績を確認する必要がある。

  • 本田航空(熊本県)

    • 訓練内容: 国内一貫コースで事業用操縦士、多発限定、計器飛行証明を取得。趣味向けのホンダフライングスクールも運営。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:国内で自家用・初期事業用訓練

      • 2年目:事業用操縦士、多発限定、計器飛行証明

    • 期間ごとの取得免許:

      • 1年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 2年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,200万円。

    • 就職実績: ANA、JAL、Peach Aviation、フジドリームエアラインズなど(就職率約79%)。

    • 特徴: J-AIR、STARFLYER、AIRDO、Peachへの推薦制度あり。ANAの自社養成委託先としての実績。


  • 朝日航空(大阪府)

    • 訓練内容: 国内初期訓練2ヶ月、アメリカで自家用免許6ヶ月、国内で事業用・計器飛行証明(約12ヶ月)。

    • 訓練期間: 約2年

      • 2ヶ月:国内初期訓練

      • 6ヶ月:アメリカで自家用免許

      • 7〜7.5ヶ月:事業用操縦士訓練

      • 5.5ヶ月:計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: ANAウイングス、ジェイエア、Peach Aviationなど(就職率約95%)。

    • 特徴: トヨタ系列運営で、3社への推薦制度あり。


  • 新日本航空(山口県・鹿児島県)

    • 訓練内容: 国内で自家用操縦士から計器飛行証明まで(約24ヶ月)。アメリカでのコースもあり。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:国内で自家用操縦士訓練

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 期間ごとの取得免許:

      • 1年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 2年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 非公開(海外取得と同程度、約1,800万円〜2,000万円推定)

    • 備考: JAL、AIRDO実績あり。国内・海外コース選択可。

    • 費用: 公式情報なしだが、海外取得と同程度で本田・朝日より安価の可能性。

    • 就職実績: JAL、AIRDO、フジドリームエアラインズなど。

    • 特徴: 比較的低コストで訓練可能。


  • スカイネットアカデミー(東京都・宮城県)

    • 訓練内容: 調布飛行場(自家用中心)と仙台空港(事業用・計器飛行)で訓練。オーダーメイド型シラバス。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:調布で自家用訓練

      • 2年目:仙台で事業用・計器飛行訓練

    • 費用: 約2,000万円(奨学金制度あり、最大600万円無利息)。

    • 就職実績: Peach Aviation、フジドリームエアラインズなど。

    • 特徴: 柔軟な訓練スケジュールで社会人にも対応。高い合格率(91.9%)。


  • ヒラタ学園(兵庫県)

    • 訓練内容: 神戸空港を拠点に事業用操縦士や計器飛行証明を取得。アメリカでの自家用免許取得後の書き換えコースも。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:自家用免許(アメリカ取得後の書き換え可)

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 期間ごとの取得免許:

      • 1年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 2年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: 非公開だが、官公庁や使用事業会社への実績あり。

    • 特徴: 教育機関としてのノウハウが強み。


  • 岡山航空(岡山県)

    • 訓練内容: 岡南飛行場で自家用・事業用・計器飛行証明の訓練。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:自家用操縦士訓練

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: 非公開だが、官公庁や使用事業会社への就職実績あり。

    • 特徴: 地域密着型の訓練校。


  • 佐賀航空(佐賀県)

    • 訓練内容: 佐賀空港で自家用・事業用訓練。第一工科大学の飛行訓練も担当。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:自家用操縦士訓練

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 費用: 約2,000万円。

    • 就職実績: 非公開。

    • 特徴: 第一工科大学との連携が強い。


  • 日本フライトクルーアカデミー(東京都・沖縄県)

    • 訓練内容: 東京(新橋)で座学とシミュレーター、那覇で実地訓練。自家用、事業用、計器飛行証明に対応。

    • 訓練期間: 約2年

      • 1年目:東京で座学・シミュレーター、那覇で自家用訓練

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 費用: 非公開(問い合わせ必要)。

    • 就職実績: 非公開。

    • 特徴: 仕事をしながら訓練可能。CBT(コンピューターベースドトレーニング)を活用し低コストを目指す。


  • 日本飛行クラブ(埼玉県)

