アミエビはもう買うな。物価高を逆手に取る格安サビキ&カゴ釣り完全攻略【ハイパーパニックサビキ×自作コマセ】
おう、久しぶりだな。最近ちゃんと釣り行けてるか?
「行けてない」って顔してるやつ、正直に言えよ。エサ代が高くて二の足踏んでるんだろ。わかってる、わかってるよ。俺も釣具屋の冷凍ケースの前で、値札を見るたびに舌打ちしてる一人だからな。
アミエビのブロック、覚えてるか。2020年ごろは1個380円ちょいで買えた。それが今は820円だ。5年でほぼ倍。オキアミに至っては850円だったのが1,650円になってる。ガソリン代も上がった、コンテナ運賃も跳ね上がった、円は安いまま高止まりしてる。ホルムズ海峡がきな臭くなるたびに、なぜか俺たちの釣りエサが値上がりする。笑えねぇ話だろ。
家族4人で半日サビキやろうとしたら、エサだけで2,500円近く飛ぶ。ガソリン代と駐車場を足したら1回の釣行で軽く5,000円超えだ。「手軽で安上がりな大衆レジャー」がサビキ釣りだったはずじゃねぇか。
だがな、俺はここで「釣りを我慢しろ」とは言わない。
物価高は、頭を使うアングラーへの最高のギフトだった。
今日はお前らに3段階のコストカット術を全部叩き込んでやる。
LEVEL 1|コマセの使いどころを見極める。周囲が撒いてるなら光で釣れ
LEVEL 2|スーパーの食材と〇〇で、高いエサを完全に不要にする
LEVEL 3|農業用エキス×パン粉×タダの米ぬかで作る「1釣行75円」の自作コマセ
最後まで読めば、お前は今週末から二度とアミエビに2,000円を払わなくて済む。読んでいけ。
アミエビ代もガソリン代も、全部ぶち上がってる件

ちょっと前まで、アミエビのレンガ(冷凍ブロック)って300円台で買えたよな。
それが気づいたら800円超えてる。オキアミなんか1,600円オーバーだ。釣具屋の冷凍ケースの前で二度見したやつ、俺だけじゃないはずだ。
原因なんて難しい話じゃねぇ。ホルムズ海峡があの調子で、ウクライナもきな臭いまま、おかげで原油が高止まりしてガソリンはリッター170円台が当たり前になった。エサだって船で運んでくる冷凍品だ。燃料代が上がれば輸送費が上がる、円安で仕入れコストが上がる、全部末端の値段に乗っかってくる。俺たちアングラーは、世界情勢のしわ寄せを釣具屋のレジで毎回受け取ってるわけだ。
釣り場までガソリン代を使って走って、駐車場代を払って、エサ代で2,000円以上飛んで。子供連れで半日サビキやろうとしたら、気づいたら5,000円どころじゃ済まない。
これのどこが「安くて気軽な釣り」だ。
サビキ釣りってのは本来、竿1本と安いエサがあれば誰でも楽しめる釣りのはずだった。エサ代の計算をしながら釣り場に向かう、そんな窮屈な話じゃなかったはずだ。
だがここで「最近釣り行けてない」で終わるのが三流だ。
❌ 値上がりするたびに釣行回数を減らす
⭕️ エサを買わずに釣果を出す頭を使う
物価高を愚痴ってるだけのやつと、それを逆手に取るやつで、これからの釣果はきっぱり分かれる。次から具体的な話をする。
▼なお「そもそもアミエビとオキアミって何が違うんだ」って基礎から気になるやつは、以前まとめたこっちを先に読んどけ。
【LEVEL 1】コマセの使いどころを見極めろ。周りが撒いてるなら光で釣れ

エサは持っていけ。ただし使わなくて済む場面がある
最初に言っとく。「エサ代を節約する」ってのは「エサを持たずに釣り場に行く」ことじゃねぇ。そんな真似をしろと言ってるわけじゃない。
エサはちゃんと用意する。ただ、使わなくて済む場面では使わない。それだけの話だ。
堤防に着いて周りを見渡せば、だいたい誰かしらコマセを盛大に撒いてる。そういう時に自分のアミエビまで開ける必要はない。隣の人が撒いてくれてる分だけ、確実に魚は寄ってきてる。その群れを、コマセではなく光と動きで騙して釣るのがLEVEL 1の発想だ。
隣の人には必ず声をかけろ

