世界の最果て|四端
はじめに
世界の最果てはどこか知っていますか?
本記事では、世界の東西南北の四端と旅行先をさくっと簡単にまとめます。
最果てに行ってみたい方、冒険心溢れる方の参考になれば幸いです。
北端 ノース・ポール (North Pole)
概要
永久氷に覆われ、極寒の地
北緯90度、すべての経度が集まる地点。
陸地ではなく、氷で覆われた海(北極海)。
年間を通じて気温が低く、夏でも0℃前後。
野生動物(ホッキョクグマなど)が生息し、オーロラも見られる。
永久凍土の影響で定住者はいないが、探検家や科学者が訪れる。
日本からの行き方
直行便なし。通常はノルウェーのスヴァールバル諸島(ロングイェールビーン)やロシアのムルマンスクを経由。
砕氷船「50 Years of Victory」やチャーター機で北極点に到達。
旅行ツアーがあり、費用は数百万円以上。
ノルウェー ロングイェールビーン
ロシア ムルマンスク
南端 サウス・ポール (South Pole)
概要
極寒の高地、研究基地あり
南緯90度、北極と対極に位置。
南極大陸の中央部にあり、標高約2,800m。
年間平均気温は-49℃、最も寒い地点の一つ。
「アムンゼン・スコット基地」があり、科学者や研究者が滞在。
日本からの行き方
直行便なし。通常はチリのプンタ・アレーナス、またはニュージーランドのクライストチャーチ経由。
南極大陸のユニオン・グレーシャー基地まで飛行機で移動。
そこからスキーや専用航空機で南極点へ。
観光ツアーは限られ、費用は数百万円以上。
南極クルーズ
チリ プエルト・ウィリアムズ
アルゼンチン ウシュアイア
東端 カロリン島 (Caroline Island)
概要
世界で最も早く新年を迎える島
キリバス共和国に属し、経度は約西経150度だが、日付変更線の関係で「世界最東端」とされる。
世界で最も早く新年を迎える場所。
無人島で自然が豊か(サンゴ礁、熱帯魚など)。
日本からの行き方
直行便なし。キリバスの首都タラワ(ボンリキ国際空港)へ行き、そこからチャーター便や船で移動。
一般観光客の訪問は困難で、環境保護区となっている。
ニュージーランド ギズボーン
ニュージーランド最東にある都市、ギズボーンです。先進国の中では世界で一番最初に日の出が見られる場所として有名です。
西端 アッツ島 (Attu Island)
概要
第二次大戦の激戦地、無人島
アリューシャン列島の最西端に位置し、アメリカ領土の最西端。
日本軍とアメリカ軍が戦った「アッツ島の戦い」(1943年)の舞台。
現在は無人島で、手つかずの自然が残る。
日本からの行き方
直行便なし。アメリカ・アラスカ州のアンカレッジやダッチハーバーを経由。
特別な許可が必要で、通常の観光ルートはない。
ポルトガル ロカ岬
ロカ岬は、「ヨーロッパすべての西の果てにあり、ここに地終わり海始まる(Onde a terra se acaba e o mar começa)」と詠われるほどの絶景を楽しむことができます。
まとめ
最果てということもあり、到達難易度は高めですが、世界の端がどうなっているのか気になりますね!
いつか行ってみたいと思っています。
すでに行かれた方がいたらコメントなどいただけると嬉しいです。
