【M&A速報】株式会社イクヨはなぜデジタルアセット証券株式会社を買収したのか?その狙いと金融商品取引業の最新相場データ
■買い手企業:株式会社イクヨ
(東証スタンダード/輸送用機器等)
■譲渡企業:デジタルアセット証券株式会社
(金融商品取引業/東京都千代田区/売上高3.21億円/営業利益▲6200万円)
■スキーム:株式譲渡
■取得価額:14.9億円(議決権所有割合:99%)
■開示日:2026年5月8日
このM&Aのポイント
デジタルアセット証券は、金融商品取引業を手がける企業です。2025年3月期の売上高は3億2,100万円です。
イクヨは、金融商品取引業者としての機能や顧客基盤を活用し、デジタルアセット分野の商品・サービス開発を進める狙いがあると見られます。
金融領域の許認可や顧客基盤を持つ企業は、異業種からの新規参入や事業拡張の受け皿となる可能性があります。
【編集部追記】この事例に近い「業種×規模」の市場動向
(※「かいしゃ価値トレンド」の分析データより引用)
本事例と同業種・同規模の会社は、2026年5月現在、かいしゃ価値トレンド上で 8件 掲載されており、その会社の営業利益の水準は 3,000万円〜5億円、提示している現時点の希望金額は 2億円〜10億円 です。プラットフォーム上で 5件未満 の成約が発生しています。
この条件の会社に興味を持つ可能性がある買い手企業は 35社 存在し、そのうち15社が上場企業です。M&A実績がある企業は26社おり、そのうちM&A実績6件以上の特に積極的な企業は10社です。
プラットフォームで受け取るオファーやそこで提示される評価額は 減少 の傾向です。 実際には、2社以上の候補先との面談を実施している会社のほうが、より高い評価を受け取っています。
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この記事は上場企業の公表事例です。
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