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まぼろし。


この絵は、次女が描いた「モッピー」
おねえちゃんにラインで送りました
ずいぶん前から既読にはなりません

次女はわたしに言いました


「おねえちゃんは、まぼろしだったみたいなきがする」
「はじめからいなかったのかな」


ふたりとも涙がこぼれていました

私も「ちゃんといたよ!部屋みてみ!ぜんぶそのままやん、おねえちゃんはちゃんと生きてたよ!」と言ったものの、

ふっと
おんなじことを思うのです



少し前までは、「突然、うちに帰ってくる気がする」
と思っていたのに、

部屋はそのままなのに、

いない、ということを現実に受けとめると、
こんな感情になる

不思議な感覚
そして、そうおもってしまう自分がたまらなく寂しい






悲しみの温度が近い友人からいただいたお花 私の好きなダリア






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