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【釣果激変】カゴ釣り集魚剤のおすすめと使い方|ベテランが教える”禁断の一振り”

おい、そこのアンタ。カゴ釣りの集魚剤、まだバッカンの中でオキアミと必死に混ぜ込んでるのか?だとしたら悪いが、その常識はもう古いかもしれねぇぜ。釣果を追い求めるあまり、逆に魚を遠ざける”間違い”を犯してる可能性が高い。

「え、集魚剤って混ぜるもんじゃないの?」って思ったか?そうだよな、釣具屋に行きゃ「混ぜて使え」って書いてあるもんな。だがな、本当に釣る奴は、常識を疑う。 この記事ではな、俺が長年の試行錯誤の末にたどり着いた、カゴ釣り集魚剤の”真実”を教えてやる。それは、混ぜるんじゃねぇ、「振りかける」だけだ。この”禁断の一振り”が、てめぇの釣りをどう変えるか、その目で確かめていきな。

※この記事はあくまでオキアミの話だ。アミエビなら混ぜていいから気を付けろ。集魚剤は同じものが使えるから参考にしてくれ。



常識を疑え!集魚剤は「混ぜる」んじゃなく「振りかける」もんだ

厚い雲の隙間から光が差し込む「天使のはしご」

まず頭を切り替えろ。集魚剤はコマセの主役じゃねぇ。主役はあくまで、プリプリの「オキアミ」だ。集魚剤は、そのオキアミのポテンシャルを最大限に引き出すための”魔法のスパイス”にすぎねぇんだ。考えてみろ。最高のステーキ肉に、ソースをドバドバかけすぎたら肉の味が死ぬだろう?それと全く同じことだ。

●なぜ「混ぜ込む」とダメなのか?
答えは単純だ。ほとんどの集魚剤、特にグレやチヌ用によくあるタイプは、水分を含むと強い「粘り」が出るように作られてる。フカセ釣りみてぇに、柄杓で投げてもバラけないようにするためだな。だが、この粘りがカゴ釣りの天敵なんだ。粘りが出すぎたコマセは、カゴの中でガチガチに固まって、肝心のタナで出てこねぇ。もしくは、しゃくった勢いでボコッと出てきて同調しねぇ。てめぇはただ、エサの詰まった重りを海に投げ込んでるだけになる。これじゃ釣れるわけがねぇ。

●「振りかける」ことの絶大なメリット
じゃあどうするか。解凍したオキアミに、集魚剤を塩コショウみてぇにパラパラっと振りかけるんだ。そして、軽く全体に行き渡るようにサッと混ぜるだけ。これなら余計な水分を吸わず、粘りも出ねぇ。 この”パラパラ釣法”には、3つのメリットがある。 一つ、オキアミ一粒一粒がバラけやすくなるから、カゴからの出が抜群に良くなる。 二つ、オキアミ本来のヒラヒラした動きを殺さずに、集魚剤の「匂い」と「視覚効果」だけをコーティングできる。 三つ、コマセがベタつかないから、手返しも早くなる。 いいか、主役はオキアミ。集魚剤は名脇役。この関係性を絶対に忘れるな。

●オキアミから出た汁を「切る派」と「切らない派」
カゴ釣り界隈でもオキアミの汁を海水で洗ったりして、切る派と切らない派が存在する。この動画では変色を防ぐために海水で洗ってから集魚剤をまぶしてる。だがオキアミの汁ってのは集魚力がめちゃくちゃたけぇ。貧乏性な俺は集魚剤を先にバッカンに敷いてからオキアミを入れ、汁を吸わせてから更に集魚剤をまぶす感じで使ってる。オキアミの汁を切るほうは変色防止、切らないほうは集魚力UPと、一長一短ある感じだな。これは好きな方でいいと俺は思う。


カゴ釣り界のド定番!状況別おすすめ集魚剤5選

どこまでも続く水平線が美しい、穏やかな海の風景。

理屈は分かったな。じゃあ、具体的にどのスパイスを選べばいいんだよ、って話だ。俺が色々と金と時間をドブに捨てながら見つけ出した、信頼できる逸品たちを教えてやる。

●まずはコレを買え!最強のオールラウンダー

製品名: ダイワ「アミノX グレ 遠投 メガブルーSP」
解説: 色々試したが、結局ここに戻ってくる。カゴ釣り界の”国語の教科書”みてぇなもんだ。グレ用と書いてあるが、カゴ釣りのためにあると言ってもいい。青い煙幕が魚の警戒心を解き、適度な比重でまとまりも良く、遠投性も申し分ない。何より、こいつは他のグレ用集魚剤に比べて粘りが出にくい。だから、俺たちがやろうとしてる「振りかける」使い方に最適なんだ。迷ったら、まずこいつを買っとけ。話はそれからだ。

