小百合様主演悲恋映画「白鳥」YouTube期間限定配信中 ネタバレ全開


白鳥(1966年製作の映画)
他の人のコメント ⇒僕の注釈
・たった一行の短い作品紹介文にしれっと結末載せててネタバレ大前提のアマプラ⇒「二人の男性を同時に愛した乙女が、あたら青春の生命を断つ哀しくも美しい悲運の純愛ドラマ。」
・むちゃくちゃかわいい吉永小百合様
・渡哲也様イケメン
・フツメン以下だったら警察呼んで終了⇒「逃げたら私大きな声を出しますよ!お返しになってください。私いけなと思うんです。こんなことをなさっちゃ!」「申し訳ありません」「あった所に返してください!」「僕を警察に突き出してください!」
・怪我で出血した指を吸われる(あるある⇒初対面が万引き犯で2回しか会ったことがない男に血を吸わせるか!?w)
・難病の妹(⇒二木てるみ)による爆弾ブラコン発言
「お兄ちゃんのお嫁さんになって奴隷のように尽くしてあげたい」って正気ですか(⇒かなりキツイ刺さるエグい台詞連発。…。
・叔父さんやばい(⇒兄が出征中に弟が
・お母さんやばい⇒その妻と出来ちゃうケースは多々あっと思う。でも女性が言わなければ闇に葬られた…、妊娠時期の辻褄が合えばの話だけれど。)
・お父さんしんどかったな(⇒でも、とち狂って、小百合様が不義の子だとバラしてしまったのはどうなの!?)
・メンタル崩壊したレイコ
・二股だが純粋で一途(⇒下記の別の人のコメント参照。)
・1ミリも1秒も悪くないNY赴任予定のエリートお坊ちゃま(⇒関口宏)はどうなるの
・ガチで海に突き進んで最後見えなくなったん怖すぎる(⇒小百合様の日活初主演映画「ガラスの中の少女」も入水自◯だった…。)

別の人のコメント
吉永小百合さんがやはり美しくて、最後まで観てしまいました。
(配信で色々観ても、冒頭15分位まで観て、ガマンができないと続きを観なくなりました。
映画ファンなのに、生意気で贅沢です。)
吉永小百合さんが昭和40年代の、
少女マンガあるあるの主人公なのですが、
終盤はなかなか凄い。
2人の男性を愛してしまい、
『私のなかには墨汁のような血が流れている』
なんて純情なことを言いながら、
関口宏さんと結ばれたあと、今度は渡哲也さんとも結ばれる。
(おいおい数時間のうちに殿方2人と契りを結ぶのかい?
無鉄砲というか、もうイッちゃってる?)
関口宏さんとの交わりは(夜のなかの光)なのに
渡哲也さんとの交わりは海の終わりない波、
なんですね。
(そういえば桜田淳子さんのアイドル主演映画『若い人』でのロストヴァージンの描写も海の大きくザワザワする波、
でした。思い出した。)
古臭い、といえばそれまでで、
昭和30年後半40年前半の社会性なんて、こうだった、
と言えばそれまで。
吉永小百合さんが渡哲也さんといると、観客である僕は
どうしてか心が騒ぐんですね。
関口宏さんと居ても、なんでもないのに。
映画「白鳥」の封切りが1966年なので、ひょっとしたらと思って調べたら、やはり、三浦綾子の小説が原作で最終回が42.7%という高視聴率を叩き出したTVドラマ「氷点」の放送が、案の定、1966年だった。
『氷点』あらすじ
昭和21年(1946年)、旭川市在住の医師辻口啓造は、妻の夏枝が村井靖夫と密会中に、佐石土雄によって3歳の娘ルリ子を殺される不幸に遭う。啓造は夏枝を詰問することもできず、内に妬心を秘める。ルリ子の代わりに女の子が欲しいとねだる夏枝に対し、啓造はそれとは知らせずに殺人犯佐石の娘とされる幼い女の子を引き取る。女の子は陽子と名付けられ、夏枝の愛情を受けて明るく素直に育つ。
陽子が小学1年生になったある日、夏枝は書斎で啓造の書きかけの手紙を見付け、その内容から陽子が佐石の娘であることを知る。夏枝は陽子の首に手をかけるが、かろうじて思いとどまる。しかし、もはや陽子に素直な愛情を注ぐことが出来なくなり、給食費を渡さない、答辞を書いた奉書紙を白紙に擦り替えるなどの意地悪をするようになる。一方の陽子は、自分が辻口夫妻の実の娘ではないことを悟り、心に傷を負いながらも明るく生きようとする。
辻口夫妻の実の息子である徹は、常々父母の妹に対する態度を不審に思っていたところ、両親の言い争いから事の経緯を知る。両親に対するわだかまりを持ちつつ、徹は陽子を幸せにしたいと願う。その気持ちは次第に異性に対するそれへと膨らむが、陽子のために自分は兄であり続けるべきだという考えから、大学の友人である北原邦雄を陽子に紹介する。
陽子と北原は互いに好意を持ち、文通などで順調に交際を進める。しかし、陽子が高校2年生の冬、夏枝は陽子の出自を本人と北原に向かって暴露し、陽子は翌朝自殺を図る。その騒動の中、陽子の本当の出自が明らかになる。
表題の「氷点」は、何があっても前向きに生きようとする陽子の心がついに凍った瞬間を表している。その原因は、単に継母にひどい仕打ちを受けたという表面的なものではなく、人間が生まれながらにして持つ「原罪」に気付いたことであると解釈される。
明らかに、この「氷点」の成功を見て、当たると見込んで日活は人間関係がグダグダやばい作品を製作しのだと思う。「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったもので、悍ましい限りである。⇒爽やか青春映画の日活で脚本の松山善三が松竹ワールドを全開w
因みに、今は、「旭川」は「あさひかわ」と読むのが普通だが、当時のTV放送時は「あさひがわ」と読んでいた。旭川の実家には親が買った、三浦綾子の小説本があったが読んだことはない。TVで主演した内藤洋子がとても好きだった。


