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草木の芽吹く 3月の

 春が大好きです。
 何より、花が咲いたり、小さな芽が出てくるところが大好きです。
 ほんの少し前まで、かたく結ばれていた木の芽が、やさしいみどりにふくらんできたり、冷たいいろの地面から、やわらかな草が目を覚ましたりするのを見ると、まさにうきうきしてくるのです。

 19歳の母が、友人と刊行した文学誌の後書きで、ご機嫌で土手をスキップする様を綴っていましたが、まさにそのような心持ちになります。その瞬間から、すでに半世紀が過ぎましたが、今年も土手には春が来ます。同じ土手に。

 と、いうことで、3月も調子に乗って作っておきました。

基本のはるのみどりいろ
なのはなの力が強まったところ
空の色は少しくすんで、春のみどりにとけあう
うきうきしすぎて、ちょっとよからぬ方向へ
春は天気が変わりやすいもの
少し曇った空もまた、春そのもの
森の中では、少し濃いみどりの中に春がくる
おい、だんだん何が違うのかわからなくなってきたぞ?
さっきも黄色、あったやんけ


 春は、そう、新しい命が育まれる季節でもあります。
 大好きなんですよ、春。大好きなんですけどね。

それもまた、春よね
色を変えると、星空に見えるから不思議




#なんのはなしですか

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