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【完全攻略】上カゴ仕掛けの作り方とコツ|絡まない投入法から大物カスタムまでベテランが全解説

「遠投カゴ釣りで、もっとデカいのを獲りてぇ…」 そう思ってるアンタに、今日は元祖・対大物仕掛けの話をくれてやる。その名も「上カゴ仕掛け」だ。

こいつはな、4号みてぇなゴツい竿で、ヒラマサやデカいマダイとガチンコ勝負するためだけに生まれた、本気の仕掛けだ。 先日、ウキ止めを使わずに手軽にやる「スルカゴ」の話をしたが、覚えてるか? アレはな、実はこの上カゴの「ウキ止めなしで食わせる」っていう最高にイカしたコンセプトを応用して、3号竿みてぇなライトタックルでも楽しめるように考え出された弟分みてぇなもんだ。

今日はその本家本元、上カゴの本当の魅力と、そいつを120%使いこなすための神髄を、嫌でも頭に叩き込んでやる。 道具は進化しても、魚を釣る理屈は変わらねぇ。準備はいいか? いくぜ。



#1 そもそも上カゴ仕掛けって何だ?スルカゴとの関係とメリットを解説

大自然の中で、たった一人で大物を狙う釣り人の姿

まず基本からだ。「上カゴ仕掛け」ってのは、その名の通り、コマセを入れるカゴが、ウキと一体化して仕掛けの「上」の方に付いてるスタイルのことだ。一般的な遠投カゴ釣りが、重いオモリとカゴが一体化したヤツを仕掛けの一番下に付ける「底カゴ(下カゴ)」なのとは、構造が真逆だな。

こいつの最大の特徴は、「ウキ止めを使わねぇ全遊動」であること。そして、このコンセプトこそが、先日解説した「スルカゴ」の元になったんだ。

● 上カゴ(本家): 4号前後のパワーがある磯竿を使い、ヒラマサや大型真鯛を狙う大物狙いの釣法だ。カゴ自体に浮力があって、カゴを支点に撒き餌と付け餌がスルスルと自動で同調するように設計されてる。

● スルカゴ(応用版): 上カゴの「ウキ止めなしの全遊動」っていうキモの部分を、3号竿みてぇなライトなタックルで、グレやイサキなんかを手軽に楽しめるように考え出された仕掛けなんだ。スルカゴについて詳しく知りてぇヤツは、こっちの記事を読んでくれ。

つまり、大物狙いのガチの釣りが上カゴで、そのコンセプトを手軽にしたのがスルカゴってことだ。

じゃあ、なんでこの元祖・上カゴがデカい青物に効くのか。メリットは大きく3つある。

メリット1:付けエサとコマセの完璧な同調
上カゴは、付けエサ(ハリ)のすぐ近くにあるカゴからコマセが撒かれる。だから、コマセの煙幕の中に、付けエサがドンピシャで紛れ込むんだ。魚からすりゃ、安心してエサを食えるってわけだ。

メリット2:浅いタナをダイレクトに狙える
ヒラマサやシマアジなんかの青物は、根から一気に浮上してきて、表層でエサを捕食することが多い。上カゴなら、ヤツらが一番やる気になってるそのタナを、ダイレクトに攻め続けられる。

メリット3:魚に与える違和感が少ない
ウキ止めがない全遊動だから、魚がエサを咥えても、道糸がスルスルと抜けていくだけで、大きな抵抗が掛からねぇ。だから、賢いデカいヤツらも警戒心なく食い込んでくるんだ。

メリット4:大遠投出来るフカセ釣りだ
上カゴと中に入れた撒き餌の重量を活かして大遠投できる。つまり沖の潮目を、フカセ釣りの最大のメリットである「ナチュラルに落として同調させる」って技術が自動でこなせるってわけだな。釣れないわけないだろ?

