【面談の顕微鏡】10時間の「逐語録」作成、だからこそ気付けた言葉に込められた想い
キャリアコンサルタントや
産業カウンセラーの勉強で
避けて通れないのが
「逐語録(ちくごろく)」の作成です。
これは、面談(練習)で会話した内容を、
全て文字に起こすといったものです。
これの作成に10時間以上かかりまして、
時間を捻出するのが、
なかなか大変でもありました。
しかし、
ロジャーズ(カウンセリングの神様)が
「精神療法の顕微鏡」と例えたように、
一言一句、しっかり向き合う中で、
たくさんの気づきがありました。
特に感じたことは
「しんどい」「嬉しい」といった
直接的な感情の言葉だけでなく、
「わざわざやってもらった。」
「なんでそんなことしたの…。」
といった日常の表現。
その奥にこそ、
言葉にならない葛藤や寂しさ、
あるいは優しさや想いが
つまってるということです。
余裕をなくしながらも
顕微鏡を覗き込んだからこそ出会えた、
想いのこもった言葉。
こういった、
直接表現できてない気持ちなんかも、
これからのカウンセリングで
大切にしていきたいと感じました。
