35歳、まだまだ成長期。
39.9度。昨日の朝の私の体温。
うーむ。これはいかん。
息子さんんは3日前にインフルエンザから復活したばかり。少し時間は経っているとはいえ、状況的に完全に黒である。
異常は前日の夜から感じていて。
熱は37度なのに、悪寒と眠気が止まらなかった。
これで37度はおかしいやろ?と何度も体温を測るが、結果は変わらない。
明日には回復していることを祈り、眠りについたのだが、このざまである。
自分の感覚は間違っていないな、という謎の安堵と、仕事を休まなければいけない焦燥感。どちらも味わいつつ、朦朧としながら母にヘルプを出して、息子さんを見てもらうことにした。
幸い近所の内科は土曜日もやっているので電話し、発熱外来へ。
例の、鼻の奥に突っ込む検査を、涼しい顔(自分比。絶対涼しい顔ではなかった)でこなす。
「しんどかったら横になっといてくださいね~」というお言葉に甘えて、緑のカバーの診察台に横になった。10数分後、ノックの音に呼び起される。意識が飛んでいた。
検査結果は陰性。
絶対にインフルだと思い込んできたものだから、嬉しい知らせなのにきょとんとしてしまった。
私の目を通すと、お医者さんも苦笑いしているように見える(実際はただ微笑んでいるだけだと思うが)。
頓服と風邪薬を処方され、帰路についた。
不思議なもので、インフルではない、と診断されたとたんに空腹感を思い出すお腹。実に単純である。
今回ぶっ倒れてしまったのは、実はちょっと思い当たる節があって。
息子さんの看病でなかなか作業ができていなかったSEO記事の締日が前日だったのだ。
何とか間に合わせようと、寝る時間はいつもと変わらないのに、朝活を毎日1時間ほど早く取り組んでいた。おかげで品質も締日も守れたわけだが。
看病疲れと執筆疲れ。今回は精神より身体が先に音を上げた。
今まで私、健康優良児(?)を自認してきたわけです。
基本的に、身体がバテるより先に、精神の方がバテて何もできなくなる。はたから見ればぼーっとしているだけだ。
その状況がすごく嫌で、身体が弱い方を見ると羨ましくなったりしたものである。完全に、隣の芝が青い人。
今回、身体が先にバテて、ああ、これは大変なことだな、と改めて感じた。
身体が元気であることって、すべての根源で、何よりも大事なのだ。
超今更だが、「体が資本」という言葉の本当に意味をやっと理解したのである。
言葉だけ知っているものってたくさんある。
百聞は一見に如かず、言うは易く行うは難し。
いろんな言葉の意味を正しく知るには、体験してみるしかないのだろうな。
そんなことを考えざるをえない、35歳児でした。
まだまだ成長期です。