どうだ? 上カゴがただの仕掛けじゃなく、明確な戦略を持った「対大物兵器」だってことが分かってきただろ。


#2【図解イメージ】これが基本だ!ベテラン推奨の上カゴ全遊動仕掛け

上カゴ仕掛けが狙う「浅場の大型魚」のイメージ

理屈が分かったら、次は実践だ。ごちゃごちゃ考えず、まずは俺が言う通りに仕掛けを組んでみろ。これが、上カゴ仕掛けの基本にして完成形「全遊動仕掛け」だ。頭の中で、道糸をリールから引っ張り出すところをイメージしろ。

上カゴ仕掛け図
上カゴ仕掛け図

【上カゴ本体】 道糸を直接カゴの穴に通す。こいつが仕掛けの心臓部だ。あとで解説するが、とりあえずこれを選んどけば間違いない。

【シモリ玉】 カゴのすぐ下とサルカンの上に入れる小さいプラスチックの玉だ。デカいのが掛かったときの衝撃を和げたり、結び目を守る役割がある。まぁ、お守りみてぇなもんだ。

【ゴム管】どこの釣具屋でも売ってるゴム管だ。天秤変わりの絡み防止として使う。安くて絡み防止の要だから絶対に入れとけ。

【サルカン(スイベル)】 道糸とハリスを繋ぐ金具だ。ヒラマサ狙いなら#2とかのデカくて頑丈なやつを使え。

【ウキストッパー】 シモリ玉の下に付けるゴム製のストッパーだ。こいつで、次の「当たりウキ」の位置を固定する。カゴ本体はフリー(全遊動)だが、アタリを見るための小さいウキはこれで位置決めするんだ。

【当たりウキ】 上カゴ仕掛けのキモの一つだ。カゴ自体が沈むアタリもあるが、魚がエサを咥えて横に走った時なんかの繊細なアタリは、こいつが「スッ」と動くんで分かる。直径3〜4cmくらいの発泡玉で十分だ。遠くて見えねぇってヤツは、デカいの買っとけ。スルスルと全誘導で沈ませていくときは外して、アタリはラインで取ることもある。

【ハリス】 長さは3ヒロ、約4.5mが基本だ。ヒラマサ狙いならナイロンの12号前後。マダイやイサキなら8号もあれば十分だ。長けりゃ長いほど食いがいいと言われるが、その分絡みやすくなる。まずは基本の長さでやってみろ。

【ハリ】 ヒラマサ針の12号とか、太くて頑丈なヤツを選べ。外掛け結びみてぇな、すっぽ抜けねぇ結び方で確実に結んどけよ。

これが基本の構成だ。最初は難しく感じるかもしれねぇが、一つ一つのパーツの役割を理解すりゃ、なんてこたねぇ。まずはこの通りに組んで、釣り場で投げてみることだ。話はそれからだぜ。

▼関連動画:ちなみにアタリウキを使わない状況のとき、ウキストッパーがハリスに残って邪魔になる。そんな時の対応として素晴らしいアイテムを自作してる動画を紹介しておく。経験によって生み出されたアイデアだな。


#3 どんなタックルで挑むんだ?竿・リール・道糸の選び方

これから挑む相手である、ヒラマサそのものの力強さを間近に感じさせる水中写真

いいか、上カゴはデカい魚とガチンコでやり合う釣りだ。ひ弱な道具じゃ話にならねぇ。仕掛けに見合った、信頼できるタックルを選べ。

● 竿の選び方
4号から5号クラスの遠投用磯竿
、長さは5.3mが基準だ。なんでこんなゴツい竿が必要かっつーと、コマセを詰めた重いカゴを「オリャー!」ってフルキャストしなきゃならねぇし、ヒットしたヒラマサの強烈な突っ込みを根に潜られる前に止めなきゃならねぇからだ。フカセ用の柔らかい竿じゃ、重さに負けて飛ばねぇし、魚にノサれて一発で終わりだ。さっきの動画みたいなバケモンを仕留めたいなら、これくらいの竿があれば戦える。

● リールの選び方
狙う魚によるが、6000番から14000番クラスの大型スピニングリールを選べ。理由は2つ。太い道糸を150m以上巻ける「ラインキャパシティ」と、デカい魚の引きをしっかり受け止める「ドラグ性能」だ。上級者になると両軸リールを使うヤツもいるが、バックラッシュのリスクがある。初心者はまず、トラブルの少ない大型スピニングで始めるのが無難だ。

● 道糸の選び方
初心者はナイロンラインの6号から10号
を選んどけ。ナイロンは適度に伸びて魚の急な突っ込みを吸収してくれるし、何より扱いやすい。色は、海の上で自分の仕掛けがどこにあるか分かりやすい、派手な蛍光イエローとかオレンジがおすすめだ。慣れてきて飛距離が欲しくなったら、PEラインに挑戦すりゃいい。