これは技術の話よりも先に言っとかなきゃいけない。
近くで竿を出す時は必ず一声かける。「隣で竿出させてもらってもいいですか」、それだけでいい。快く迎えてくれる人がほとんどだ。で、隣が釣れたら「おっ、釣れましたね!いいサイズじゃないですか」と一緒に喜べ。それだけで釣り場の空気が変わる。
釣りってのは本来そういうもんだろ。見知らぬおっさんと「今日は潮がいいね」とか話しながら、同じ海を向いてる時間が楽しいんじゃねぇか。一緒に楽しく釣りをする仲間として隣に入る。その姿勢が大前提だ。
光で騙せ。ハイパーパニックサビキとサビキ集魚板
周りがコマセを撒いて群れが寄ってきてる状況で、自分のコマセをまだ開けたくない時に使える武器がふたつある。
ひとつはハイパーパニックサビキ。これは次のセクションで詳しくやるが、10本以上の極小針が水中でキラキラと動く様子が、まるでパニックになった小魚の群れそのものだ。コマセの匂いがなくても、視覚的なアピールだけで興奮した群れが食いついてくる。
もうひとつがサビキ集魚板だ。仕掛けの上部に取り付けるミラー状の板で、光を乱反射させて広範囲の魚を引き寄せる。アミエビの「匂いと粒子」で寄せる代わりに、「光」で寄せるアプローチだ。夕マズメや曇りの日でも効く。
コマセが周囲から供給されている状況では、光と動きで騙す仕掛けに切り替えろ。自分のエサは温存したまま、群れの恩恵を頂戴する。
❌ 状況を読まずに毎回アミエビを全開投入
⭕️ 周囲の状況を見てコマセの投入タイミングを判断する
これを意識するだけで、1回の釣行のアミエビ消費量が確実に減る。使う量が半分になれば、エサ代も半分だ。
集魚灯という選択肢も頭に入れとけ
もうひとつ、夜釣りに限った話になるが、集魚灯という武器がある。
水中に光を当てると、プランクトンが集まり、それを食いに小魚が集まり、その小魚を追ってアジが集まる。シンプルな食物連鎖の話だ。集魚灯を1灯垂らしとくだけで、足元にアジの群れが湧いてくる状況を作れる。あとはそこにサビキを入れるなり、青イソメのウキ釣りを流すなりすれば、エサ代を最小限に抑えながら数釣りができる。
このブログはカゴ釣りブログだからな、ここで言うのは少し場違いな気もするんだが、集魚灯で湧いたアジはアジングでも馬鹿みたいに簡単に釣れる。ダイソーやセリアで売ってる100均のジグヘッドとワームがあれば十分だ。難しいテクニックも高い道具も一切要らない。子供でも挑戦できる。
「カゴ釣りしか知らない」より、「状況に応じて引き出しを増やす」方が長い目で見て釣果は上がる。安いアジングロッドがあれば、集魚灯とアジングセットを持って節約釣行ってのも楽しいもんだ。よく大学生くらいの子が友人数人とワイワイやってるな。
▼集魚灯については、以前こっちの記事で詳しく書いた。興味があるなら読んでみな。
▼そもそも、サビキ釣りやライトカゴ釣りがよく分かってないってんなら、まずはこっちの記事を確認しろ。餌のアジ釣りについて全部まとめてある。
【LEVEL 2 前半】ハイパーパニックサビキという最終兵器

