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【わたしの本棚】ドラえもん|のび太から学んだこと

こんにちは。
岡山でパッケージ会社の社長をしています、さかいです。
この歳になっても毎年、映画館に観に行くほどドラえもんが好きです。
今回は、そんなドラえもんの好きな話をいくつか紹介したいと思います。


1.「さようならドラえもん」

[簡単なあらすじ]
ドラえもんが未来へ帰ることになりました。のび太は最初こそ泣いていたもの、自分一人で生きていく決意をし道具に頼らずジャイアンに立ち向かいます。

まずなぜドラえもんが好きなのかという話をしたいのですが、実は、ドラえもんが好きというよりのび太が好きなのです。
この話では、これからいなくなるドラえもんを安心させるために、ケンカで叶わないジャイアンにボロボロになりながら立ち向かっていきます。
そしてのび太の叫んだ言葉で私はいつも泣いてしまいます。

『自分一人の力で君に勝たないとドラえもんが安心して未来に帰れないんだ』

私は、友達とは言え、これからいなくなる相手のためにここまで頑張れるのか。相手を安心させるためだけに絶対に叶わない相手に立ち向かう勇気はあるのだろうか。と深く考えさせられる内容です。

2.「しょんぼりドラえもん」

※アニメ放送時は「ドラえもんだいきらい」

私が一番好きなお話です。
[簡単なあらすじ]
ドラえもんの出す道具でことごとく失敗を繰り返すのび太。
それが原因でドラえもんと大喧嘩をしてしまいます。
それを見かねたセワシくん(のび太の孫)が未来からドラミちゃん(ドラえもんの妹)を派遣します。ドラえもんよりフォローがうまくいったらドラえもんと交代するというのです。

初めは笑って無理と安易に答えていたドラえもんですが、
的確なドラミちゃんのフォローによって体育の長距離を1人で走り切ったり、授業中に居眠りするのび太を自主的に起こしたり、宿題も片付けさせ、遊びも活発に出来てとても充実した一日を過ごさせてしまいます。
途中、
『ドラミにはかなわないよ。のび太のためを思うなら交代した方がいいんだ』
と自分に言い聞かせるようにつぶやくドラえもん。
それを見ていると私はそれだけで涙が出そうになります。

充実した一日を終えて、ドラミちゃんを称えるのび太。そこで交代する事実を告げられます。そこでのび太は

『嫌だ、絶対に帰さない』

その言葉でついに私は涙腺崩壊。

私ものび太のようなことを言ってくれる仲間や友人を1人でも増やしたい。
そして私ものび太のような目の前の充実を取るような考えではなく、大切なことを即座に判断できる生き方をしていきたいと思っています。


その他にも、生き物を大切にしようとする話『台風のフー子』、
人形を大切にしようとする話『ココロコロン』などのび太の優しさがよくわかる話が好きです。『おばあちゃんの思い出』は外せない話です。

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