#4 コマセと付けエサはどうすりゃいい?基本と大物狙いの使い分け

エサの源である、豊かな生命の躍動。

いい仕掛けを組んでも、エサがダメなら魚は釣れねぇ。上カゴ仕掛けで使うコマセ(撒き餌)と付けエサには、釣果を左右するキモがある。基本と大物狙いの2パターンを頭に叩き込め。

【基本の攻め方:生オキアミ】
まず、基本となるのが生のオキアミだ。こいつをコマセと付けエサの両方で使う。ただし、ただ使うんじゃねぇぞ。 コマセにする時は、まず使う分だけ現地の海水でサッと洗うんだ。こうすると、余計なドリップが落ちて、オキアミの変色を防げる。そしたら、しっかり水を切ってから、集魚剤をまぶして混ぜる。これで、遠投してもバラけにくく、海中ですんなり広がる極上のコマセが完成だ。 付けエサも、このコマセの中からキレイな形のやつを選んで使えばいい。

【大物・青物狙いの切り札:オキアミボイル】
本気でヒラマサみてぇなデカい青物を狙うなら、「オキアミボイル」を投入しろ。ボイルは生より身が締まっててエサ持ちが良く、デカいヤツらへのアピール力が段違いだ。 ただし、ボイルには一つ注意点がある。乾燥したままだと、海中でうまく沈んでいかねぇんだ。だから、使う前に必ず水にさらしておくこと。そして、カゴに詰める直前に、使う分だけザルにあけて軽く水を切る。このひと手間を惜しむと、コマセが全部浮きっぱなしで釣りにならねぇからな。 この場合、付けエサも当然オキアミボイルを使う。コマセと付けエサを合わせるのは、どんな釣りでも基本中の基本だ。

エサの話は奥が深ぇからな。もっと詳しく知りてぇヤツは、下の記事も読んどけ。アンタの引き出しがさらに増えるはずだ。


#5 もう絡ませねぇ!初心者が絶対マスターすべき投入〜回収の神髄

どこまでもまっすぐに続く、理想的な軌道の象徴。

ここがこの記事で一番大事な章だ。よく聞け。「上カゴは絡む」って言ってるヤツの9割は、これから俺が話す2つのことができてねぇだけだ。逆に言えば、この2つさえマスターすりゃ、アンタの仕掛けがグチャグチャになる確率は限りなくゼロに近づく。小難しい理屈はいい。俺が言う通りにやってみろ。

【神髄その1:着水前の”サミング”で仕掛けを一直線にしろ!】

まず、絡みの最大の原因は、着水した瞬間に、後ろのハリスが前のカゴを追い越すことだ。想像してみろ。重いカゴが先に着水して急ブレーキ。後ろからついてきてた軽いハリスとハリは慣性で前に突っ込む。結果、カゴや道糸に巻き付く。これが一番多いパターンだ。

これを防ぐ唯一にして最強の技が「サミング(フェザリング)」だ。

やり方はこうだ。
1.狙ったポイントめがけて、思いっきりキャストする。
2.仕掛けが気持ちよく飛んでいき、目標地点の少し手前に差し掛かる。
3.ここだ! 着水する直前に、リールから出ていく道糸に、人差し指でそっと触れてブレーキを掛けるんだ。両軸リールなら親指でスプールを軽く押さえる。
4.ブレーキが掛かると、先に飛んでたカゴが一瞬だけ減速する。すると、後ろからついてきてた当たりウキやハリスが、慣性でピーン!と一直線に伸びる。
5.仕掛け全体がキレイな直線になった状態で、「ポチャン」と着水させる。

たったこれだけだ。 これをやるだけで、着水時の絡みは99%防げる。最初はタイミングが難しいかもしれねぇ。だが、これは練習あるのみだ。最初は近くに投げる練習からでいい。着水寸前にブレーキを掛けて、ハリスが伸びる感覚を指で覚えろ。これができなきゃ、上カゴ釣りは始まらねぇ。それくらい重要な技術だ。

【神髄その2:回収は”テンション”を抜け!一気に巻き取れ!】

もう一つの絡みやすいタイミング。それは「仕掛けの回収時」だ。アタリがなくて回収しようとリールを巻き始めたら、手元に来たときにはハリスが道糸にグルグル巻き…そんな経験ねぇか?

