見出し画像

“やさしさ”だけじゃ通用しなかった日。訪問介護士、初日の学び

訪問介護士として働きはじめた日のこと、今でもよく覚えています。
「あれもしてあげたい」「これもやってあげたい」
そんな気持ちで胸がいっぱいでした。

でも、その日いちばん印象に残っているのは、
社長に言われた、あるひと言です。

「自分だけのやさしさじゃダメなんだよ」

訪問介護は、“誰が行っても同じ質のサービス”であることが求められる。
「自分ならここまでできる」と思って動くのではなく、
“誰でも再現できる歩幅”で対応することが、利用者さんのためになる――。

自分がいなくなったあとでも、
変わらない安心を提供できることの大切さを学びました。

美容師として現場にいたときは、
どれだけ自分の技術や気づきが発揮できるかが“勝負”だったけど、
介護は“チームで守る”という視点が根っこにある。

…正直なところ、
僕はまだチームプレイが得意とは言えません

でも、この仕事を通して、
“誰かと支えあうケア”という考え方を学びなおしています。

僕だけじゃなく、
「誰が来ても、大丈夫」って思ってもらえる在り方。

それを目指すことこそ、
この仕事の本質かもしれません。

この気づきを話したstand.fmの音声はこちら📻
▶ 「だいじょうぶラジオ」で検索、またはプロフィールのリンクから聴けます

日々の活動や想いはInstagramでも発信しています📸
▶ @daijobu_lab

誰かのやさしさを支える側の人も、
ちゃんと“だいじょうぶ”って言われてほしい。
そんな気持ちで、これからも書き続けていきます。

いいなと思ったら応援しよう!