自分のライティングについて初めて気づかされ、動揺していること
飽きもせずに、日々言葉のことばかり考えています。
友人に、「最近のともちゃんのブログは言語化のことばかりだね」と言われて、ほんと何も考えずにそのとき書きたいことだけを書いてるんだなぁ、とちょっと恥ずかしくなりました。
さて、私はライターとして10年2000~3000字程度の文章を書いてきましたが、ここへ来て短いコピーを書く必要に迫られています。
そんなときに、私が言語化の師と仰いでいるコピーライターの梅田悟司さんが、コピーライター養成講座を開催されると知り。それは参加するよね。
今日から隔週で全6回、まるでOJTのように、みっちりコピーライティングについて学ばせていただきます。
私は自分のライティングの方法論を言語化できていない
講義の内容はここでシェアできないのが残念ですが、梅田さんは、ご自分が体系化されたコピーライティングの方法論を、惜しげもなく伝授くださっています。
それはそれは、新しい気づきの連続なのですが……。
今日の講座後に、受講生たちと飲みに行ったときに、同じテーブルになった初めましての仲間にふと言われた「気づかされ」の衝撃がすごくて、そちらで今もまだ動揺しています。
「企業で消費者調査のインタビュー⇒整理収納アドバイザー⇒インタビューライターってやってこられたってことは、聞いた話を整理されるのが得意なんですね。どうやって整理してるんですか?」
え?どうやって、って……
疑問に思うことをなんで?なんで?って聞いていって、ぶわーって速記みたいにメモして、その場では、どんな文章にしようかはまだ全然見えてなくて、あとでそのメモを読み返したら、点と点が繋がって筋道が見えてきて、それを文章にしてる。
「いや、どんなふうにメモにしてるとか、まとめてるとか。その、点と点が繋がっていくところとか、みんな知りたいと思いますよ。」
え……言語化できてません。
コピーライティングの方法論を学びに来ている私ですが、これまでやってきた自分のライティングの方法は全く体系化されていないのだということに、今日初めて気づいたのです。
人にライティングを教えたことがない私
10年もライターやっててそれってまずくないか?
再現性がないってことですもんね。
って気づいてがーん、となる私。
思えば私はライターとしてはずっとフリーでやっているから、チームメイトの添削をすることはあっても、一からインタビューやライティングについて、後輩に教えたことがありませんでした。
そもそも講師業とか、教えることに興味を持てず、整理収納アドバイザーのときは現場でお客さまの話を聞いて、計画を立て、1対1で作業をしてばかりだったんですよね……。
ライターになってからも、文章講座とかやればいいのにーと言われましたが、全くやりたいと思いませんでした。
その理由を考えたことはありませんでしたが、教える楽しさをまだ知らないからなのかもしれませんね。
体系化すると見えてくるもの
教える予定は全くないですが(盗まれたくない、とかではなく、興味が持てない)、自分のインタビューやライティングの方法を、一度言語化してみると、新たな発見がある気がしますね。
自分なりのやり方や偏り、抜けているところとか……
何か傾向はあるはずですもんね。
てか、私は自分のやっていることを体系化もせず、もし私に「教えてください!」って言ってくれる人がいたとしたら、「背中を見て学べ」って、昔のがんこな寿司職人みたいなことを言ってたのでしょうかね。
梅田さんが、「コピーライティングのこれまでって、方法論があるようでない」とおっしゃっているのを、「そだねよねー」って顔で聞いていた自分が、恥ずかしい。
コピーライティングの方法論を学びながら、私のライティングの方法の体系化も試みてみようかな。
そんな余裕あるかな。
今日はホテルにひとりのんびり泊まっているから、夜更かしして勢いでnoteを書いてしまいました。
ココロ ツムグ研究所かげいろは、栃木県宇都宮市で「丁寧に紡いだストーリーで人との距離を縮める」をMissionとして取材・執筆活動をしています。
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