これを何と呼びますか ?
全ては名前を知ることから始まる
巻頭写真に、おそらく大半の人は一度は見たことがあるようなものが写っていると思いますが、これを何と呼ぶか分かるでしょうか。
意外と物の名前というのは分からないもので、分からないと修理などの対応のスタートも切れません。
最初の動機

この現象がなければ、ひょっとすると一生の間、巻頭写真の部品の名前を知ることはなかったかもしれません。
もしかすると、閉じなくなった原因が、よもやこの部品にあるとは気がつかず、他に原因を求めて、何だろう何だろうと考えることになるかもしれません。
YouTubeで、思い次ぐ検索語を入れて検索したら、閉じない理由はこの部品にあり、その調整の仕方や交換の仕方が出ていました。
スライド蝶番といいます
YouTubeで検索したら、「スライド蝶番」が原因で閉まらなくなるのだということが分かりました。「蝶番」とは「ちょうつがい」のことですから分かるとしても「スライド蝶番」と呼ぶとは素人には分かりません。
スライド蝶番の中でも、全かぶせ式と半かぶせ式、インセット方式と3種類あり、自分の家にものがどれに当たるかが分からないと補修部品を買いにも行けません。
また、円形のカップがありますが、その直径も26㎜、35㎜、40㎜とあるらしいので、それも調べなくてならないのですが、計るためにはいったん部品を家具から外さないと、部品の腕が邪魔になって寸法を測ることもできません。
沢山の工具や部品が必要となる
専門家に任せてしまえば、お金はかかりますが綺麗に仕上がるでしょうが、自分でなんとかしようと最初は考えて、DIYの店に部品を探しに行きました。
部品交換作業を始めたのですが、購入して来た部品だと、細かい点で取り付けできないことが分かり、丸いカップの形に取り付け穴を埋めたり、広げたりする必要があることが後になって分かりました。
過去の経験が生きる ?
左側の扉が同じ症状になったのが5年前くらいで、自分で修繕した経験があったので、部品の名前や方式、径のはかり方は分かりました。
その時ですら完全には出来ずに、頻繁に開け閉めすると外れそうになるため、あまり開け閉めしないようにしていました。
応急処置で元通り

この方式を考えつくまで数日間どうしたら良いの考えました。費用は110円。所用時間は数分で回復しました。
でも左の扉と比較すると上のラインがあっていません。スライド蝶番で正式に直せば、上のラインも合わせることも可能ですが、そこまでの手間と費用をかけるのは費用対効果の点からしないことにしたのです。
どのように修理したか、どうしても知りたいという方がいれば、コメント欄ででも質問していただければ、内緒でお教えします。
工作は理系頭脳の訓練になる
以前は革製品が好き過ぎて、革の財布やブックカバーなどは自作していましたが、どう作るかという頭を働かせることは理系的思考訓練のようなものだと思うことが多々ありました。
今回も同じです。専門家に頼んたのでは面白くない。少し人生を楽しまなくては。
