行き渋り・不登校 〜 西洋占星術で紐解く、わが子の「適応力」と「安心感」の育て方 〜
通りすがりの制服、わが子と同年代の子たちを見ては、「どうして、うちの子は…」と胸を痛める。
取り残されたような焦燥感を抱いたり、現実の対応に迷い悩んだり。
何より、わが子が足踏みをしている姿を見るのは、親としてもどかしく、時には身を切られるような思いではないでしょうか。
「育て方が悪かったのか」
「甘やかしているのか」
自分を責めることはないのです。
ホロスコープ(生まれた時の星の配置図)を広げてみると、そこには、「その子がその子として生きるための、独自の設計図」が描かれています。
今回は、西洋占星術の知恵から、お子様の「脳内システム」と「心の安全地帯」を深く理解し、親子で笑顔を取り戻すための具体的な方法と、お子様の「困った行動」の裏にある、知性のアンテナ(水星)の過負荷と、心のバッテリー(月)の枯渇についてお伝えします。
この記事は、「学校へ行けるようになること」を目的としたものではなく、今起きていること、そしてあなたとお子様を笑顔に導くために、星の視点から紐解いたメッセージをお届けするものです。
1. 「適応」を司る水星、「生命力」を司る月
私たちが社会という外の世界で生きていくとき、2つの重要な天体が働いています。
水星: 外界からの情報を取り込み、処理し、アウトプットする「脳のアンテナ」です。
月: 素の自分、感情、安心感を司る「心のバッテリー」です。
お子様が「学校に行きたくない」「外の世界が怖い」と感じるとき、このどちらか、あるいは両方がうまく機能していないことが多いのです。
アンテナが敏感すぎて情報に溺れているのか。
それとも、バッテリーが空っぽで一歩も動けないのか。
この違いを知るだけで、今日からお子様への声かけは変えていけます。
――そして、もしお子様が人一倍敏感で、環境の変化に人知れず苦しんでいるとしたら。
こういった気質を色濃く持つお子様には、共通の星の配置が見られます。
お子様が周囲の感情や環境の刺激を人一倍敏感にキャッチしてしまうのは、決して「弱さ」ではありません。
それは、人には見えない細やかな変化に気づける素晴らしい「才能」です。
西洋占星術では、その子が持つエレメントによっても、何に敏感に反応し、どうすれば心が安定するのかを紐解くことができます。
※お子様の月星座や水星星座がわからない方は、無料でホロスコープを作成できるサイトなどで「生年月日・出生時間・出生地」を入力して調べてみてくださいね。(出生時間が不明な場合は、正午12:00で設定しても月や水星の星座を確認できることが多いです)
それでは、お子様の星の設計図を一緒に開いていきましょう。
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