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カラオケボランティアに行ったこと

仕事をしていたときの友人にまりさん(仮名)という人がいる。
彼女と知り合ったのはもう15年以上も前だろうか。7~8年くらい一緒に仕事をした。私より2つか3つ年上の彼女は、とても優秀で人柄もよく、プライベートでも男の子3人の母ということもあり、考え方とか暮らしぶりに大きく影響を受けた女性だ。
そんな彼女は、かねてからの宣言通り定年退職を待たずに潔く職場を去り(もちろんみんなはとても惜しがった)、その後も宣言通りに自由に生きている。
退職前からやりたいと言っていたカラオケは人に教えるほどの腕前と立場になり、歌や音楽でステージに立ったりボランティアに行ったりしている。

その彼女に声をかけられて、つい先日、老人施設でのカラオケボランティアに一緒に行くという機会を得た。

「来月のボランティアに一緒に行かん?」と誘われて即刻OKしたものの、カラオケなんて何年も(何十年も?)行っていない。人前で歌える歌があるのか、そもそもどんな歌を歌ったらいいのかも見当がつかない。
老人施設なので、私が子供の頃に聞いたような大昔の曲がいいんだろうし、実はそういう歌はとてもよく知っている。(ちなみに最近の歌はまったくわからない笑)
というわけで、とにかく一度打ち合わせと練習を、ということでランチからのカラオケボックスに行った。

◯久々のランチはイタリアン。
初めて行ったけれど、こじんまりと落ち着いていてとても美味しいお店でした。

前菜
パスタと
ピザをシェアしました

近くの席におられた外国の方に、(たぶん私たちより年上と思われる)お店の方が英語で接客されていて感心しました。英語、話せるようになりたいなあ・・・。

〇十年ぶり?のカラオケボックス

超久しぶりのカラオケは、いろんなシステム(受付とかリモコンパネルの扱いとか)がすべて新鮮だった笑
まりさんが考えて来てくれたセットリストをひととおり歌ってみて、当日の曲をだいたい決めることができた。
が、さすがまりさん、お見事👏
「カラオケってこういうふうに歌うんだね」というのが、彼女の歌を初めて聴いた私の第一声。
私はと言えば、思っていた以上に声は出ないし、マイクの使い方とかも慣れないといけないなと思ったり。
というわけで、その後、近くの系列店に行って会員登録をし、2度ほど練習に行ったのだった。(思いの外、時間をとられるので、ある程度決まってからは家で練習した)

◯いざ本番
ということで、本番当日。
月に一度のこのボランティアは「まり歌謡ショー」というらしい!!
その日に老人施設を利用している方々のうち、聴きたい人がくればいいというシステムだそうで、日によって参加される方の人数や顔ぶれも違うとのこと。この日は20人くらいだったかな。
ちなみにこの施設には立派なカラオケシステムのある部屋があるそうで、そこで90点以連発される利用者さんもいらっしゃるとのこと。連日いろいろな方が歌いにも来られているそうで、「皆さん、耳が肥えているよ」と事前にまりさんから言われ少々びびっていたのだった。
それでも、1コーラスごとに拍手をしてくださり(昭和だ!!)、一緒に口ずさんだり、曲説明に返事をしてくださったりと、皆さん表情良く楽しまれていてうれしかった。

当日私が歌った曲
・さそり座の女〈美川憲一〉
・銀座カンカン娘〈高峰秀子〉
・月がとっても青いから〈菅原都々子〉
・魅せられて〈ジュディ・オング〉
・大空と大地の中で〈松山千春〉
まりさんとデュエットした曲
・紅葉〈唱歌〉
・大阪ラプソディ〈海原千里・万里〉
・恋のバカンス〈ザ・ピーナッツ〉

さて、私はと言えば、本番はこんなになるのか・・・と思うようなできぶり。声がとぎれたり、音程があがりきらなかったりと反省しきり。息はやっぱり続かなくて、これは練習するしかない。身体もちょっと動かさないとね。歌に自信がないので、小物を使ってごまかそうとしたけど、そんなことでごまかせるレベルではなかった・・・反省。
1時間のショータイムでは13曲歌うそうで、まりさんは今までこれを一人でやっていたのかと思うとびっくりするやら感心するやら。準備だって大変だしね。仕事をしながら、他のステージもこなしつつ続けてるなんて、尊敬です。
それでも、来月も一緒に行こうと言ってくれているので、次の曲を練習せねば。今度はもう少しまともに歌わなくちゃね。

舞台袖からまりさんが撮ってくれていた写真。
青いショールを広げて「魅せられて」を歌ったのでした笑



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