針の数は正義だ
シンプルな話をする。
魚が水中を泳いでいる時、針に「たまたま触れる」確率ってのがある。針が6本あるのと14本あるのとじゃ、単純に触れる確率が全然違う。コマセで強引に寄せてる状況なら6本でも十分釣れる。だがコマセを節約してる時、あるいはまだ群れが薄い時間帯は、その「たまたま」の積み重ねが釣果の差になる。
ボウズと1匹の差、1匹と5匹の差は確実に埋まる。特に豆アジが相手の時にこれは顕著に出る。
OWNERの「ハイパーパニックサビキ」は針が10本から14本も連なってる仕掛けだ。水中でこいつを動かしてみろ。キラキラした極小針が群れをなして揺れてる様子は、まさにパニックになって逃げ惑う小魚の群れそのものだ。アジやサバはそれを見て反射的に口を使う。コマセの匂いがなくても、この視覚的な刺激だけで食ってくるのはそういう理由だ。
豆アジの口に合わせた設計になってる
もうひとつ重要な話がある。針のサイズだ。
GWや初夏に防波堤に接岸してくる豆アジの口は、驚くほど小さい。アジの食い方ってのは「吸い込む」タイプで、パクッと咬むんじゃなく口を筒状に伸ばして水ごとエサを一気に吸い込む。針が重くて太いと、その吸い込む力に抵抗が生まれてうまく入らない。アタリはあるのに乗らないってやつの大半はこれが原因だ。
ハイパーパニックサビキの針は袖針の1号から5号クラス。軽くて細い。豆アジの吸い込みに対してほぼ抵抗ゼロで口に入っていく。ちゃんと豆アジを釣るために設計された針だ。豆アジには1〜4号、中アジやサバを狙うなら5号を目安に選べ。
▼ショートタイプや複数カラーのタイプもある。
ケイムラとフラッシングのダブル攻撃
このサビキにはもうひとつ仕掛けがある。
針についてるファイバーに「ケイムラ加工」が施されてるものが多い。蛍光紫のことで、海中に届く紫外線に反応して青白く微かに光る。人間の目にはほとんど見えないが、アジやイワシはこの発光をはっきり感知できる目の構造を持ってる。
つまりこのサビキは、キラキラ動く多点針の視覚的アピールと、ケイムラの発光の両方で同時に魚を刺激してくる。コマセがなくても、これだけのシグナルを出されたら食わずにいられない。
▼マヅメにはケイムラやラメ加工が最適だ。
実売350〜480円。このコスパはおかしい
1パッケージで350円から480円くらいだ。
半日コマセなしで通せるなら、アミエビブロックを何個分も節約できる。仕掛けの値段なんか気にする必要がない。使い込んで絡んで捨てることになっても、それでも十分すぎるコスパだ。
【LEVEL 2 後半】スーパーで全部揃う。ライトカゴの付けエサはもう釣具屋で買うな

イカ短冊はスーパーの半額コーナーで狙え
ライトカゴに付けエサを使う時、釣具屋でオキアミのパックを買ってるやつに言いたいことがある。
スーパーに行け。
閉店前の半額シールが貼られた刺身用のイカでいい。1杯が100円以下になってることも珍しくない。それを幅3〜5ミリ、長さ1〜2センチの細い短冊に切る。これが優秀な付けエサになる。
なぜ強いか。イカの身は海中で白く光る。濁り潮の中でも夕マズメの薄暗い時間帯でも、あの白さは遠くからでも目立つ。さらに旨味成分がじわじわ水中に溶け出して匂いでも誘う。
そして何よりエサ持ちが段違いだ。オキアミは1回アタリがあっただけで崩れて針から落ちる。イカの筋肉は強靭で、何匹釣っても針に残ってる。時合いに手返しを止めなくて済むのは、地味に大きい。
針への付け方は縫い刺しでいい。針からあまり出さなくていい。ライトカゴの付けエサはあくまで「カゴから出たコマセに誘われた魚に最後の一口を食わせる」役割だ。コンパクトに自然に付けとけ。
❌ オキアミ:680円、すぐ崩れる
⭕️ スーパー半額のイカ:100円以下、エサ持ち抜群
青イソメも縫い刺しでいい
青イソメも同じ考え方だ。
ライトカゴの付けエサとして使う時は、縫い刺しで針からさほど出さずにコンパクトにセットしろ。イソメがブラブラと大きく動きすぎると、むしろ違和感になって食いが浅くなることがある。カゴからこぼれ出たコマセに寄ってきた魚に、自然な形で口を使わせるのが目的だから派手に動かす必要はない。
それでも青イソメの体液から出るアミノ酸の匂いと、あのわずかなウネリだけで十分すぎるアピールになる。500円分買えば一日使い切れない。コスパはぶっちぎりだ。余っても捨てずに持って帰れよ、塩イソメって節約餌を作れるからな。
吹き流しサビキという選択肢も覚えとけ

付けエサとは少し話が変わるが、ライトカゴと組み合わせて使える技をひとつ追加で教えておく。
吹き流しサビキだ。ライトカゴの下にサビキ仕掛けを3本針くらい吹き流す形で接続する。カゴからこぼれ出たコマセが漂う中に、サビキ針がふわふわと漂う状態を作れる。付けエサなしでも釣れるし、一番下の針だけ小さく切ったイカ短冊や青イソメを付けてもいい。
コマセの消費量は少なく済む、複数の針で効率よく釣れる、仕掛けも安い。コマセと同調しやすいから、サビキに食ってこない渋いときや、大きなアジを狙いたいとき、釣果とコスパを両立したい時にこれは本当に使える組み合わせだ。覚えといて損はない。
【LEVEL 3 最終兵器】農業用カツオエキス×パン粉×タダの米ぬか。自作コマセ「1釣行150円」の黄金レシピ

