見出し画像

半世紀ぶりに貝殻山貝塚(あいち朝日遺跡ミュージアムさん)を訪ねました

1月半ばからの愛知県埋蔵文化財センターさんの春の企画展「あいちの発掘調査2024」、会期も長く、今なら行けそうだし、どこかのタイミングで行きたいな〜、と思っていましたら、2月2日に関連講演会「デザインの時間軸 ―安城市亀塚遺跡と赤彩竪櫛―」が開催されるとのことで、登壇者の中に奈文研の深澤先生のお名前を発見!。
が、しかし、その日は勤務日…。
私、弥生モダン展も行けなかったんだよな〜ウググググ

このをみな、をかしきことあらむとて、夜な夜な電子の江へと出でてさまよふ。さなることなど、なにかべちのことにあらずとも、そのこころにをかしと思ほゆることなどしるしたるものなり。誰か知るらん魚の楽しからずや、ただ知れるは猫の楽しみのみ。

講演会は諦めても、企画展は見たい。
今回、赤彩竪櫛原寸レプリカが企画展のグッズとしてミュージアムショップで販売されているらしく、とても欲しい。
それに何より思い起こせば12年前…

古いポストですが、古墳より集落遺跡に魅力を感じてきた身としては子供の頃一度行ったきりでも、その時そこには貝塚しか無くても、どきどきわくわくしたその場所はこの年に整備が計画され、2020年にあいち朝日遺跡ミュージアムとしてオープンしているってのに一度も行ってないってどういうことだ!(いや行きたくてもなかなか行けんかったんやて!)

現代の伊勢湾と三河湾は視覚的にもひと繋がりと感じますが、古い時代の伊勢湾は、中央には台地が島状に存在し、現代の清須市付近まで内海が続いていたわけです。
三河湾は知多半島と渥美半島に囲まれた穏やかな内海、近代は工業港湾として発展してきましたが、古代から水運拠点として重要だったんじゃないかな〜。

前回津市へ行く時にも乗った、早朝の在来線の岐阜行きに乗り、枇杷島駅で降り、城北線で尾張星の宮駅へ。
城北線?尾張星の宮駅?知らなかった…勝川まで走ってるのか…。
在来線は在来線で楽しいですねぇ。こんなことにも気がついたり。

北区に長く住んだので懐かしい環状2号線近辺。街並みの変化に感慨を覚えつつ早朝の清須の市街地をてくてく歩く。
高いところで交差する名古屋高速の清須ジャンクションが見えます。
朝日遺跡はまさにそのジャンクションの工事で見つかった集落遺跡です。かつてはこの辺りは内海に面し、対岸には金山台地が見えていた、はず。

企画展の画像殆ど撮ってなかった💦
この弭はとてもとても久しぶりの再会。かなり以前ですが、登呂博物館さんの企画展で借り出されていた時にお会いしましたね🤗
見よこの繊細な線刻。

この頃の弓は木製の丸木の長弓。以前は、可動するコマのような部分は弓弦の張りを調整するためにあるのかなと考えていたのですが、最近は装飾性の高いものは儀礼で音(鳴弦)を出すために使われていたなんてことはないのかな?と妄想を膨らませています。

以下、安城市 亀塚遺跡で見つかった赤彩竪櫛関連の愛知埋文さんのポストを貼って置きます


日頃からXのGijyou先生や愛知埋蔵文化財センターさんのポストを拝見していて、行きたいなあとずっと思っていたのになかなかお伺いできなかった朝日遺跡。半世紀ぶりにようやく訪れる事ができました。


いいなと思ったら応援しよう!