半年の家計簿を振り返って、「ここ削れたな」と思った3項目
去年の10月から家計簿をつけ始めて、ちょうど半年が経った。
FP3級を取ったのをきっかけに「とりあえず記録してみよう」くらいの軽い気持ちで始めたんだけど、半年分のデータが溜まると、見えてくるものがある。というか、見たくなかったものが見えてきた、のほうが正しいかもしれない。
ちょっと時間があったので、半年分の支出をざっと振り返ってみた。
コンビニの「ついで買い」が月4,000円
これが一番ショックだった。
保育園のお迎え帰りに「牛乳だけ買おう」と思ってコンビニに寄る。で、牛乳をカゴに入れたあとに、なぜかお菓子とカフェラテも入ってる。1回あたりは300円とか400円。大した金額じゃないと思ってた。
でも半年分の記録を並べたら、10月が3,800円、11月が4,200円、12月が4,600円。12月は年末で気が緩んでたにしても、毎月コンスタントに4,000円前後。家計簿つける前は「コンビニなんてそんな使ってないし」と本気で思ってたので、自分の認識のズレにちょっと引いた。
1月からは「コンビニに寄るのは週1回」とだけ決めた。牛乳はスーパーのまとめ買いに変えて、どうしてもの時だけコンビニ。3月は1,200円まで減った。生活の質は何も変わってない。カフェラテがなくなっただけ。
サブスクの「とりあえず入ったまま」
これは夫と2人でやらかしてた。
クレジットカードの明細を半年分並べたときに、毎月引き落とされてる見覚えの薄い金額があって。調べてみたら、夫が去年の夏に無料体験で入った動画配信サービスがそのまま月額に移行してた。月980円。本人に聞いたら「え、まだ契約してたの」って。いやいや、あなたのカードなんだけど。
私のほうも、雑誌読み放題のサービスに月500円。産後の授乳中は片手で読める雑誌がありがたかったけど、下の子が1歳になってからは全然開いてない。最後にログインしたのいつだっけ、と履歴を見たら3ヶ月以上前だった。
2つ合わせて月1,480円。年間だと約18,000円。解約は5分で終わった。なんでもっと早く明細を見なかったのか。
日用品の「安いからまとめ買い」が逆に増えてた
3つ目はちょっとモヤモヤする話。
ドラッグストアのセールで洗剤やシャンプーをまとめ買いするようにしてたんだけど、半年分の日用品費を月ごとに出してみたら、まとめ買いを始めた11月以降のほうがむしろ支出が増えてた。単価は確かに安い。なのに合計が増えてる。
思い当たることが2つある。まとめ買いのついでに「あ、これも安い」と予定外のものをカゴに入れてしまうのと、ストックがあると使うペースが上がること。シャンプーの減りが明らかに速くなってて、「まだあるし」の安心感で1回の量が増えてたっぽい。
1月からは「ストックは1個まで」にした。劇的に減ったかというと微妙で、月で500〜800円くらいは下がった気がするけど、正直まだはっきりしない。もう少し記録を続けないと判断できない。
半年分を眺めて気づいたこと
3つ合わせると月5,000円くらいの削減。年間6万円。これが大きいのか小さいのかは、正直よくわからない。
ただ、金額よりも変わったのは感覚のほうだった。「自分が何にお金を使ってるか」って、思ってたのと全然違ってた。コンビニにそんな使ってないと思ってたし、サブスクも把握してるつもりだった。つもり、だった。
半年って記録としてはちょうどいい長さで、1ヶ月だと偶然の出費に引っ張られるし、3ヶ月だとまだパターンが見えにくい。半年あると「あ、これ毎月やってるな」っていうのが浮かんでくる。
ちなみにうちは手書きのノートにレシートを週末まとめて書いてるだけ。アプリは使ってない。めんどくさい日もあるけど、書くときに「この出費いるかな」と一回手が止まるのが、手書きの良さなのかなと思ってる。
「家計簿つけてるけど振り返りはしてない」って方がいたら、半年分をざっと眺めてみるだけでも何か見つかるかもしれない。私みたいに、見たくなかったものが見えてくる可能性はあるけど。
