【怒ることは優しさ?】「あなたのためを思って」の中にある気持ち
あなたは「怒ること」は「優しさ」だと思いますか?
怒り方にもいろいろあるかとは思いますが、
「あなたのためを思って言っているんだ。」
という言葉。
怒られた経験がある人なら、
一度くらい聞いたことがある言葉かもしれません。
単純に、
あなたのためを思っているのなら、
「優しさ」になるかもしれません。
今回は「怒る」について
ちょっと考えてみましょう。
◇ 言葉と想いがズレることもある
「怒る」場合、
確かに、相手を心配する気持ちから注意することはあります。
危険なことをしている友人を止めたり、
間違った方向へ進みそうな人に声をかけたり。
そうした行動には優しさが含まれていることも
あるように思います。
一方で、
この言葉が免罪符のように使われてしまうことも
あるかもしれません。
ただ感情をぶつけているだけなのに、
「相手のため」と説明されることも
もしかすると…。
◇ 「怒ること」は「優しさ」なんでしょうか
怒るというのは、
単純に優しくないと感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
それだって1つの答えだと思っています。
ただ、その上でもう少し見ていくと、
「怒ること」そのものが「優しさ」なのではなく、
「なぜ怒ったのか」というところが
1つ重要かもしれません。
相手を傷つけたいのか。
自分の気持ちを発散したいのか。
それとも、
相手のことを心から想ってのことなのか。
同じ言葉でも、
後ろにある気持ちによって
違ってくる部分もあるように思います。
そして、
本当に相手を想っての行動だとしても、
伝え方によっては届かないことがあります。
強い言葉というのは、
痛みを伴う場合もあるように思います。
だから「優しさ」は、
「何を伝えるか」だけでなく、
「どう伝えるか」も大切なのかもしれませんね。
◇ 「怒らない人」は「優しい人」?
「優しい人」は「怒らない人」とは限らないように思います。
必要なときにちゃんと伝える人も、
また「優しい人」かもしれません。
ただ、
想いを届けるときに
相手を傷つけないように、
相手を大切にするために
伝えようとする姿勢も大事なのでは
ないでしょうか。
怒ることが優しさかどうか。
その答えは怒ったという事実ではなく、
その中に込められた想いや気遣いで
変わってくるのかもしれませんね。

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【🐸から一言】
「怒らない人」は「優しい人」でしょうか?
この問いは、
私がずっと考えているテーマの1つです。
人によって「怒る」に対する印象も
大きく違うように感じています。
怒ること自体が苦手な人、
あるいは、
どこからが「怒る」行動なのかの線引きも
人によって違うのかな、
なんて思うことも。
いつでも「怒る=優しさ」と言う気はありません。
きっと、いろいろあるものだから、
その"いろいろ"を知っていくことが、
「優しさ」に繋がっていく気もしています。

おたま吉:
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたじゃくし!
次回もオタマしみ(お楽しみ)に~
ここぱ:
普段怒らない人が怒ると怖い、
なんてことを、聞いたことないかしら?
そこには、
慣れている姿とのギャップや、
優しさから怖くすることで訴えている部分
なんかもあるかもしれないわね。
普段怒らない人が怒るということは、
きっとたくさんのエネルギーが必要だし、
もしかしたら積もり積もったものが
溢れちゃったのかもしれない。
そんな時、
必要なのは
「怖いか怖くないか」ではなくて、
どうして怒ったのか考えることだったり、
しっかり感情を受け止めることなのかもしれないわね。