原因は単純で、回収中に糸のテンションが抜けて、ハリスがたるむからだ。たるんだハリスがフワフワと漂って、カゴや道糸にまとわりつく。

対策はこうだ。
1.回収を始めると決めたら、まず竿を一度軽くあおって、カゴの中のコマセを全部出し切る。
2.竿を45度くらいに立てて、脇をしっかり締める
3.ここからが重要だ。リールを巻くのを途中で止めたり、スピードを緩めたりするな。たるみの原因になる。
4.常に糸が張った状態(テンションが掛かった状態)を意識して、一定のスピードで、一気に足元まで巻き続けるんだ。
5.波で糸がフケそうになったら、その分だけ素早く巻き取って、常にテンションを保て。

回収っていうのは、ただの作業じゃねぇ。次のキャストを成功させるための重要な準備なんだ。面倒くさがらずに、毎回きっちりやれ。

どうだ? 絡む原因と対策、理解できたか? 「投げる時は、着水前にサミングで伸ばす」 「巻く時は、テンションを抜かずに一気に巻く」 この2つを、飯食ってクソして寝るのと同じくらい、無意識にできるようになるまで体に叩き込め。そうすりゃ、アンタはもう「上カゴは絡む」なんて口が裂けても言えなくなるぜ。


#6 じゃあ、どんなカゴを選べばいい?定番のおすすめカゴと選び方のコツ

進むべき道を選ぶ、運命の分岐点。

仕掛けの作り方も、絡まない投げ方も分かった。じゃあ、いよいよ心臓部である「カゴ」選びの話だ。色んなメーカーから出てるが、ごちゃごちゃ悩む必要はねぇ。今の時代、実績と信頼で選ぶなら、実質2択だ。アンタのスタイルに合わせて選べ。

【選択肢1:万能・頑丈・高コスパの「海幸 新ヒラマサカゴ F式」】

こんなヤツにおすすめ
・ヒラマサだけじゃなく、イサキやマダイも釣りたい。
・風が強い日や、潮が速い場所で釣ることが多い。
・まだ初心者で、扱いやすくて頑丈なやつが欲しい。

ステンレス製のコイツは、とにかくタフで、遠投性能が高い。適度な重さがあるから、悪天候でも安定してぶっ飛んでいく。夜釣り用のケミホタルも付けられるしな。値段も手頃だから、万が一根掛かりで失くしても心が折れにくい。最初に買うなら、まずこいつで間違いない。いわば「優等生」だな。

【選択肢2:対ヒラマサ特化・隠密性能の「キザクラ 黒政 極SP」】

こんなヤツにおすすめ
・狙いはヒラマサ一本!
・澄み潮やベタ凪の日、魚が神経質になってる状況で勝ちたい。
・基本はマスターした中級者以上で、道具の性能でライバルに差をつけたい。

こいつはF式とは真逆の発想で作られてる。艶消しの黒いボディと、柔らかいナイロン製のカゴ網。目的はただ一つ、「魚に気配を悟らせない」ことだ。着水音は静か、水中では光を反射せず、シルエットもぼやける。警戒心MAXのデカいヒラマサに口を使わせるための、いわば「暗殺者」だ。その分、値段は少し張るし、性能を100%引き出すには、それなりの腕が求められるぜ。

どっちが良い悪いの話じゃねぇ。アンタがどんな釣りをしたいかだ。色んな状況に対応できる優等生を選ぶか、一撃必殺の専門家を選ぶか。自分の心に聞いてみろ。


#7 テメェの釣りを進化させろ!釣果をブーストする上カゴカスタム術

長い年月をかけて環境に適応した、自然の芸術。

基本をマスターしたら、次のステージだ。市販のカゴをそのまま使うのもいいが、本当に上手いヤツは、自分の釣りやその日の状況に合わせて道具を”カスタム”する。既製品に自分を合わせるんじゃねぇ。道具を自分に合わせるんだ。ここでは、俺が実際にやったり、スゲェ上手いヤツがこっそりやってるカスタムを4つだけ教えてやる。ただし、改造は自己責任でやれよ。

【カスタム1:浮力を操る】
上カゴは大体浮力が大き目に設定されてる。そこで2号オモリを2つとか、浮力を確認しながらバランスよくオモリを追加してやるんだ。カゴの重量が増して飛距離もアップするし、カゴに出るアタリもわかりやすくなる。

【カスタム2:ステルス性能を極める】
F式みてぇなギンギラギンのカゴの存在感を消し、黒政並みの隠密性を手に入れる。クルマ用のつや消しブラックスプレーで、カゴ全体を塗りつぶしちまうんだ。これだけで、日中の光の反射が劇的に抑えられて、警戒心の強いヤツらに効果てきめんだ。

