ちょっとモヤった採用面接の話
今日は、ある19歳の子を面接しました。
自己主張の強さはまぁまぁ。でも「がんばります!」という言葉に真剣さを感じたから、「アルバイトさんなら…」とこちらも前向きに話そうと思ったんです。
でもその直後の言葉に、思わずフリーズ。
「実はこのあと、第一希望の面接があるんです。◯◯化粧品の販売員で。え?ご存知ないですか?まぁまぁ有名なんですけど。」
え…そうなんだね。知らなかったわ。
私には全く刺さらないブランド。そもそもそこまで高級でもないし。
そして極め付けがこれ。
「もし受かったら、そちらに行きます。悲しませちゃうかもしれませんが。」
笑顔でそれ、言う?
何が“悲しませちゃう”だよ。そういうの、言わないって選択肢ないのかな。
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数日後、会社にメールが届いた。
「第一希望は落ちました。御社の合否を教えてください。」
…うん、まぁ、図々しいよね。
でも、正直に言うと、人手不足なのも事実。こちらも条件を見直して提案することにした。
そしたら返ってきたのがこれ。
「1ヶ月は待たせないと思いますが…」
いやいや、今度は何その返し?
誰がそんなに悠長に待つって言ったのよ。
とっさに、「1週間以内で返事ください」と返したけど、なんかもう、疲れた。
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最近ほんと、思うの。
雇ってあげてる?雇われてあげてる?
どっちの感覚が正解なのかわからなくなる場面が多すぎる。
正直なのはいい。でも、その“正直”が誰かをモヤモヤさせることもある。
正直と礼儀って、イコールじゃないんだよ。
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