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関西版 出願者数が激増した2026入試私立中トップ5

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今津です。東京・新宿(代々木)教室で書いています。

少子化が叫ばれるなか、2026年の関西中学入試は「過去最高の受験率」を更新しました。

近畿2府4県の統一入試初日(1月17日)の午前受験者数は1万7850人。前年より267人増加し、2000年以降初めて4年連続の増加となりました。受験率は昨年の10.52%からさらに跳ね上がり、10.90%へ。記録を塗り替え続けています。

「全体として増えている」というのは統計の話です。しかし実際には、増えた学校と減った学校が明確に分かれています。最難関の男子校(灘・東大寺学園・洛星・大阪星光学院など)は軒並み出願者を減らしました。

では、どこが増えたのか。

2026年入試の全日程合計で、前年比「出願者数が最も増加した学校」のランキングは以下のとおりです。(2026年度 近畿圏の中学入試データ総まとめ)​

順位学校名増加数(前年比)

1位帝塚山(奈良)+287人
2位神戸海星女子学院(兵庫)+267人
3位開明(大阪)+231人
4位滝川第二(兵庫)+213人
5位羽衣学園(大阪)+189人

これが、2026年入試で「最も選ばれた」学校です。

このランキングを見て、「あれ、難関校の名前がひとつも入っていない」と感じた方がいるとすれば、その直感は正しい。今の関西中学受験は、「難関校へのチャレンジ」から「自分に合った学校への確実な進学」へと、保護者の意識が大きく変わっています。

この記事では、このトップ5校について

  • 学校はどんな特徴を持つのか

  • なぜこの入試で出願者が急増したのか

  • 2027年入試に向けて、保護者はどう見ればよいのか

の3点を分析してまいります。

ランキングを読む前に:「数字が増えた理由は1つじゃない」

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