生活と副業がぶつかる瞬間
少し硬いタイトルですが、TOMOさんのイラストが柔らかくしてくれて雰囲気が出ました😊
「今日も書けなかった。」
そう思う夜が続くと、
「自分は続ける力がないのかもしれない。」
そんなふうに思えてきます。
仕事が終わる。
家のことをする。
食事をする。
少し休もうと思ったら、もう夜。
「今日は数行だけでも書こう。」
そう思ってパソコンを開いても、手が止まる。
結局、そのまま閉じる。
私も、そんな日が何度もありました。
頑張りたい気持ちはある。
でも、思うように動けない。
だから私は、
「副業が続かないのは、自分の能力が足りないからだ。」
そう思っていました。
でも、違いました。
原因は、能力ではありませんでした。
生活の中で、副業だけが後回しになりやすい構造だったのです。
仕事には時間があります。
約束もあります。
家族との時間もあります。
眠ることも必要です。
どれも、簡単には後回しにできません。
一方で、副業だけは違います。
「今日はいいか。」
そう思えば、後回しにできます。
だから生活が忙しくなるほど、副業だけが少しずつ押し出されてしまうのです。
ここで、多くの人は勘違いします。
副業ができなかった結果だけを見て、
「自分は続けられない人間なんだ。」
と思ってしまうのです。
でも、本当に見なければいけないのは、その前です。
生活の中で、
副業だけが、いつでも後回しにできる立場になっていた。
この構造を見ると、世界の見え方が変わります。
続かなかったのは、
意志が弱かったからではありません。
能力がなかったからでもありません。
副業だけが、一番調整されやすい場所に置かれていたからです。
続かなかったのは、弱かったからではありません。
副業だけが、一番あと回しになりやすかっただけでした。
もちろん、それだけで全てを説明できるわけではありません。
それでも、この構造を知るだけで、自分を責める回数はきっと減ります。
原因が分かれば、
自分を責めることではなく、
副業の続け方を考えられるようになります。
私も、この構造に気付いてから、
「もっと頑張る」
のではなく、
「続けられる形を作る」
という考え方に変わりました。
でも、その「形」は、人それぞれ違います。
だから私は、生活の中で副業の居場所を作ることから始めました。
この記事で持ち帰ってほしいこと
続かなかった理由を、
能力ではなく「構造」から見てみること。
それだけでも、
「自分が悪かった」
という思い込みは少し軽くなります。
原因が分かっても、すぐに続けられるようになるわけではありません。
でも、自分を責める時間は減らせます。
その時間を、続けられる工夫に使えるようになります。
次の記事では、
私が「続けられる形」をどう見つけたのか。
私自身の体験を通して、お話ししたいと思います。
