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「自分」を忘れないための記録。スマホのメモアプリに助けられた2025年。

裏切られた記憶や、悔しさは放っておいても残る。 しかし、励まされた瞬間や、言われて嬉しかった些細な言葉は、何もしないと簡単に流れていってしまう。

なにごと。

だからこそ、今年、私は「そのときの言葉を残す」という作業をしてみた。そう、スマホの純正メモアプリに。

振り返ってみると、今年は今年でたくさんの幸せな瞬間、素敵な出会い、学びの経験があった。

しかし、それ以上に。

もう、なにも考えたくなくなるほど悔しい経験や、数日間の思考停止に陥るほどつらい時期があったのも事実である。(まぁ、いろいろあるよね)

そんなとき、これまでは大好きな曲を無限ループで聴いたり(ほぼミセス)、瞬間的に何かに書き物をしたり(デスノート化)してやりすごしていた。

なんとなく、他者にネガティブなことを話す自分が情けなくて、自己解決型になってしまうタイプゆえ。

プライド高め。

しかし今年は、助けられたのである。メモアプリに。いや、メモアプリに残された「言葉」たちに。

そもそも、(このnoteが、まさにそうであるが)私が瞬時に「書きたい!」という衝動に陥るのが、

何かを猛烈に書き残しておきたい、忘れたくない

と思った瞬間である。(だから自然と、謎のエッセイブログっぽくなっているのだが ←)

そんな猛烈な衝動に突き動かされずとも、

誕生日に届いたメッセージの一部
しんどい日の帰り道に、かけてもらった一言
幸せな日の、ふとした瞬間の会話の一部

を気まぐれに振り返りながら、スマホのメモアプリに箇条書きに記載していったのである。

もちろん、お世辞だったのかもしれない。社交辞令だった可能性もある。
それでも、その瞬間に“私に向けて発せられた言葉”だったことだけは確かである。

だからこそ、「忘れないように」メモに書き留めたのである。

心底つらい…とはいかなくても、小〜中ダメージくらいのものをくらった時。

「もう、なんにもやりたくないし、考えたくもない」

子供。

となったとき。

そんなときに、そのメモを見直すと、すーっと心に入り込んでくれる。いつかの誰かの言葉が、時を越えてわたしを励ましてくれるのだ。

もちろん、そんなことではどうにもならない夜もある。
本当に幸せなことに、わたしよりも死ぬほど忙しい人が、真夜中にも関わらず話をきいてくれたことがあった。

何を言うわけでもなく、ただ、私の人生を思ってかけてくれる言葉だけを残してくれる。
そういう「忘れたくないこと」も、もれなくメモる。もう、今年だけでいっぱいいっぱいなのであるが、それを見直してみると

あぁ、なんだか今年も頑張っていたんだな

と小さく自分を肯定できるし、

なんだか、本当にたくさんの人に支えられてきたんだな

と関わった人の想いを振り返ることができる。
そして、たくさんもらった「やさしさ」を、今度はだれかに渡したくなる。

忘れたくない言葉を集めていたのは、結局のところ、“人に支えられて生きてきた自分”を見失わないためだったのかもしれない。

(文具オタクゆえ、死ぬほどメモ帳集めているのに、結局使っているのは「スマホのメモアプリ」というのは秘密←。)


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長島佳歩|理学療法士 最後まで読んでくださりありがとうございます^^! チップはいりませんので、良いと思った記事は、ぜひシェアしていただけると大変喜びます笑 理学療法士として、体のこと、心のこと、高齢者介護のこと、はたまた趣味の海外のくらしのことなど、体験からの学びをシェアしていきますね^^