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【子育て】おもちゃの電話で会話を楽しむ4歳児

部屋で勉強中に我が子が入ってきてこう言われました。

「おとうちゃん、○○(自分の弟)から電話だよ。」

そう言って渡されたのが、おもちゃのスマートフォン。

適当に話をしているふりをして我が子に返すと、

「おとうちゃんと話し終わった?それでさ~今日は帰りに・・・」

と、何か話しながら部屋を出て行きました。

「えっ???」

部屋を出て子どものところに行ってみると、音の出る機能なんか全くないスマートフォンのおもちゃなのに、まるで会話をしているよう感じで話をしているんです。

自分で話を創作して電話で会話するという遊びをしている4歳児。

よくよく聞いてみると自分が会社を辞めた頃に、自分の弟と電話で頻繁に話している時期があって、その時の自分の様子を真似しているらしいんです。

なので、架空の電話の相手は自分の弟ばかり。

しかし、そこから電話遊びがどんどん進化していきます。

最初は自分の弟だけに電話をしていましたが、今では弟の子ども、ミッキーマウス、なまはげ・・・など、いろいろな人?のところに電話をかけています。

「ちょっと、○○と電話してくる」
「これわかんないから○○に電話して聞いてみるよ」

これが電話遊び開始の合図です。

どこでそんな会話を聞いたんだと思ってしまうくらいリアルな電話が始まります。

一人で完結してくれると良いのですが、「ちょっと、おとうちゃんにかわるね~」と電話を替わらなければいけないのが大変なんです。

変な話をすると、今そんな話をしていないと言われてしまうので、どんな話をしていたのかを聞いてから電話を替わります。

適当に話をしたあとに、子どもに電話を替わるとまたリアルな疑似電話が再会するんです。

最近では、電話だけでなく、LINEや天気などのアプリまで疑似操作するようになっています。

こんなひとり遊びをしている4歳児なんですが、こども園でも電話遊びしているのか聞いたところ、電話は家でしかしないと言われました。

その理由は自分のスマートフォン(おもちゃ)はこども園にはないからだそうです。


この電話遊びは完全に自分の行動の真似から始まって発展しているわけですが、子どもは自分が特に意識せずにしたことや話したことを、しっかり見聞きしています。

そして、それを真似するんです。

先日も嫁との会話の中で自分が「このくらいできるさ、バカにすんじゃないよ」と言ったところ、数日後に子どもも「バカにすんじゃないよ」という言葉を使っていました。

言葉も理解できるようになってきているので真似する言葉もどんどん増えています。

学ぶことは真似ることだとよく言われます。

我が子が自分のことを真似していろいろ学んでいるんだと思うと、うかつなことはできないと改めて思い知らされました。

気をつけなければ・・・。

おわり。

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