釣具メーカーの集魚剤と農業用液肥は、中身が同じだ
少し前に気づいたことがある。
釣具屋で売ってる集魚剤の成分表を読んでみると、ほぼ必ず「アミノ酸」「魚エキス」「核酸関連物質」みたいな言葉が並んでる。魚を誘き寄せる匂い成分の話だ。農業の世界には「液体肥料」ってカテゴリがあって、魚や貝を原料に発酵させたアミノ酸系の液肥が昔からある。
この二つ、本質的に同じものだ。
俺が今使ってるのは、農業資材の通販で買えるカツオエキスの液肥だ。鹿児島県枕崎港産のカツオを発酵熟成させて作った液体で、16種類のアミノ酸が含まれてる。有機JAS適合資材の認定も取ってる。原料も製法もまともだ。
値段は20kgで税込み1万円ちょっと。高く聞こえるかもしれないが、1回の釣行に使う量は50〜100mlもあれば十分だ。20kgあれば単純計算で200〜400回分になる。1回あたり30〜50円だ。釣具屋の集魚剤と比べてどっちが財布に優しいかは言わなくてもわかるだろ。
少量で試してみたいってんなら、少し高いが少量で販売されているものもある。中身はほぼ同じだ。
シィー・プロテインを試して後悔した話
正直に言う。最初はシィー・プロテインから試した。
釣り仲間がこれを使いだしたときに少し分けて貰ったことがある。車に乗り込んだ瞬間に嫁に「何これ、臭い」と言われた。釣り場でバッグを開けたら隣のおっさんが顔をしかめた。帰宅後、玄関で靴を脱いだら子供が逃げた。これはマジで強烈なにおいがする。ただ、値段はカツオエキスの半値だ。
それ以来、俺はカツオエキス一択だ。カツオの香りはする。でも許容範囲だ。家族と同じ車に乗っても・・まぁ問題ない。どっちを選ぶかは環境次第だな。
黄金レシピ全公開
作り方は拍子抜けするくらいシンプルだ。
■ 材料(1釣行分・コスト目安)
カツオエキス(液体) :50〜100ml ・・・約30〜50円
パン粉 :適量 ・・・約100円(釣行時間による)
米ぬか :適量 ・・・0円(精米所でタダ)
海水 :適量 ・・・0円(現地調達)
米ぬかを知らなかったやつは今すぐ近所のコイン精米機か農協を調べろ。精米した後に出るぬかは、多くの場合無料で持ち帰れる。ジップロックに入れて釣り場に持っていけばいい。

■ 手順
パン粉と米ぬかを大体1対1の割合でブレンドしておく。釣り場に着いたら、このブレンドにカツオエキスを少しずつ垂らしながら混ぜる。海水を少しずつ足して、握ったら固まって、軽く押したら崩れるくらいの硬さに調整する。これがライトカゴに詰めるコマセとして完成だ。
実釣証拠。自作コマセ+青イソメでアジを仕留めた現場
「本当に釣れるのか」と思うやつのために、証拠を出す。

カツオエキスとパン粉で作った自作コマセをライトカゴに詰めて、付けエサに青イソメの縫い刺し。それだけだ。アミエビは一切使っていない。結果は写真の通りだ。3本針のサビキにもしっかり食ってきた。
▼関連記事:ちなみに、写真の一発カゴはPRS Fishingから提供してもらった、MagnetJetカゴだ。「100%狙いの棚で、餌を一発で出せる」タイプの画期的なカゴだった。気になるヤツは是非チェックしてくれ。
理論じゃなく結果で語れ、とよく言う。カゴからこぼれ出たカツオエキスのアミノ酸が潮に乗って拡散して群れを寄せ、寄ってきた魚が青イソメやサビキに食いついた。アミエビじゃなきゃいけない理由は、どこにもない。

