育児グッズを買う前に、わが家が考えるようにした3つのこと
育児グッズは、本当にたくさんあります。
便利そうなもの。
子どもが喜びそうなもの。
親の負担を減らしてくれそうなもの。
SNSやネットで見ていると、「これがあれば少し楽になるかもしれない」と思うものが次々に出てきます。
私も何度も迷いました。
買ったら助かるかもしれない。
でも、使わなかったらもったいない。
子どものためと思うと、買わない判断にも少し罪悪感がある。
育児中の買い物は、ただの買い物ではない気がします。
疲れている日の自分を助けるものでもあり、子どもの安全や成長を支えるものでもあり、同時に家計や収納にも影響します。
だからこそ、勢いだけで買うとあとから苦しくなることがあります。
反対に、必要なのに我慢しすぎて、毎日少しずつ疲れがたまることもあります。
わが家では、育児グッズを買う前に、できるだけ三つのことを考えるようになりました。
完璧な判断基準ではありません。
今でも失敗する買い物はあります。
それでも、買う前に少し立ち止まるだけで、「本当に必要か」「今のわが家に合うか」を考えやすくなりました。
今回は、育児グッズを買う前にわが家が考えるようにしたことを書きます。
育児グッズは「正解」が分かりにくい
育児グッズの難しさは、買う前に正解が分かりにくいことだと思います。
よく使うと思って買ったのに、子どもが嫌がることがあります。
反対に、あまり期待していなかったものが、毎日のように役立つこともあります。
年齢や発達、性格、家の間取り、親の体調によっても、合うものは変わります。
ネットの口コミで「買ってよかった」と書かれていても、わが家でも同じように役立つとは限りません。
ただ、口コミを見すぎると「買っていない自分が遅れているのでは」と感じることもあります。
子どものために必要なものを買ってあげたい。
でも、家計も無限ではない。
部屋も広くない。
親の気力にも限りがある。
このあたりの迷いが、育児グッズの買い物を難しくしている気がします。
買うことも、買わないことも、どちらも家族の判断
育児グッズを買うとき、以前の私は「よい親なら買うべきなのでは」と考えてしまうことがありました。
ほかの家庭で使っているものを見ると、うちも必要なのではと思う。
でも、最近は少し考え方が変わりました。
買うことだけが、子どものためではありません。
買わないことで、家計に余裕を残す。
物を増やしすぎず、部屋を動きやすくする。
親が管理するものを減らす。
本当に必要になったときに、改めて買えるようにしておく。
こうした判断も、家族を守るための一つだと思うようになりました。
もちろん、安全に関わるものは別です。
法律や安全面で必要なものを「迷うから買わない」で済ませてよいわけではありません。ここで書きたいのは、便利グッズや育児を少し楽にする道具を選ぶときの話です。
買うか、買わないか。
その二択で自分を責めるのではなく、今の暮らしに合うかどうかを見る。
わが家では、そのために三つの質問を置くようにしています。
ここから先は、育児グッズを買う前にわが家で考えるようにした三つのことを、もう少し具体的に書いていきます。
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