【前編 自分にとって】「やりたい」なら「やればいい」、でも「やらない」理由
やりたいことがあるならばやればいい!
当たり前のことかもしれませんが、
意外と見落としているかもしれません。
◇ できない理由
たとえば、
「好きなだけ甘いものが食べたい!」と思ったら、
「好きなだけ甘いものを食べればいい」わけです。
でも、実際にはそうしない(できない)人が
たくさんいらっしゃるわけですよね。
それには、「できない理由」があるからです。
ダイエット中だから
お金を節約しているから
健康のことが気になるから
胃がもたれてしまうから
「やりたい」気持ちはあるけど、
「できない理由」もあるから、
やってないはずなんです。
◇ 「やればいいじゃん」で片付けられない理由
カウンセリング以外の日常の場面では、
「自分の世界(自分の基準)」で
相手の話を聞いていることが多いです。
そうすると、
本人にとってはとても大きな問題なのに、
聞いている側からは「そんなこと?」と
小さく見えてしまうことがあります。
そうすると、
「え、やりたいならやればいいじゃん!」
と言いたくなるかもしれませんね。
けれど、
本当に大切なのは
「“その人にとって” どうしてできないのか?」
という部分なんじゃないかと思うんです。
その「できない理由」のさらに奥にある気持ちを
丁寧に聴いていくこと。
これが、カウンセリングにおける「聴く」ということに
繋がっていくように思います。
つづく
