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ヨーロッパ全裸混浴サウナ奮闘記    <2.ドイツ編>

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ドイツではサウナで次のような注意を受けたこともありました。

ドイツではサウナの中は全裸で混浴が一般的なので、全裸でサウナに入らなくてはいけません。そのためバスタオルを体に巻いていたため、座る場所に敷くためのタオルが足りず、そのまま座っていました。
バスタオルを2枚しか持っていなかったので。

ドイツ人の方から、『座る場所すべてにタオルを敷いてください』と注意を受けました。
私たちが東洋人ということもあり、英語で注意してくださいました。
私は英語もわかりませんが、主人は理解できるので、「バスタオル敷いてって」と荷物からシャワー後のバスタオルを仕方なく使いました。

汗を、自分の持参したバスタオルに吸収させてというものでした。
座ったり、寝そべったりする木の板に汗がつかないようにしてということだと思います。
ヨーロッパでは寝そべってサウナに入る方も多いのです。

日本ならバスタオルが敷いてあり、施設の方が定期的に交換に来てくださいます。
ドイツやチェコにはそのようなサービスはありません。
日本で受けられるサービスはグローバルスタンダードでは決してありません。
冷水器も見たことがあまりありません。

ドイツのサウナでは、下に敷くバスタオル、体に巻き付けるタオル。
シャワーの後のふくタオル。
荷物がタオルでパンパンになってしまいます。


持っていると便利な物紹介

ヨーロッパには薄手のバスタオルが見当たりません。
ヨーロッパ式は分厚いのです。
体に巻き付けるときは、日本の薄手のものが便利です。(ガーゼバスタオルなど)
最近見つけたのですが、すごく薄い超軽量タオルなどがありますので、これなども便利そうです。

あと、フェイスタオルサイズがヨーロッパにはあまりないように思います。
日本から持参するのが良いと思います。
このサイズは温泉タオルなど薄くて便利だと思います。

休憩の時に、私は旅館で着るような浴衣をもっていき、バスローブがわりに使っていました。
バスローブは分厚くて荷物がかさばります。
浴衣は薄くてかさばりません。
日本の製品はコンパクトで機能的。まさに日本のお家芸とも言える技術と実感しました。
折り紙のように平面から立体を作るのが得意なのかもしれません。

そんな日本のお家芸が詰まった浴衣ですが、サウナに入っているときは、サウナの近くにひっかけておくフックや棚がありますので置いておけます。

私たちは注文したことがなかったのですが、サウナエリアで飲み物、軽食など注文できるサービスが有るところもあります。ペットボトルなどは売っていませんが。

野外のサウナも多いのでシャワーサンダルが便利です。
チェコ、ドイツのサウナにお出かけの際には、冷水器などの備え付けはありませんので、水も持参してください。
特に、サウナは脱水症状をおこしてしまいます。水は多めに持参してください。
私たちは2人、2時間で、4Lくらいは持って行っていました。
ヨーロッパはもともと乾燥していることが多いので、サウナで脱水を防ぐためには、多めの持参が良いと思います。足りなくなってもその場で調達が難しいので。

すごい荷物になりますので、大きめの頑丈なバッグをご持参ください。

水は重くてかさばる上に、現地ではシャワーサンダルも手に入りにくく、サイズの問題もあります。(私は足が小さいので)

スポーツ用品店か靴屋さんなどでは見つけても値段も高かったと思います。
100円ショップやコンビニなど日本のように手軽に買えないので、探すだけでも労力がいると思います。
日本から持っていくのが安心です。

ドイツのサウナもイベントがあり雪のような氷をのせてアロマオイルをかけあおいでくれます。
これは本当に熱波がすごくてサウナハットがあると良いと思います。
上の段にいると耳がやけどしそうになるくらい熱いです。
イベントで人が集まってきて、やはり、隣の方と触れてしまうくらいの距離感ですが、慣れてしまうと楽しいです。仲間になれた感じがして。

公共の所なので、リーズナブルでしたが、サウナはいくつもあって温度が違ったり、暗くて天井が星のようにきらきらしている所もありました。
ここでは、寝そべって入ってる方が多いように思いました。

ドイツの方は静寂を好まれるのか音楽などはかけるのは体験しませんでした。(日曜日に洗濯機回してはいけない、夜は10時以降もです。マンションのルールもありましたし)
訂正(夜8時でした。主人に指摘されました)
音に関して厳しい気がしました。
ドイツに駐在、滞在される方は注意されると良いと思います。

サウナ内ではおしゃべり禁止ではありませんが、とても小声でおしゃべりされています。
ドイツの静かな時間「Ruhezeit(ルーエツァイト)」という文化だからかもしれません。

週末でもすごく混雑したりはしないのでのんびりできます。

水は、現地で調達になりますが、炭酸入りが多いのでよくご確認ください。ヨーロッパの方は炭酸水を好まれます。
普通の水はドイツ語で(Ohne Gas / Still)を選んでください。


持ち物リスト

  1. タオル類:バスタオル3枚(ガーゼタオルや超軽量タイプがおすすめ)

  2. 頭の保護:フェイスタオル、またはサウナハット

  3. 羽織るもの:浴衣(バスローブ代わりにかさばらず便利)

  4. 足元:シャワーサンダル(現地調達は困難)

  5. 飲料水:4L程度(炭酸なしドイツ語で「Still」を推奨)
    ※これらを頑丈なバッグやリュックに入れて持参しましょう。


良いことも戸惑うこともある

全裸で混浴なので戸惑うことも多いですが、言葉が分からない私としては主人と一緒というのは安心感がありました。
日本語が通じる人がそばにいるのは心のリラックスには大切かもしれません。
言葉や文化の壁はあるけれど、心と物理的準備さえしっかりすれば素晴らしい体験になること請け合いです。
全裸混浴サウナは自分の常識、概念をぶち壊せる体験。(考え方、常識の幅が広がるという意味です)
そして、帰国したときに日本のサービスのきめ細かさや高さに敬意を払う気持ちになると思います。



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