事故にあった場合どうすれば良い?
車で事故になった時の対処について
この時期は、天気が安定しなかったり、暑くなったりで体調が不安定になる人が多いのか事故が増えるようです。特にバイク事故。
パニックになりやすい私たちが、もし事故を起こしてしまった(起こされた)らどう動けばいいのか。自分の経験を交えてまとめます。
パニック状態とは
一般的に、突然のトラブルが起きると、人は一時的に頭が真っ白になります。
発達障害(ADHDやASD)の特性がある場合、このパニックがより強く長く続くことがあります。予期せぬ出来事への対応が苦手だったり、一度にたくさんのことが起きると頭の作業スペース(ワーキングメモリ)がいっぱいになってしまうからです。「どうしよう」とフリーズしてしまいがちです。
頭が真っ白になったときこそ、あらかじめ決めておいた手順だけをこなすのがおすすめです。法律の専門的なことはわかりませんが、現場で最低限やるべきことは以下の3ステップです。
ステップ1:まずは110番(警察)に電話する
一番最初にやることは、警察を呼ぶことです。他の人・車の邪魔にならない場所まで移動してですが。
「相手のミラーに少し触れただけ」という小さな事故でも、必ず警察を呼びます。呼ばないと、後でトラブルになる可能性があります。
もし加害者であった場合、逃げると「当て逃げ」ということで免許停止はもちろんのこと、さらなる重い罪に問われることがあります。
それに発達障害者は、ミスした自分を責める傾向があるので、あとあと引きづり精神的にも悪いです。
「とりあえず警察に連絡して指示を仰ぐ」これだけでも覚えておくと良いです。
スマホで「110」を押して、目の前で起きたことをそのまま伝えてみてください。
ステップ2:ケガがあれば119番(救急車)を呼ぶ
自分と相手にケガがないか確認します。
もし少しでも痛いところがあれば、迷わず「119」を押して救急車を呼びます。発達障害がある場合、痛みや体の感覚に鈍い(感覚鈍麻:かんかくどんま)ことがあります。「大したことない」と思い込まず、念のため病院で診てもらうのがおすすめです。
ステップ3:自分の保険会社に連絡する
警察への連絡が終わったら、自分が加入している保険会社に電話します。
契約内容が書かれた紙が手元になくても、名前や電話番号で対応してくれることがほとんどです。パニックに備えて、あらかじめスマホの電話帳に保険会社の連絡先を「0_保険会社」のように一番上に登録しておくのがおすすめです。
パニックになっていて、連絡先など出てこなくても、後からの対処で問題ないことが多いです。
私はバイクに乗ることが多く、後ろから追突されたことも、ふとした不注意で相手の車のミラーに接触させてしまったこともあります。
ADHDの特性である「不注意」は、どれだけ気をつけていても顔を出すことがあります。
「絶対に事故を起こさない」と自分を責めるのではなく、「起きてしまったらこの3つだけやる」と決めておくと心が少し軽くなります。
忘れた時のために、免許証や車に乗せている保険証などにポストイットで備忘録を貼っておくのも良いでしょう。
失敗しないことが一番良いのですが、人間誰しも注意していても失敗してしまうことはあります。
事故に限らず、失敗した時を想定した準備ができていることが重要だと感じます。
また、その道のプロ(専門家)に頼るということも覚えておくと良いです。病気であれば医者、今回のような事故であれば警察というように。
自分で抱え込んだりしないこと。ミスして自分を責める傾向にあるので精神的にも良くないです。
何か参考になる点があれば幸いです。
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