【カスタム3:自分だけの視認性を確保する】
ステルス性が高い黒政は、魚からも見えねぇが、俺たちからも見えねぇ。これを改善するために、魚からは見えにくい「カゴの上面」だけを、蛍光オレンジとかの派手な色で塗るんだ。これなら、空中にいるカゴは俺たちからバッチリ見えるが、海中にいる魚からは黒いシルエットのままだ。

これらのカスタムに正解はねぇ。試行錯誤の先に、アンタだけの「爆釣セッティング」が見つかるかもしれねぇ。道具いじりも釣りの楽しみの一つだ。色々試してみろ。



#8 まとめとFAQ

豊かで美しい釣りの世界

長々と付き合ってくれてありがとな。もう一度、重要なことだけまとめてやる。

●上カゴとは: 4号クラスの竿でデカい青物を狙う、元祖・対大物用の全遊動仕掛けだ。
●タックル: 竿は4~5号、リールは6000番以上。ひ弱な道具は使うな。
●エサの基本: 通常は生オキアミ、大物狙いならボイル。使い分けが肝心だ。
●絡み防止の神髄: 「サミング」と「テンション維持」。この2つを徹底しろ。話はそれからだ。
●カゴ選びのコツ: 万能なら「F式」、ヒラマサ特化なら「黒政 極SP」。自分のスタイルで選べ。
●釣果アップの鍵: 基本をマスターしたら、カスタムに挑戦しろ。道具を自分仕様に育てていくのが、この釣りの面白いところだ。

この記事で、アンタの上カゴ釣りへのハードルが少しでも下がって、デカい魚を追いかける楽しみが分かってくれたら嬉しいぜ。基本の底カゴ仕掛けに興味あるってヤツは、この記事も見てみるといい。

最後に、初心者が抱きがちな質問にいくつか答えといてやる。


【FAQ】よくある質問(上カゴ実践編)

Q1. 結局、ド素人が最初に買うならどっちがいいですか?

A. 結論:迷わず「海幸 新ヒラマサカゴ F式」を買え。

理由は「安くて頑丈」だからだ。初心者のうちはキャストミスでぶつけたり、根掛かりで失くしたりする。F式なら傷だらけになっても使えるし、懐も痛まない。まずはこいつで基本動作を体に叩き込め。

Q2. PEラインでも上カゴ仕掛けはできますか?

A. 結論:できるが、必ず「ロングリーダー」を組め。

PEはコシがないから、そのままだとキャスト時にカゴに絡みついて釣りにならねぇ。 ナイロンかフロロの太いリーダー(10号以上)を、竿の長さの2倍(約10m)は結束しろ。これでトラブルは激減する。

Q3. 当たりウキはどんなものがおすすめですか?

A. 結論:3〜4cmの発泡玉ウキ(100円の安物)で十分だ。

高級なウキなんて必要ねぇ。大事なのは「遠くから見えること」だけだ。 視認性が悪ければ自分で蛍光塗料を塗るなり工夫しろ。どうせ消耗品だ、安いのを大量に持っとけ。

Q4. コマセはどんなものを使えばいいですか?

A. 結論:基本は「オキアミ」だ。水分量の調整が命だぞ。

ベチャベチャだと空中で散らばるし、パサパサだとカゴから出ない。 「軽く握って固まり、指で押せば崩れる」くらいの硬さがベストだ。この感覚を指で覚えろ。

Q5. 上カゴとスルカゴ、どう使い分ければいいですか?

A. 結論:「狙う魚のデカさ」で決めろ。

ヒラマサや80cm級のマダイとガチンコ勝負するなら、太仕掛けの「上カゴ」一択だ。 40cmのグレやイサキを数釣りしたいなら、手返しのいい「スルカゴ」だ。適材適所で使い分けろ。

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カゴ釣り完全ガイド|初心者から上級者まで役立つ釣り情報をお届け 記事を最後まで読んだな?これでてめぇもボウズ卒業だ。もし俺の愛あるお節介が役に立ったなら、少しばかり応援していきな。もらったチップは、新しい仕掛けの人柱代や、次の釣れるロジックを検証するガソリン代に使わせてもらうぜ。てめぇらの釣果を爆アゲする記事を書き続けてやる!