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yokohtr
「永遠の門 ゴッホの見た未来」を観て気づいた、僕自身の“狂気”
Amazon Primeで、別料金を払って「永遠の門 ゴッホの見た未来」を鑑賞した。
ひとつのことに全身全霊を注ぎ込み、ほとんど他の思考が働かない――。
あの圧倒的な集中、もはや狂気とも呼べる心情が、静かに、しかし確かに胸に迫ってきた。
ふと思う。
今の僕も、どこか同じ場所にいるのかもしれない。
高校入試レベルの動画を作り続けること。
数学ギフテッド傾向の君たちに届ける問題集を作り続けること。
結局のところ、今の自分に残された“できること”はそれだけだ。
しかし――それだけに、狂気的に打ち込める。
時間を惜しまず、疲れを忘れ、10時間以上も集中し続ける。
その作業は決して崇高ではない。
理想があるわけでも、ボランティア精神があるわけでもない。
ただ、自分のために。
ただ、今を生き抜くために。
ゴッホが抱えた“狂気”は、どこか今の僕の狂気と響き合う。
この映画は、そんな僕をそっと励ましてくれた。

