【俳句幼稚園】~桜時、花のころ
本日、今年のお花見に行ってまいりました。
本当に、ぐずぐずしているとあっという間に見頃を過ぎてしまうのですよね😅
そんなわけで、本日の桜巡りより二句。
桜時古刹求めてペダリング
(さくらどきこさつもとめてぺだりんぐ)

Twitterで須賀川市長沼地区で「ながぬまさくら紀行スタンプラリー」というイベントが行われているのを知り、さらに現在見頃を迎えているということで、午後から自転車を飛ばしてきました。
簡単に述べると、開催期間中、9箇所中5箇所のスタンプを集めた人の中から、抽選で温泉施設の入浴券が当たるというイベントです。
もっとも、肝心の入浴施設は我が家から結構距離があるので、スタンプラリーを手がかりに、以前から気になっていた長沼地区の桜を見に行こうというのが、今回のサイクリングの目的。
全部で3箇所回ってきたのですが、そのうちの一つが、護真寺というお寺にある枝垂桜です。
この護真寺ですが、臨済宗円覚寺派の流れを汲み、1351年に創建されたとのこと。
桜の樹齢は推定450年ほどで、福島県内では三春の滝桜に次ぐ樹齢だそうです。
そんなわけでお花見に向かった際の情景を、ストレートに句にしてみました。
釈迦堂の水にかひろぐ花のころ
(しゃかどうのみずにかいろぐはなのころ)

長沼地区からの勢いそのままに、今度は須賀川市街地を貫く、釈迦堂川の夜桜見物と洒落込みました。
低スペックのスマホの写真なので、ピントがいまいち^^;
私が子供の頃は葉を茂らせるばかりだったソメイヨシノも、いつの間にか成長して、今ではお花見スポットの一つとなっています。
夜になると提灯の明かりが灯り、さらにその明かりが水面に揺らめいている様子は、幻想的。
文字通り、花の頃だけの光景です。
追記:
aloha姉さんから、上五の「釈迦堂」の説明を、句の中でほしいということで、推敲してみました。
釈迦堂の川面彩る花のころ
(しゃかどうのかわもいろどるはなのころ)
「かひろぐ」も残したかったのですけれど、「川面」を入れたことで、「ゆらゆら」という連想は出てきそうです。
下五で「花のころ」が入っているので、季節及び水面を「彩る」ものが特定される、と考察してみた次第ですが、いかがでしょうか?
写真では夜間の提灯も入れましたが、花筏とまではいかなくても、風があれば、水面に花びらが舞い散ることも。
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