    • 訓練内容: 自家用操縦士免許や航空スポーツ向け訓練が中心。事業用や計器飛行証明も対応可。

    • 訓練期間: 約2年(現在新規募集停止中)

      • 1年目:自家用操縦士訓練

      • 2年目:事業用操縦士、計器飛行証明

    • 期間ごとの取得免許:

      • 1年目:自家用操縦士免許(単発)

      • 2年目:事業用操縦士免許(単発・多発)、計器飛行証明

    • 備考: 歴史あるクラブだが、現在はアマチュア向け。

    • 費用: 非公開(海外取得より高めだが安全性重視)。

    • 就職実績: JAL、ANAなど過去に実績あり(現在はアマチュア向けが主)。

    • 特徴: 現在新規募集は停止中。


注意点

  • 費用: 民間フライトスクールや大学の訓練費用は約2,000万円〜2,600万円が目安。生活費や待機期間の資金計画も必要。

  • 就職: 航空大学校や私立大学は就職率が高いが、民間フライトスクールは推薦制度や実績を事前に確認することが重要。推薦制度の有無で差がある。航空会社への就職には身体検査や面接が厳格。

  • 身体検査: どの施設でも航空身体検査(1種)の合格が必須。視力、色覚、心電図、聴力などを事前にチェック。

  • 選択のポイント: 短期で免許取得を目指すならフライトスクール、大学卒業資格や安定した就職を重視するなら私立大学、厳格だが信頼性の高い訓練を希望するなら航空大学校が適している。


4. 航空自衛隊

  • 機関名: 航空自衛隊(航空教育集団・第12飛行教育団など)

  • 訓練期間: 約4〜5年(航空学生として入隊後)

    • 1年目:基礎教育(航空学生)

    • 2年目:初等飛行訓練(T-7練習機)

    • 3〜4年目:基本・高等飛行訓練(T-4練習機など)

    • 5年目以降:戦闘機・輸送機など特定機種訓練

  • 期間ごとの取得免許:

    • 2年目:自家用操縦士相当の技能

    • 4年目:事業用操縦士相当、計器飛行相当(民間ライセンスへの書き換え可)

    • 5年目以降:軍用機特化(民間への転用には追加訓練必要)

  • 費用: 無料(国家予算負担、給与支給あり)

  • 備考: 戦闘機・輸送機パイロット養成。防衛大学校または一般大学卒業者も対象。身体検査と選考が厳格。


5. 海上保安庁

  • 機関名: 海上保安庁(海上保安学校・航空課程)

  • 訓練期間: 約2〜3年(航空課程入校後)

    • 1年目:座学、基礎訓練

    • 2年目:自家用操縦士相当訓練(ヘリコプターまたは固定翼)

    • 3年目:事業用操縦士相当、計器飛行訓練

  • 期間ごとの取得免許:

    • 2年目:自家用操縦士相当(固定翼または回転翼)

    • 3年目:事業用操縦士相当、計器飛行相当(民間ライセンスへの書き換え可)

  • 費用: 無料(国家予算負担、給与支給あり)

  • 備考: 救難・哨戒パイロット養成。入校には海上保安官採用試験合格が必要。情報が限定的で詳細は問い合わせが必要。


注意点

  • 費用: 自衛隊・海上保安庁は無料だが、服務義務(一定期間の勤務)が伴う。

  • 訓練期間: 自衛隊は4〜5年、海上保安庁は2〜3年。

  • 取得免許: 自衛隊・海上保安庁は軍用・公務向け訓練だが、民間ライセンスへの書き換えが可能。

  • 就職: 自衛隊・海上保安庁は公務員としてのキャリアが前提。

  • 身体検査: すべての機関で航空身体検査1種(視力0.7以上、色覚正常など)が必要。自衛隊・海上保安庁はさらに厳格な基準。



以上です!!

*重要*
非公開の費用やカリキュラムは、各機関の公式サイトや資料請求で確認してください!
本情報はあくまで参考程度に!

また、民間施設では教育ローン(例:スカイネットアカデミーの無利息奨学金)や生活費の準備が必須です。お金かかります。
自衛隊、海上保安庁については公務員試験の準備と服務義務の理解が必須ですね。

今回は長かったですね~!!
日本にこんなにあるんだ!ってびっくりしました〜!

それではまた次回!

ばいば~い!!



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