きりさめ🎶
きらし肌の色が 溶け出す
街路樹の下 水たまり
消えそうな夢の欠片が
静かに揺れている
窓を叩く雨音だけが
世界の鼓動に聞こえる
霧雨に煙る夜明け
震えるほど青い雫
名前のないこの憂鬱を
ガラスのコップに閉じ込めて
閉じ込めて…
(閉じ込めて…)
湿った風 頬をなでて
止まった時間 置き去りに
遠くで誰 声か 呼ぶ声が
届かないまま 消えていく
(消えていく…)
霧雨に煙る夜明け
震えるほど青い雫
名前のないこの憂鬱を
ガラスのコップに閉じ込めて
閉じ込めて…
(閉じ込めて…)
一点の曇りもなく 見つめていたい
真実を 焦点を 結んでゆく
(結んでゆく…)
霧雨に煙る夜明け
震えるほど青い雫
名前のないこの憂鬱を
ガラスのコップに閉じ込めて
閉じ込めて…
(閉じ込めて…)
おやすみ...
消えないで
(Humming...)
