バンコク滞在記④~メークローン市場・ワットプラケオ・ワットアルン~
【死を覚悟】ヘルメット無し時速80kmバイクタクシーと、「線路市場」メークローンに一人で挑んだ日。
留学中の日曜日。友達と別れ、一人でスリリングな旅へ。国鉄で出会ったイタリア人、お祭りのような「線路市場」、そして「死を覚悟した」バイクタクシー。王宮観光に飽きてきた頃、最後にアイドルのライブに参戦したカオスな一日。
友達と別行動、一人で目指す「線路市場」
留学中の日曜日。
他の受講生の多くが「ピンクガネーシャ」へ向かう中、僕はどうしても「メークローン市場」に行ってみたくて、一人で行動することにしました。
ドミトリーから国鉄の駅へ向かい、ローカル列車に乗り込みます。
タイの鉄道は椅子がほぼ直角でカチカチ。 扇風機がフル稼働し、風は強い。そして5秒に1回は「生きてる!?」と確認するかのように汽笛が鳴り響き、扉も発車してから閉まるという、日本では考えられないカオスっぷり。

途中、バイクごと乗船する渡し船も経験し、2〜3時間かけてようやくメークローンへ。
(列車の中で、オーストラリア在住のイタリア人「ローラ」と出会い、片言の英語で盛り上がったのも良い思い出です)
お祭り騒ぎ!列車が市場を通過する瞬間
メークローン市場は、その名の通り「線路の上」にある市場でした。
列車が通る直前になると、それまで線路内に溢れていた屋根や商品が、一瞬にして片付けられ、列車が通る道筋が現れます。
僕は、折り返しの列車を市場側から見学。
列車は歩くほどのスピードで市場内を通過し、車内の乗客が手を伸ばして市場の人とハイタッチしている光景は、まるでお祭りのようでした。

人生初バイクタクシー、「死を覚悟した」80km/h
メークローン市場を見学した後、バスでバンコク中心部へ戻り、次の目的地「ワット・プラケオ(王宮)」へ向かうため、バイクタクシーを捕まえました。
これが、人生初のバイクタクシー体験でした。
おじさんからヘルメットは渡されず、そのまま二人乗りで出発。
車の間をすり抜け、猛スピードで爆走するバイクの後ろで、僕は必死にしがみつくしかありません。

時速80kmは余裕で出ていたと思います。死を覚悟しました。
王宮と寺院
スリル満点の(地獄の)バイクタクシーを乗り越え、「ワット・プラケオ(王宮)」に到着。
ここで、ピンクガネーシャに行っていた友達と合流しました。
王宮はとにかく「金ピカ」。エメラルド寺院も豪華絢爛で、西洋建築風の宮殿もかっこよかったです。
その後、船で川を渡り「ワット・アルン」へ。ここも伝統衣装を着た人で溢れていました。

ただ、正直に言うと…。
タイに来てから連日、壮大な寺院ばかりを見ていたので、この頃にはもう「寺院」に少し飽きてきていました(笑)。
最後のカオス、アイドルのライブに参戦
観光を終え、ターミナル21でパッションフルーツジュースを飲んで休憩。
夜はチャオプラヤ川が見えるレストランで、海老唐揚げやガーリックチキンライスなど、美味しいタイ料理を堪能しました。
これで終わりかと思いきや、食事を終えて外に出ると、ターミナル21前の広場で「ソラソラ」というアイドルグループのライブが突如始まりました。

よく分からないまま、現地のファンに混じってノリで参戦。
一人でスリリングな冒険をし、寺院に飽き、最後にタイのアイドルのライブで盛り上がる。これぞバンコクのカオスだと、心から感じた一日でした。
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