Google認定教育者レベル1をとってみることにした〜小学校教員がICTに一歩踏み出すまで〜
目次
はじめに
「Google認定教育者レベル1」とは?
なぜ今、受けてみようと思ったのか
学び始めて気づいたこと
試験の概要と受験方法
忙しい教員でもできそう?勉強の工夫
こんな先生におすすめしたい!
おわりに
1. はじめに
「ICTの活用、大事だとは思うけれど、なんだか自信がない…」
「Googleのツール、使ってはいるけど、我流でなんとなく」
「認定資格って、気になるけど難しそう…」
そんなふうに感じている先生はいませんか?
実は、私もまさにそうでした。
私は現在、小学校で教員をしています。日々の授業や校務に追われる中で、ICTスキルを身につけたいという思いがあっても、なかなか行動に移せずにいました。
そんなときに出会ったのが「Google認定教育者レベル1」という資格です。
このnoteでは、「これから受けてみよう!」と決めた私のリアルな気持ちや、情報収集をする中でわかったこと、そして今、学び始めていることをまとめました。
この記事を読むと、
Google認定教育者レベル1ってどんな資格?
どんな人におすすめ?
教員が勉強を始めるにあたっての工夫とは?
といったポイントがわかり、あなた自身の「一歩」を後押しできるはずです。
2. 「Google認定教育者レベル1」とは?
Google認定教育者レベル1(正式には「Google Certified Educator Level 1」)は、Googleが公式に提供している教育者向けの資格です。
対象は、Googleの基本的なツール(ドキュメント・スプレッドシート・スライド・フォーム・Classroomなど)を「教育に活用できるスキルがある」と証明できるレベル。日本語で受験できるので、英語が苦手でも安心です。
取得すると、Googleからデジタルバッジが発行され、名刺やSNSに載せることもできます。
この資格の大きな魅力は、「学びながら現場で使えるスキルが身につく」という点。試験合格をゴールにするのではなく、その過程で得た学びを子どもたちに還元できるのが、何よりの価値だと感じています。
3. なぜ今、受けてみようと思ったのか
正直な話、「取ったから何かが変わるわけじゃないよな…」と、これまでは資格に対して少し距離を置いていました。
でも、あるときふと気づいたのです。
**「自分が“使える”と思っていたツール、本当に活用できているのかな?」**と。
たとえば、Googleスライドでプレゼン資料を作るとき、いつも同じような作り方。Classroomでは課題の配信やコメントだけで精一杯。
「もっと便利な方法があるのかも」「本当に使いこなせているのは一部だけなのかも」
そう思い始めたのが、受験を考えた最初のきっかけです。
そしてもうひとつ。
学年の後輩や同僚に「ICTってどう使ってますか?」と相談される場面が増えてきました。
そんなとき、自信を持ってアドバイスできるようになりたい。きちんと学び直したい。そう思ったのです。
4. 学び始めて気づいたこと
試験の存在を知ってから、Googleが提供している無料の「認定教育者トレーニングセンター」というサイトで学習を始めました。
これが、想像以上にわかりやすくてびっくりしました。
操作方法だけでなく、「なぜこのツールを教育に活用するのか?」という視点で学べるようになっていて、「これは現場で使えそう!」と感じるアイデアがたくさん詰まっています。
たとえば、
フォームを使って授業後のふり返りを簡単に回収
スライドに生徒自身がコメントをつけながら協働作業
Classroomでの課題管理を効率化して時間短縮
など、「これ、やってみたい!」と思える実践例ばかりです。
まさに“学びながらすぐに使える”教材でした。
5. 試験の概要と受験方法
試験はオンラインで行われ、パソコンと安定したネット環境があれば、自宅でも受けられます。
時間は約180分。選択問題と実技操作の両方が出題されます。
受験料は10ドル(約1500円)と、比較的リーズナブルなのも嬉しいポイントです。
ただし、実技問題では実際にGoogleアカウントを使って、
Classroomの課題を作る
フォームでアンケートを作成
スプレッドシートでデータを処理
などの操作を行う必要があります。普段使っていない機能が出ると少し戸惑いそうなので、練習は欠かせないと感じています。
6. 忙しい教員でもできそう?勉強の工夫
私も例にもれず、毎日バタバタの生活です。
そんな中で「どうやって勉強時間を確保するか?」は、正直とても大きな課題でした。
私が工夫しているのは、
通勤電車の中でトレーニングセンターを1セクションだけ読む
昼休みに5分だけ動画を見る
週末に1時間まとめて操作練習をする
という“スキマ時間×小さな達成感”の積み重ねです。
また、「Classroomの操作を練習するために、実際に模擬クラスを作ってみる」という形で、勉強と実践を同時に進められるのも、教員にとっては学びやすいポイントだと思います。
7. こんな先生におすすめしたい!
まだ受験前ではありますが、トレーニングに取り組みながら思うのは、この資格は決して“特別な先生のためのもの”ではないということです。
Googleのツールに「ちょっと苦手意識がある」
ICT活用を、基礎からちゃんと学び直したい
子どもたちの学びに、もっと活かしていきたい
そんな先生こそ、一歩踏み出す価値があると感じています。
私自身、「やってみよう」と思っただけで、すでに意識が変わり始めています。
8. おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事は「まだ受験していない」段階の記録ですが、「まずやってみよう」と思った瞬間から、学びが始まっていると実感しています。
試験の結果よりも大切なのは、学び続ける姿勢なのだと今、感じています。
もしこの記事を読んで「自分もやってみようかな」と思っていただけたなら、ぜひ一緒に挑戦してみましょう。
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最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
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