今夏は「エアコンなし」で電気代58%減! 「月8万円」の老後節約生活
扇風機のみで生きている
8月分(7月11日〜8月10日)の電気代が確定した。
4627円。
去年(2020年)は11070円だったから、半額以下、58パーセントの減だ。
減少の理由は、今夏はこれまでエアコンを使っていないこと。扇風機だけで暑さに耐えた。
最近のメディアは「熱中症防止のためにエアコンを使え!」と盛んに言う。その大合唱に耳を塞いで、ひたすら扇風機の力を信じた・・・
7月分(6月11日〜7月10日)が4180円だったから、増えた500円超が扇風機の電気代だろう。
ここ数日は雨で寒いくらいなので、扇風機すら使っていない。
ただし、これから厳しい残暑もあるだろう。エアコンを使わない、というのは一つの実験だったので、無理に我慢はしない。
通信費も劇的に減少!
私は以前、老後の生活設計として、「月10万」の家計を提案した。
10万円の内訳は、
住宅費 3万円
食費 3万円
光熱・通信費 3万円
予備費 1万円
ーーだ。
それから半年、生活してみて、さらに安く暮らせることに気づいた。
一つは、菅政権の施策で、携帯料金が安くなったこと。これは感謝している。その上、NHK料金も値下げしてくれれば、秋の総選挙で自民党に入れてあげてもよかったのだが。
また、エアコンを使わない、温水をむやみに使わない、といった日々の節約で、電気代、ガス代をそれぞれ半減させることができた。
それによって、
電気代 去年8月 11070円 → 今年8月 4627円
ガス代 去年8月 2869円 → 今年8月 1595円
通信代 去年8月 15226円 → 今年8月 6780円 (去年は固定電話代含む。今年は携帯通信料+ネット代)
上記の光熱・通信費合計で比べると、
去年8月 29165円 → 今年8月 13002円
全体でも去年の半額以下、55パーセント減である。
実際には、これに水道料金、NHK料金などが加わる。
しかし、それらを加えても、1万5000円前後で行けそうだ。
また、食費も、月3万円は要らないようだ。
実際に毎月3万円の現金を財布に入れて、半年生活してみたが、だいたい月2万円ちょっとで足りる。調味料などの買い足しを含めても、2万5000円で十分だ。
月3万円の「余裕」
というわけで、私の「月10万円計画」は、以下のように改定させていただく。
住宅費 3万円
食費 2・5万円
光熱・通信費 1・5万円
予備費 1万円
ということで、「月8万円計画」としてもいい。
あるいは、減った分を予備費に回して、「予備費3万円」で「月10万円」としてもいい。
実際には、冬はエアコンを使わざるを得ないので電気代が上がるし、税金・保険料もかかってくる。だから、「月10万円」は動かさず、「予備費3万円」とした方が現実的だろう。
しかし、光熱費・食費の節約の分だけ、生活に余裕ができるのは確かだ。その分で、近場なら月1回の一泊旅行くらいはできるかもしれない。
また、それを1年貯めれば、年1回の海外旅行も可能だろう(コロナが明ければ、だが)。
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余談ですが、私はYouTubeで、タイやベトナムに移住した人たちの番組をよく見ます。
どちらも一度ずつ行ったことがありますが、いつかもう一度行ってみたいと思っているのです。
タイもベトナムも、だいたい月8万円くらいで生活できるようです。その金額だけだと、私の家計と変わりません。
違いは、あちらは、3食外食の生活ができることですね。物価はざっと3分の1といいますから、一食200円くらいで外食できるわけです。
ただし、それができるのは、タイなりベトナムなりの料理が口に合う人だけです。
あちらで日本食を食べようとすれば、結局は日本とあまり変わらないようです。マクドナルドのようなファストフード店もこちらより安いでしょうが、ファストフードばかりというわけにはいかないでしょう。
ただし、酒も安いですから、飲んべえにはいいでしょうね。
また、同じ家賃ならば、あちらの方がよい部屋に住めるようです。あちらは(ベトナムの北部を除いて)1年中暑いので、ずっとTシャツで過ごせ、冬の暖房費がかからないのもいい。
でも、同じ予算なら、医療面や治安も含めて考えれば、タイやベトナムで「ちょっと贅沢」な生活をするより、日本で節約生活をした方が、私はいいように思います。
