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妻がわたしに惚れ直した日

妻の希望で犬を飼うことになった。ペットショップでの命の売り買いに抵抗があったわたしは保護犬を迎えることに決めた。

ペットのおうちで候補を探す。トイプードルの女の子を探していたが、何故かわたしが申し込んだのはヨークシャーテリアの男の子。彼のどこにピンと来たのか今となっては不明。

お世話になったのはこちらのボランティアさん。


まずは、高石市のボランティアさん宅でお見合い。吹田市の公園にうさぎと一緒に捨てられていたという彼。いきなり、抱っこをせがまれ猫しか飼ったことのないわたしは狼狽。妻は一目で気に入った様子。

初対面のときの愛犬。推定3歳


譲渡が決まり、まずは14日間のトライアル期間へ。ボランティアの青年が我が家へ連れてきてくれた。

譲渡に際して去勢手術とワクチンのため、35,000円が必要だった。わたしは自分の時間とガソリン代、高速代を使ってわざわざ京都まで来てくれたボランティアさんに「残りは団体の活動資金に充ててください」と言い添えて50,000円をお渡しした。

最初はさみしげでおどおどしていました

後日、妻が友人に「普段は倹約家なのに、こういう綺麗なお金の使い方をする人なんだ、と惚れ直した」と言った。わたしはそんなことは全く意識していなかったので驚いたが嬉しくて涙が滲んだ。

13年経った今も元気にしていますよ~


最後までお読みいただきありがとうございました。

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蒼乃 桔梗 お心遣いを頂けたその際は、愛妻へのお小遣いにします💕