敬風園|藤棚の下で感じた、外に出る楽しみ
こんにちは、敬風園の職員です。
先日、利用者さんと一緒に、神社の一角にある藤棚を見に行ってきました。
この日は天気にも恵まれ、まさに外出日和。出発前から利用者さんはとても楽しみにされていて、「今日はどこまで行くの?」「藤の花、咲いているかな」と、いつもより少し弾んだ表情を見せてくださいました。

普段は施設の中で過ごす時間が多い利用者さんにとって、外の空気を感じながら過ごす時間は、やはり特別なものだと感じます。車椅子での移動でしたが、職員も声を掛け合いながら、安全に見物できるように準備しました。
神社に着くと、藤棚がとてもきれいに咲いていました。

紫色の花が風に揺れる様子を見ながら、「きれいだね」「また見に来たいね」と、皆さん自然と笑顔に。神社の澄んだ空気の中にいると、私たち職員も背筋が少し伸びるような気持ちになりました。



今回の外出では、日常から少し離れた場所で季節を感じることができ、利用者さんにとっても良い気分転換になったようです。外に出る機会が少ないからこそ、こうした時間の大切さを改めて感じました。
「今の時期にしか楽しめないものを、今楽しむ」
そんな当たり前のようで大切な時間を、利用者さんと一緒に過ごせたことが、私たち職員にとっても嬉しい一日でした。
これからも敬風園では、利用者さんが季節を感じたり、外の空気に触れたりできる機会を大切にしていきたいと思います。
