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何度も思い出してしまう出来事との付き合い方

忘れたいのに思い出してしまう

忘れたいのになぜか何度も思い出してしまう出来事
そしてそのたびに「まだ引きずってる自分が嫌になる」

なぜ嫌な出来事を何度も思い出してしまうのか
そしてそのときどう自分を扱えば少し楽になるのかを書いています。

もう終わったことなのになぜ浮かんでくるのか

ふと頭に浮かんだことが
なぜかずっと気になってしまうことってありませんか?

・言われて嫌だったこと
・ちょっとした失敗
「あれ、少し嫌だったな」と感じた出来事

もう終わったことのはずなのに、なぜか思い出してしまう。

「なんで今、思い出したんだろう」
そう思えば思うほど
頭の中でぐるぐるしてしまうこともあります。

多くの人が無意識にやってしまうこと

「もう終わったことだし、今さら考えてもしょうがない」
そう思って、忘れようとしたり、気分を切り替えようとしたり
前向きになろうと自分に言い聞かせる。

その瞬間は、少し楽になることもありますよね。

でも、不思議なことにまた同じことが浮かんでくる。

そんなとき「もう忘れたはずなのに」
「まだ引きずってる自分、嫌だな」
そんなふうに感じてしまうこともあるかもしれません。

思い出してしまう理由

「どうして、こんなに何度も思い出すんだろう」
「本当は、まだ何か感じたまま残っているのかな」

けれど、これは自分が弱いからでも
しつこい性格だからでもなくて

その気持ちを“なかったこと”にしているから
なのかもしれません。

もし友達が
「こんなこと言われて、すごく嫌だったんだよね」
「本当は、かなり腹が立ったんだよね」
と話してきたら、あなたはどんなふうに返しますか?

きっと、すぐに解決しようとはせず
「そっか、それは嫌だったね」と寄りそうと思うんです。

でも、自分に対しては
「もう終わったことじゃん」
「考えてもしょうがない」
「いつまで引きずってるの?」
そんな言葉を、平気でかけてしまっている。

もし友達に同じことを言ったら「ちょっとひどいよ」
「それは傷つくな」と言われますよね。

何度もぶり返してくる思考は
「まだ聞いてもらっていない」
という自分からのメッセージなんだと思います。

自分への声のかけ方

だから「そう感じたんだね」
「それくらい、嫌だったんだね」
と、まずは自分に声をかけてみる。

もし今日、また嫌な出来事を思い出したら
「また考えちゃった」と責める代わりに
「それくらい、嫌だったんだよね」
と一言、自分に声をかけてみてください。

大きく変わろうとしなくても大丈夫。
自分の気持ちを一度ちゃんと聞いてあげることが
次の一歩の始まりになることがあります。

小さな一歩

「自分に厳しくしていないかな」
と少し立ち止まってみる。

その時間が、忘れたいことに振り回されなくなっていく
小さな一歩になると思います。


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