(国際恋愛) 「早く寝ると遊びで終わる」は本当? 海外女子も大論争する恋愛の勘違い!
「出会ってすぐ関係を持つと遊びで終わっちゃう」
「体の関係が早すぎると本命になれないよ」
SNSでよく見る言葉。
これ、日本だけじゃなく海外の女性も夜な夜な大論争している世界共通の悩みです。
でも、海外に暮らす僕の目線からちょっと本音を言わせて。
その駆け引き、男から見るとズレちゃっていることが多いなって。
あの少し騒がしくて、でもどこか寂しいバーの空気感を思い出しながら、リアルな話をシェアさせてください。
なぜ「早い関係=遊び」って思っちゃうんだろう?
日本の恋愛には「出会う、デート、告白、交際、セックス」という強固なルートがありますよね。
ハミ出すと罪悪感を持つのは、セックスが交際への「合格発表」みたいな位置づけだから。
タイムラインで測る、日本のものさし。
でも、海外のDating文化に一歩足を踏み入れると、景色はガラリと変わるんです。
彼らにとって身体の相性を確かめることは、会話のテンポや価値観を確かめるのと同じ。
関係を深めるための、大切なステップの一つに過ぎません。
明確なスタートラインがない世界。
グラデーションの中に、ベッドインのタイミングが自然とあるだけ。
だから、順番を間違えて価値が落ちちゃった、なんて自分を責める必要はどこにもないんですよ。
「ベッドインの速さ」と「男の本気度」は比例しない
アメリカ人・オーストラリア女友達が「見極めるため、デート4回目までは絶対に寝ない」と言っていたけれど、男の本音を言えばこの防衛策、
実はあんまり意味がありません。
男性は出会った初期に、無意識のうちに女性を次の2つに仕分けているからです。
「もっと深く知りたい本命候補」
「とりあえず今を楽しみたい相手」
早く関係を持ったから本命から落とされた、のではなく、「最初から彼の目的がカジュアルだった」ケースが圧倒的に多いんです。
もし最初から人として惹かれていたなら、出会った日にベッドインしようが男の熱量は変わりません。
実際、初デートで関係を持ってから真剣な交際に発展したケースはゴロゴロあります。
逆に、すごく興味があった女の子に頑なにガードされて諦めたことも。
あぁ、僕に男としての魅力を感じていないんだな……って、あの時、胸の奥がツンと痛んで、急に自分がひどく無力に思えた。
冷めていくコーヒーを見つめながら、男の心って意外と簡単に折れてしまうものなんです。
ただ待たせることが、必ずしもいい結果に繋がるとは限りません。
本当に見るべきは、ベッドから出たあとの「行動」
じゃあ、彼が体目的か本気か、どこで見極めればいいんだろう?
見るべきなのは過去のタイミングじゃありません。
「ベッドから出たあとに、彼がどう行動したか」、これに尽きます。
本気の男は、ちゃんと動きます。
昼間のカフェやドライブなど、顔を見て話せるデートを提案してくるか。
会えない日も日常のくだらないシェアが自然と続くか。
彼の親しい友達や家族に、あなたを自然に紹介するか。
自分の「一番大切な人間関係の円」の中にあなたをそっと入れる。
それは、あなたを人生の一部として真剣に迎え入れようとしている、静かな証拠なんですよね。
彼がExclusive(真剣な交際)を少し渋ったからといって、「やっぱり体目的だった!」と決めつけるのはちょっともったいないかもしれません。
僕の友人は相手を本命として真剣に向き合おうとしていたからこそ、関係を持った後も1ヶ月近くずっと一緒に過ごしていました。
けれど、付き合っていく中で彼女の性格に少しずつ疲れてしまい、限界を迎えて別れを告げたんです。
そしたら彼女から「結局、最初から体目的だったんだね」と言われてしまった。
彼は1ヶ月間しっかり向き合おうとしていたのに、最後は都合のいい言葉で片付けられちゃった。
彼がバーの片隅で、ため息をつきながらビールを煽っていた姿を見て、僕も切なくなりました。
居心地のいいコミュニケーションの心地よさこそが、男が次のステージへ踏切る境界線なのかなって思います。
答えはいつも、ケースバイケースだからこそ
正直に言って、恋愛に「こうすれば絶対にうまくいく」という具体的な解決策を出すのは不可能です。
すべての恋は、完全にケースバイケースだから。
もちろん、世の中の男みんなが誠実なわけじゃない、というのは悲しいけれど事実。
最初から最後まで本当に「ただの体目的」で、すぐフェードアウトするような男も一定数存在します。
携帯を頑なに裏返して置くような男に対してガードを固めるのは、絶対に正しい防衛策です。
僕がここで言いたいのは、「本気で向き合おうとしている男」まで、一律でその防衛策の巻き添えにして自爆しないでほしいな、ということなんです。
じゃあ、目の前の男がどっちなのか。
それを見極める基準はタイムラインにはありません。
「自分の意思でその時間を楽しめたか」、そして「その後の彼と、心地いい関係を築けているか」という部分に隠されています。
「誰とでもすぐに寝ちゃえ!」と言っているわけでは決してありません。
流されるだけのベッドインは、あなた自身の心をすり減らしちゃうだけだから。
伝えたかったのは「ただ待たせること=正解」という駆け引きに縛られて、誠実な男の熱量を逃さないでほしいという、一つの視点。
ケースバイケースだからこそ、世間のルールや不安に振り回されるのはもったいない。
目の前の彼と、あなた自身の心に、まっすぐ向き合ってみてください!