●状況別で使い分けろ!信頼のスパイスたち

製品名: ダイワ「新鮮パック アミノX 真鯛SP」
解説: 「今日は絶対に大鯛の顔が見てぇ」って日の勝負スパイスだな。真鯛が好むアミノ酸が凝縮されてて、匂いで寄せる力が強い。メガブルーほどの煙幕はないが、その分、一直線に真鯛の鼻先に届くイメージだ。ここ一番のお守りとして、道具箱に忍ばせとけ。

製品名: マルキュー「グレパワーV9(徳用)」
解説: 説明不要、フカセ界の王道中の王道。その集魚力は本物だ。だが、カゴ釣りで使うなら量に細心の注意を払え。こいつはV9酵母の効果で粘りが出やすいから、本当にふりかけるだけにしとかねぇと、カゴの中で団子になる。使いこなせれば強力な武器だが、じゃじゃ馬でもあることを忘れんな。

製品名: マルキュー「アジジャンボ」
解説: ライトカゴで尺アジ狙いを楽しむなら、これほど頼りになるやつはいない。アジが好むアミエビ系の匂いと成分がてんこ盛りで、群れを足止めする効果は抜群だ。ライトカゴならデカいアジを狙えるから、周りのサビキ師たちから羨望の眼差しを向けられることになるぜ。

製品名: マルキュー「夜釣りパワー白」
解説: 夜釣りでは、魚にどこでコマセパーティやってるのかをアピールするのが重要だ。こいつは、夜の暗い海中で月あかりなんかの光でも、キララ成分が反射して白く発光するように煙幕が広がる。夜釣りではカゴの上にケミホタルを付けたりして、魚に餌を見つけて貰うのが重要だからな。マズメ時から夜通しやるなら、持っていって損はねぇ。

●【超重要】チヌ用集魚剤に手を出すな!

さっきも言ったが、もう一度、強く言っておく。カゴ釣りで、チヌ(黒鯛)用の集魚剤には絶対に手を出すな。あれはダンゴ釣りのように”練って、固めて、底に溜める”ために作られてる。だから、粘りが強すぎるんだ。カゴ釣りの「パラパラ」とは思想が真逆。カゴん中でガチガチに固まって、ただの重りになるのがオチだ。分かったな?


釣果はカゴで決まる!カゴの種類とコマセの出方を理解しろ

長時間露光で撮影された、岩の間を流れる水の美しい軌跡。

最高のスパイス(集魚剤)を手に入れても、それを使うための”道具”を理解してなけりゃ意味がねぇ。てめぇが使ってるカゴ、そいつはいわば”食器”だ。食器の形が違えば、料理の盛り付け方も変わるだろう?カゴもそれと同じで、種類によってコマセの出方が全く違うんだ。

●アポロ一発カゴ
パカッと開くタイプや、着水衝撃でドバっと出るタイプのカゴだな。こいつらは、狙ったタナで一気にコマセを放出する、短期決戦型の男気あふれるカゴだ。コマセの出が良い分、粘りのあるコマセは天敵中の天敵。こういうカゴこそ、粘りを抑えた「パラパラ」のコマセが活きてくる。粘りを出しすぎるとしゃくった瞬間、ボコッと塊で落ちていって付けエサと同調しないから釣れないぞ。

●アポロカゴ・アポロゆりかご
シャクって出したり、波の動きで自動でコマセを出すタイプのカゴだな。こいつらは、少しずつコマセを放出する、真鯛なんかに有効なポロポロと餌を出すカゴだ。こういう少しずつ出すカゴも、粘りがあると一向に餌が出てこねぇ。オキアミ同士がくっつかない、パラパラとまぶした状態でこそ真価を発揮するカゴだ。


●ステンカゴ・網カゴ
ステンレス製や、網目の細かいロケットカゴのタイプ。こいつらは、カゴをしゃくるたびに、網目からコマセがポロポロと少しずつ出る。じっくりと時間をかけて帯を作り、魚を寄せて足止めする持久戦タイプだ。一発カゴと違って、多少粘りのあるコマセでも、網目から少しずつ絞り出してくれる特性がある。この違い、頭に叩き込んどけよ。次の話に繋がるからな。

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遠投カゴについてもっと詳しく知りたいなら、この記事を読むといい。


【裏ワザ】チヌを本気で釣るならこの手を使え

静かな水面に月が映り込む、情緒的で美しい夜の海の風景。

さて、「チヌ用集魚剤は使うな」と言ったな。あれは嘘じゃねぇ。ほとんどの状況では悪手だ。だがな…たった一つだけ、例外が存在する。さっき話した「ステンカゴ」や「網カゴ」を使う時だ。ここからは、俺が本気でチヌを狙う時の、あまり教えたくねぇ裏ワザを話す。