今は水温が低いが、季節が良くなって群れが寄れば確実にもっと釣れる。アジが大量に釣れる時期になれば、同じ撒き餌で尺アジが乱舞する。

▼ライトカゴ釣りの仕掛けが分からない奴は、まずこの記事を確認しろ。
まとめ:物価高は、頭を使うアングラーへの最高のギフトだった

今日教えたことを整理しておく。
LEVEL 1は、周囲の状況を読んでコマセの投入タイミングを判断すること。隣の人に一声かけて、撒いてくれてる恩恵を借りながら、ハイパーパニックサビキや集魚板の光で魚を誘う。財布は開かなくていい場面が必ずある。
LEVEL 2は、スーパーの食材に切り替えること。半額のイカをイカ短冊に、青イソメを縫い刺しに。ライトカゴの付けエサにオキアミを買う理由はもうない。吹き流しサビキを組み合わせれば、コマセの消費量も抑えながら釣果を伸ばせる。
LEVEL 3は、コマセそのものを自分で作ること。カツオエキス、パン粉、タダの米ぬか。1釣行数百円で本物の集魚力が手に入る。
この3つを組み合わせれば、エサ代はアミエビを使い続けるより確実に10分の1以下になる。釣果は落ちない。むしろ状況によっては上がる。
物価高は、頭を使わないアングラーを淘汰して、賢いやつだけが得をする時代を作ってくれた。
お前はもう、アミエビの値段に釣り人生を支配されなくていい。
よくある質問
Q1. サビキ釣りにアミエビは必須ですか?
A. 必須じゃない。なくても釣れる。
ハイパーパニックサビキのような多点針仕掛けなら、針自体の視覚的アピールだけで十分に魚が反応する。さらに周囲の人がコマセを撒いてる状況なら、その恩恵を借りながら集魚板や光の力で群れを引き寄せることもできる。「アミエビを買わないと釣れない」ってのは思い込みだ。その思い込みに毎回800円以上払ってたとしたら、かなり損をしてきたと思うぞ。
Q2. ハイパーパニックサビキとは何ですか?
A. 10〜14本の極小針が連なった、コマセなしでも釣れるサビキ仕掛けだ。
OWNERが出してる仕掛けで、針の数が多いぶん水中での「魚に触れる確率」が単純に上がる。さらに針についたファイバーとケイムラ加工が光を反射して、パニックになった小魚の群れをそのまま再現する見た目になる。アジはそれに反射的に食いつく。豆アジの小さな口に合わせた極小針設計で、吸い込み損ないも減る。実売350〜480円で、アミエビブロック1個より安い。これを使わない理由がわからん。
Q3. オキアミの代わりになる付けエサは何ですか?
A. スーパーのイカ短冊か、青イソメが最強の代替だ。
イカは白く光って旨味成分が溶け出す。エサ持ちもオキアミの比じゃないくらい長い。青イソメは匂いと動きで魚の捕食スイッチを入れる。どちらもスーパーか釣具屋で数百円以内に収まる。オキアミじゃなきゃいけない理由は今の時代ほぼない。スーパーで半額シールが貼られたイカを見たら迷わず買え。
Q4. 自作コマセはアミエビの代わりになりますか?
A. なる。実釣で証明済みだ。
カツオエキスにパン粉と米ぬかを混ぜたコマセは、アミノ酸の集魚成分という意味でアミエビと本質的に同じことをする。1回の釣行コストは150円程度で、アミエビブロックの数分の一だ。記事内の実釣写真がそのまま答えだ。このコマセと青イソメの縫い刺しだけで、実際にアジを釣ってきた。理論だけで語ってるわけじゃない。
Q5. 吹き流しサビキとはどんな釣り方ですか?
A. ライトカゴの下にサビキ仕掛けを吹き流す、コスパ最高の釣法だ。
カゴからこぼれ出たコマセが漂う中に、3本針くらいのサビキをふわふわ漂わせる形になる。付けエサなしでも釣れるし、一番下の針だけイカ短冊や青イソメを付けてもいい。コマセの消費量は最小限で済むし、複数の針で効率よく数が稼げる。今日紹介した自作コマセとの相性も抜群だ。一度やれば手放せなくなる。
青イソメが釣行後に余ったからって、捨てるんじゃねぇぞ。
あれはただの虫エサじゃない。正しく処理すれば数ヶ月単位で保存できて、さらに集魚力が爆上がりする最強のエサに化ける。塩で締めて旨味を凝縮させた「塩イソメ」だ。常温保管できるから釣行のたびに買いに行く必要もなくなる。財布にもやさしい、今日の話の続きみたいなネタだ。
作り方はまた別の記事で全部教えてやる。
フォローして待っとけ。じゃあな。
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記事を最後まで読んだな?これでてめぇもボウズ卒業だ。もし俺の愛あるお節介が役に立ったなら、少しばかり応援していきな。もらったチップは、新しい仕掛けの人柱代や、次の釣れるロジックを検証するガソリン代に使わせてもらうぜ。てめぇらの釣果を爆アゲする記事を書き続けてやる!