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心で伸ばし続ける手

心が傷む朝。
引きづるんだよ、何にだって。
思い続けるんだよ、何にだって。

自分の気持ちが届かないこと、同じ温度がないこと。
違う形をしていてもいい。
ただ返してもらえるのなら何だって嬉しい。

何が一番辛いのかと聞かれたら、
気持ちを共有できないことなんだ。
ここに何があるのかと聞かれたら形はない。
でも、怒りも叫びも光も愛もあったんだと気付いた。

見えないものを見せようと必死になる。
つまらないとさえ分かってたって喜んでいる。
強くなっては、弱くなった。見えては、隠す。
たくさんの仲間が欲しかった。
それがファンの量として目に見えた。

届かないとさえ気付いてしまった瞬間、
驚くような速さで離れようとする。捨て去ろうとする。
捨てたくても捨てきれないものだってあった。
そういうものは、せめても自分だけでいいと思えた。

ほとんどの人が一つのものを大事に掲げている。
その中で形にした余分なものを捨て去って残ったもの、
それがボクには伝わるんだと思った。

ボクはまるで推測でしか話していないようだ。
何もかもが抽象だったんだ。
具体的な話はしないし、好まない。
それでも楽しければよかった。

何が言いたいのかはきっと分からない。
分からないままでいい。分からないまま笑い合う。
それでも誰かの元へと手を伸ばし、
何かに結びついてほしいと願っている。

今日も読んでくれてありがとう。

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