万博崩壊エレジー
開業1か月前になっても、万博景気がオールドメデイアの必死の笛太鼓でも盛り上がらない。盛り上がるのはアンチ万博のSNS投稿だ。国費と府費を使ってのこの赤字敗戦が明白な万博強強硬突破作戦。日本本材を使っているという触れ込みの万博眼玉の木製リングまで竹中平蔵経由のフインランド材。
出るわ出るわ庶民を欺いてきた悪代官タッグ・維新と国の嘘八百オンパレード。大屋根リングを何故日本材ではなく誤魔化しフィンランド材を使ったか。その理由は北欧材フィンランド材は寒冷地で育った材なので対候性が強く仮に万博終了後、撤去後有料利用できるから。ここにも賄賂腐臭が漂う。
最大の問題は能登地震復興の為に、本来は土建業者を優先的に回すべきところ能登を切り捨て何故万博に限られた土建資源を投入したかだ。IR(統合型カジノリゾート)契約者MGMリゾートとの契約があり、万博を出汁にして周辺整備事業を急がざるを得なかったのだろうが、優先順位か間違いだ。
僕は万博反対派がIR反対している事は間違いと思う。そもそもインバウンド需要が増加中の今IRは日本にもっと必要だと考えている。ただし中国500ドットコムやアメリカ資本ではなく日本国独自のIRを全国3か所くらいに設置すべきだと考える。猿真似中国やギャング米国に何故カジノを運営させるか?
それは政治屋がらみのマネーロンダリングする為の利権構造を作るには外資が必要と言う理由に過ぎない。ドイツでもモナコでも韓国でも全てカジノは外貨稼ぎの国営事業だ。温泉リゾートのノウハウ、公営ギャンブルのノウハウもある日本が敢えて外資を導入しようとした意味は明白。裏利権搾取だ。
日本には元々、パチンコ、スロット、公営ギャンブルと貧乏庶民から金を巻き上げる様々な賭博産業がある。これを縮小正常化し金持や外国人から金を巻き上げるIRを作る方が余程、社会が健全化する。但し国営で厳しく管理。それを考えないで大阪にIRでMGMを誘致したこと自体が胡散臭い維新流だ。
本来、万博を能登復興を優先してMGMとの契約廃棄を覚悟して、開業を1年遅らせ万博底地のメタンガス処置、ヒアリ等の害虫駆除、限られた交通アクセスの強化に時間を割き、人口減少国家日本の新しい万博のあり方とコンセプトを熟考するべきだった。『慌てる乞食は貰いが少ない』とはこの事だ。
胡散臭い、土木利権とIR利権に塗れた維新と自民党土建族議員達。利権の少ない能登の罹災者達を棄民し利権万博を強行した事は、れいわ新撰組、山本太郎の曰く悪魔の所業そのものだ。神は見ている。大阪万博は赤字と事故で大失敗に終わり維新の牙城大阪も崩壊。『万博崩壊エレジー』が木魂する。
残るのは踏みつけられる汚水マンホールの蓋に似合いのミュクミュクだけ。
