【ブックサンタ】本屋にクリスマスがやってきた??
本屋にサンタがやってきた?
昨日、本屋さんに行ったら
ブックサンタがもう
開催されていたんです。
ハロウィンもまだなのに(笑)。
ブックサンタは、
2017年から始まった、
年末に本をプレゼントする
プロジェクトです。
ブックサンタは本当に
子供のためになっているのかな?
懐疑的な方もいるでしょう。
賛同する方もいるでしょう。
賛否はありますが、
私は半ば賛同する派です。
中途半端な奴です、私は(汗)。
ところで。
ブックサンタって
どんなプロジェクト?
本屋さんや取次(本の問屋)と、
本も買えない子供たちを「救う」
まばゆいばかりの取り組みです。
実際は、
チャリティーサンタというNPOが
2017年に始めた
本を子供に配るプロジェクトです。
もともとは、
NPOチャリティーサンタと
本業界の問屋である取次の日版が
話を取り決めました。
そうして、
本もなかなか買えない境遇の
子供たちにクリスマスに
本をプレゼントするプロジェクト。
具体的な流れで言うと、
まず私が本屋さんで
子供向けの本を買います。
本屋さんのレジで
「これをブックサンタでお願いします」
といいます。
本屋のスタッフさんは
「はい、承知しました」と
受けとってくれます。
で、私は本の代金を支払う、
これで私の役割は終わりです。
次に、本屋さんは、
私が買った本を、
NPOチャリティーサンタに届け、
そこからさらに
子供たちのための団体に配られる。
本を買うのもなかなか大変な境遇の
子供たちに本が配られるのです。
本を子供にプレゼントするところから、
ブックサンタという
名前がつけられたんですね。
本屋さんは本が売れる。
取次さんもそれで潤う。
NPOも使命が果たせる。
子供たちは本をもらえる。
私みたいな子供のいない大人は
子供に本をプレゼントできる。
なんだか良いこと尽くしですね。
ただ、色々と問題点もあります。
本もなかなか買えない境遇かどうか?
本を配る主催者のチャリティーサンタや、
子供のための団体が、
どんな基準で決めているのかは
周りには知らされないし、
はっきり明確になっていない、
というあやふやな点は、
毎年、SNSなどで賛否に分かれて
議論になったりしています。
けだし、これは
チャリティーやボランティアの
本質的なテーマですよね。
大事な話です。
チャリティーサンタさんも、
プロジェクトが毎年、
参加してくれる本屋さんの増加や
配った本の数の増加に
アグラをかかずに努力して欲しい。
誰の目からも、
見える化、可視化されるべき時代に
なっていくべきだから。
ちなみに昨日わたしは、
佐野洋子さんの
『100 万回生きた猫』を選んで
ブックサンタにお願いしますと
言ってきました。
無難なセレクトでしたかね?
でも、どんな子供さんが
この絵本を読んでくれるのかな?
どんな風に喜んでくれるのかな?
と想像していたらニヤけてきました。
自分のために本を買うのも
楽しいのですが、
誰かのために本を買うのも
また楽しいことだと知りました。