●必殺の組み合わせ
条件: ライトカゴ釣りで、軽カゴを使い、底付近をじっくり探る時。
カゴ: ステンカゴ、または網カゴ。
集魚剤: マルキュー「スーパー1スペシャル」

解説: いいか、これは俺が長年通ってるホームグラウンドで、何を試しても食い渋るチヌを、最後の最後に仕留めるために何度も助けられた、マジの必殺技だ。「スーパー1スペシャル」は本来フカセ用で、さなぎやコーン、ムギが豊富で集魚力は凄まじいが、粘りも強い。普通の一発カゴじゃ絶対に出てこねぇ。 だが、ステンカゴや網カゴの特性と組み合わせると、話が変わる。スーパーライトカゴ釣りや、紀州カゴ釣りの章でまた詳しくやる予定だが、イメージとしてはこうだ。

毎回狙いのポイントの底付近で、竿を大きく、ガっととしゃくる。すると、ステンカゴの網目から、高集魚の濃いコマセが「ぶわっと」排出されて、底に溜まるんだ。これが、警戒心の強い底のチヌに、他のどんなコマセよりも効くことがある。チヌのフカセ釣りを遥か遠くのポイントでやるイメージだな。スーパー1スペシャルの成分でチヌやらグレ、ハマフエフキなんかがめちゃくちゃ寄ってくる。もちろん、これは万人向けの戦術じゃねぇ。おそらくポイントの特性もある。だが、てめぇの引き出しの一つとして持っておけば、いつか必ず役に立つ時が来るはずだ。


今さら聞けねぇ!カゴ釣り集魚剤のQ&A

朝霧に包まれた漁港

質問1:集魚剤を「振りかける」って、具体的にどれくらいの量だ?
答え:オキアミ3kgブロックに対して、集魚剤はカップ1~2杯ぐらいで十分だ。オキアミ全体がうっすら白くなるか、色が変わる程度でいい。入れすぎは禁物だぜ。詳しくは冒頭紹介した動画を見ろ。あれくらいだ。

質問2:雨の日とか、湿気が多い日はどうすりゃいい?
答え:いい質問だな。そういう日は、集魚剤が湿気を吸ってダマになりやすい。少しずつ作るか、こまめに数回に分けて振りかけるといい。バッカンのフタは閉めとけよ。雨でべっちゃべちゃになるぞ。

質問3:刺し餌(付けエサ)とコマセの匂いが違っても大丈夫か?
答え:問題ない。むしろ、それが効くこともある。コマセの匂いで寄せといて、付けエサは加工オキアミやボイル、コーン、練り餌みたいに目先を変えたものを使うと、スレた魚が思わず口を使うことがある。色々試してみな。付けエサについては、この記事を確認するといい。

質問4:カゴの上と下でコマセの詰め方を変えるって本当か?
答え:本当だ。上級者はやるな。カゴの下半分はフワッと、上半分は少しだけ押し込んで固めにする。そうすると、タナでカゴをしゃくった時に、時間差でコマセが放出されて、より長い時間アピールできるんだ。

質問5:結局、一番釣れる集魚剤ってどれなんだよ?
答え:てめぇの釣り場の状況と、その日の魚の気分に合ったやつだ。そんな魔法の粉は存在しねぇ。今日教えたのは、その「当たり」を見つけるためのヒントだ。最後はてめぇの頭で考え、現場で試すしかねぇんだよ。


まとめ:集魚剤は釣果UPのキモだ。

壮大な磯場

どうだ?てめぇの中の「常識」は、少しはぶっ壊れたか? 集魚剤は混ぜるもんじゃなく、振りかけるスパイスだ。道具(カゴ)の性格を理解し、それに合わせてスパイスを使いこなす。そして時には、常識を覆す裏ワザで、誰も釣れない魚を仕留める。 これが、俺がたどり着いたカゴ釣り集魚剤の今のところの答えだ。

だがな、一番大事なのは、今日俺が言ったことすら疑い、てめぇ自身で試し、考えることだ。最高の”一振り”は、てめぇ自身の手で見つけるもんだ。 さぁ、次の釣行で、試してきな。健闘を祈るぜ!


▼関連記事
集魚剤について詳しくなったら、次は釣り方だ。正しいカゴ釣りの仕掛けが出来ているか、遠投カゴ釣りについて徹底的にまとめておいた。釣行までにチェックしておくといいぞ。


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カゴ釣り完全ガイド|初心者から上級者まで役立つ釣り情報をお届け 記事を最後まで読んだな?これでてめぇもボウズ卒業だ。もし俺の愛あるお節介が役に立ったなら、少しばかり応援していきな。もらったチップは、新しい仕掛けの人柱代や、次の釣れるロジックを検証するガソリン代に使わせてもらうぜ。てめぇらの釣果を爆アゲする記事を書き続けてやる!