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【追記あり】YAMAN ジェットフロス(YOI-100W) 究極のお手入れ方法を解説します

はじめに

ジェットフロスは便利で手放せないけれど、丁寧に使っているはずなのにたまった水が取れないまま、気がつけば水カビがこびりついて水流も悪くなり、USB端子の蓋がもげたりして二進も三進もにっちもさっちもいかなくなる。
この記事ではそんなジェットフロスをなるべく良い状態で保ち続けるためのお手入れ法を解説します。
はっきり言って手間がかかりますが、それをしないと結局水カビの腐海に沈むことに😅

必要なもの

なるべく安価、かつ入手性の良いものをと試行錯誤しましたが、結論として

  • 長めの梵天耳かき

  • ティッシュペーパー(保湿ではないもの)

に落ち着きました。試した中には綿棒などもあったのですが、水を抜いては入れ替えという作業をするには向きませんでした。

普段の運用

お手入れと言いつつ普段の運用の仕方から工夫しないといけません。
購入後は、まず水タンクから本体を抜きます。抜かずに使っている人はほとんどいないとは思いますが、もしそのままだとあっという間に水カビだらけになります。
「刺しっぱなしにしない USBの蓋も開いておく」です。

ちな、パッチンどめは段ボールを留めるのに使ってるものです

そして、お手入れをして再度使うときにはめ込むことになるのですが、はめ込み方にも工夫が必要です。

このくらいの浅さで刺す

シリコンパッキンの摩擦力を利用し、ストッパーまで刺さずに写真くらいの浅さで刺して使うようにします。
なぜなら、しっかり刺さった本体をカップから抜くのは結構大変で、そのときついついギシギシひねりながら抜いてしまいがちです。
そうすると、本体の爪が割れたり、最悪タンクにひびが入ったりします。

なんでそんなことを知っているかといえば、経験者だからです😂
工夫と試行錯誤をしながらも結局うまくいかずに腐海に沈め、爪を折ってタンクを割り、USBキャップがちぎれて買い直さざるを得なくなった苦い過去からの教訓です。

常に抜き差しする前提の運用なので、まずはこの差し方を徹底します。
シリコンパッキンが留めてくれますから、本体側を持って振り回さない限りは満水でも抜けたりしません。普通はタンクと本体両方を持つはずなので問題ないと思います。

使い終わった後はノズルを抜いて洗い、本体とタンクを分離してから、必要に応じて水滴などを拭い、それぞれをよーく振って水をふるい落とします。
タンクは根元をしっかり持ってコップの水をふるい落とす要領で。
本体は上側も下側も、よーく振るいます。
給水ホースが荒ぶってあちこちに水滴が飛ぶので、お風呂場あたりでやるのがいいかもしれません。
振るときにはぶつけないように注意してください。割れたり蓋が飛んだりします。周りに何もない場所で、とにかく注意深く、でも勢いは必要。

これ以上のお手入れの気力がない、もう疲れて眠いというときは、振り終わった状態でばらばらにシンクの水切りかごに立てかけておくと良いでしょう。
その場合でも翌朝は必ずお手入れしましょう。なるべく早く水を抜くのが肝心なのです。

お手入れ手順

お手入れをはじめます。
まずタンクは本体から外して水を払っておけば、自然に乾燥するはずです。もし翌日になっても水滴が残っているようなら拭っておいた方がいいかもしれません。
本体のお手入れが本丸です。

準備するもの

ティッシュと耳かきと本体

用意するものは本体と耳かきとティッシュだけ。撮影用にカッター台とキッチンペーパーに乗せていますが、清潔な作業台なら何でも大丈夫。
写真は実際に使った後に水をよく払い、水滴を拭い、一晩水切りかごに立てかけた本体です。

①ノズルリリースボタン

耳かきの先端をボタンを押した隙間にねじ込むイメージ

まずは耳かきの先端(梵天ではない方)をティッシュでくるみ、ノズルリリースボタンを先端の腹側で押し込み、さらにその状態で先端を使って「段差」にティッシュをなるべく深く押し当てるようにします。

こんなに😱?

すると、たったの一回でこのくらい染み出てきます😵。これをボタンの4つの辺すべてに繰り返し行い、水がしみなくなるまで吸います。3周くらいかな…。
やらないと、一見水がないように見えて、長期的にたまり続けた水が裏側から水カビを育て、ボタンから出現します。
表面をいくら頑張って拭き取っても、裏側の水は取れていません。

追記(2026/05/21):
まだ足りないことがわかりました😖
ボタンのエッジ4辺から極力水を吸わせたあと「もう濡れない」まで来たら、ボタン周りのボディをティッシュなどで包んでから本体を保持し、腿(もしくは硬めのクッションなど)の上に敷いたタオルやキッチンペーパーに、ボタン部分を丁寧に叩きつけます。
なんとまだ水が出てきます😂
ティッシュを変えつつ水が出なくなるまで繰り返しましょう。

②USB-Cキャップ

破かないようにそっと差し込む

次に写真のように蓋を反対側に回転させ、後方から前方に向けてティッシュを差し込んでから、ちぎれないように注意しつつ前方に圧力をかけます。

ぎゅー

ティッシュは濡れるとそれ以上吸わないので丁寧に引き抜き、場所を変えて水がしみなくなるまで繰り返します。
最後に蓋の上から指で押さえつつ、裏側からティッシュを押し当てて蓋の裏の水分も取っておきます。
いつか蓋がちぎれる日が来たら否応なく意味がわかるでしょう😔

耳かき先端の形状を活用

次に蓋に上向きの圧をかけないように注意深く平行に、耳かきの先端でティッシュを後方に向けて押し込みます。丁寧に丁寧に。うっかり上向きの圧をかけると、てこの原理で蓋をちぎりかねません。

③ノズルホール周り

次はティッシュを「こより」にしてノズルホールからひねり入れます。隙間なく詰めるのがコツ。

ひねりながら押し込む

ティッシュが入ったら運転スイッチを入れて1秒ちょい。
運転後に丁寧に引き抜きます。
これもこよりを替えて水がしみなくなるまで繰り返します。
慣れてきたら逆さにして運転しながら上下に振りましょう。これでホース内の水も吸い出せます。

④吸水口

こちらはこよりのようにしっかりしないでもいいので、ティッシュを詰めたら耳かきの背中で壁に押し当てるように回し拭きします。

ぐりんぐりん押しつけ回す

⑤爪周り

タンク固定用爪の裏側の溝も要注意ポイント。
ティッシュを細めのこよりにするなどして当ててから、耳かきの先端で押し込んで拭きます。

左右に動かす

⑥水の通り道

ティッシュを詰め込んで耳かきでというパターンは同じです。

特に角を意識して上下に動かして拭き取る

逆さにして上から照らし、もし先端の構造部に水滴があるようなら、梵天で拭き取ると良いでしょう。

⑦ホース付け根

ちゃんと水が切れていれば大丈夫と思いますが、もし水滴が残っていたら

やっぱり耳かき先端

ティッシュを当ててから耳かき先端で押し込んで吸い取ります。

まとめ

お疲れ様でした><;
慣れれば5分くらいで出来るようになると思いますし、やってみると引くくらい水が残っているのがわかって、これをせずには不安で仕方なくなってきますw
中長期的な状態は全然違ってくるかと思いますので、皆様も是非お試しになってみてください。
この記事が役に立ちますように。

次回は「ノズルお手入れ」を執筆予定です。

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