【後編 自分にとって】やりたいことが見つからないのは、何が問題でしょう?
前編では「やりたいこと」があるなら「やればいい」
でも、「できない理由」がある場合に
人は「やりたいこと」をやらなくなる。
というお話をしました。
一方で、
「なんだか、やりたいこともないしな…」
という方もいらっしゃるかと思います。
例えば
やりたいことが見つからない
時間はあるけれど、やりたいこともない
趣味が見つからない
こうした「やりたいことが見つからない」ということが
問題の場合もあるのではないでしょうか。
◇ 「見つからない理由」があるかもしれない
なぜ、「やりたいこと」が見つからないのでしょうか?
これもやはり、人によって理由はさまざまだと思います。
例えば
自分には特別な何かがないと感じているから
何か作りたくても「不器用だから」「発想力がないから」と諦めてしまうから
心や体に、新しいことを始める余裕がないから
何かを探そうと思えないほど、心が落ち込んでいるから
こうしてひとつずつ丁寧に「その人の理由」を見ていくと、
実は「見つからない」という悩み以前に
“本当の理由”が見えてくることがあります。
◇ 相談していくうちに移りゆく
「やりたいものが見つからない」と感じているなら
「やりたいことを見つければいい」のではないでしょうか。
けれど、
見つけられないのには、
その人ゆえの理由があるように思います。
最初は「やりたいことが見つからない」というご相談だったものが、
お話しを聴いていくうちに
全く違うテーマ(疲れやプレッシャーなど)に変わっていくことは、
実はよくあることだそうです。
「こんなこと相談していいのかな」
「自分でも何が問題なのかわからない」
そんな捉えどころのないモヤモヤこそ、
そのままお話ししていただきたいと思っています。
「やりたいことが見つからない」けど
別にそれでいいや!
と思えたならそれでもいいと思うんです。
でも、
「見つけたい」という思いがあるのなら、
そこには「見つけたい」ができない問題
が発生していることになるのですから。
